頑張っている人にほど響くはず!偉人や著名人による応援の言葉
学生であれば勉強や部活、社会人であれば仕事や育児など、いつのどんな世代の方にも頑張っていることがありますよね。
無我夢中になっている時は大丈夫でも、ふとした瞬間に気持ちが落ちてしまったり、ネガティブになってしまう時もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、偉人や著名人の名言から、応援の言葉をリストアップしてみました。
また頑張ってみようと思わせてくれる言葉ばかりですので、心が折れそうな時に思い出していただければ幸いです。
頑張っている人にほど響くはず!偉人や著名人による応援の言葉(1〜10)
自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。プラトン

未来に向かって突き進んでいく中で、ときには弱音などのマイナスの感情もわいてきますよね。
そんなマイナスの感情を乗りこえるのがどれほどたいへんで価値があるものなのかを伝える、古代ギリシャの哲学者として知られるプラトンの言葉です。
何事においても自分に打ち勝つことがなによりも重要、その自分をのりこえたという事実こそが偉大なのだということを語っています。
後ろ向きな気持ちを前に向けて、信じて突き進んでいく気持ちを高めてくれそうな力強い言葉ですね。
つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

日々を歩んでいく中で状況は徐々に変化していくもので、ときには今の努力が正しいのかを疑問に思うこともあるかもしれません。
そんな進む道を不安に感じたときに、努力の方向を見直すきっかけを与えてくれる、ドイツで詩人として活躍したヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの言葉です。
重要なのは良い目的を見失わずに努力を続けること、方向を定めて努力を続ければそれは報われるのだと語りかけています。
努力が良い方向に向かっているのかを見直しつつ、報われることを信じて突き進んでいきましょう。
夢見ることができれば、それは実現できるウォルト・ディズニー

夢のために頑張っている人にオススメしたいのが、ディズニーランドを創り、さまざまなディズニー作品を手掛けてきたウォルト・ディズニーさんのこの言葉です。
夢を見られるのであれば、もうそれはかなえられるんだよと、希望に満ちあふれたこの言葉には、勇気をもらえますよね。
たくさんの夢の世界を描き出してきた彼だからこそ、ディズニー作品にも出てきそうなこのような言葉が出てくるのでしょう。
かなうかわからないからとあきらめるのではなく、まずは夢を持って、夢をかなえるためのスタートラインに立ってみてくださいね。
常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます稲盛和夫

努力が思うように結果に結びつかないという道のりでは、苦しみながら頑張りを続けてしまう人もいるかと思います。
そんなネガティブな感情を否定して、努力に希望を与えてくれるような、京セラやKDDIの創設者として知られる稲盛和夫さんの言葉です。
努力も明るさを失わずに続けていくことが肝心、希望を持って頑張っている人にこそ、明るい未来が待っているのだと語りかけています。
努力に対する不安の感情を打ち払い、自分を信じる気持ちを思う出させてくれるようなポジティブな言葉ですね。
ゴールへ到達しようとの試みにこそ、栄光はある。マハトマ・ガンディー

この努力の先に輝かしい未来が待っているのかは、続けてきた道のりが長いほどに不安に感じるタイミングも増えてきますよね。
そんなチャレンジを続けていくことを肯定し、その姿勢にどれほどの価値があるのかを教えてくれる、非暴力不服従の姿勢を貫いた偉大な指導者である、マハトマ・ガンディーさんの言葉です。
ゴールにたどり着くことも大切ではあるものの、それを目指して頑張っているその気持ちこそが大切な宝物なのだと語りかけています。
現在の努力を信じさせてくれることで、進んでいくための力もわいてきそうな言葉ですね。
私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。フランソワ・モーリアック

目標に向かって努力を続けることでどのような人生につながっていくのか、形になるまでは想像が難しいものかと思います。
そんな努力を積み重ねてきたことによって、人生がどのようになっていくのかを伝える、フランスで作家として活躍したフランソワ・モーリアックさんの言葉です。
どれだけ努力してきたのかによって人生の価値も変わってくるということ、より価値のある人生だったと思えるようにしっかりと努力を重ねていくべきなのだと語りかけています。
このまま努力を続けるべきなのかを不安に感じた時に思い出したい、歩んでいくための力になりそうな言葉ですね。
君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。ヘルマンヘッセ

目標が大きなものであるほどに、そこにたどり着くための努力も長く積み重ねることが要求されますよね。
そんな果てしないもののように思える努力の道のりを、どのように考えるべきなのかを教えてくれる、ドイツに生まれてスイスで作家として活躍したヘルマン・ヘッセさんの言葉です。
自分は目標にたどり着けるのだと信じる気持ちがまずは大切で、自分の可能性をしっかりと信じられれば、遠い目標にも手が届くのだと語っています。
どのような可能性が自分に秘められているのか、頑張りの方向を定めるきっかけにもなりそうですね。






