頑張っている人にほど響くはず!偉人や著名人による応援の言葉
学生であれば勉強や部活、社会人であれば仕事や育児など、いつのどんな世代の方にも頑張っていることがありますよね。
無我夢中になっている時は大丈夫でも、ふとした瞬間に気持ちが落ちてしまったり、ネガティブになってしまう時もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、偉人や著名人の名言から、応援の言葉をリストアップしてみました。
また頑張ってみようと思わせてくれる言葉ばかりですので、心が折れそうな時に思い出していただければ幸いです。
頑張っている人にほど響くはず!偉人や著名人による応援の言葉(1〜10)
あなたに影があるなら、光が当たっている証拠よ。NEW!レディー・ガガ

革新的な音楽センスに加え、独特なファッションやパフォーマンスでも世界中のファンを魅了し続けているシンガーソングライター、レディー・ガガさん。
「あなたに影があるなら、光が当たっている証拠よ」という名言からは、レディー・ガガさん自身が経験してきた困難と成功をイメージさせられますよね。
当たっている光が強いほど、影は濃く深くなるもの。
影の方を気にするのではなく、自分が成功に向かっていることに気づかせてくれる名言なのではないでしょうか。
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。マザー・テレサ

何かおこなった際に、成功することは大切です。
しかし、それ以上に結果がどうであっても挑戦することが大切なのだと伝えているのがこちら。
貧しい人や病気の人を支援した修道女のマザー・テレサさんの言葉で、挑戦への一歩を踏み出すきっかけを与えてくれます。
成功することはうれしいことですし、ほめてもらえることもあるでしょう。
しかし、それよりも何よりも、まずは挑戦に一歩踏み出したことがすごいことなのです。
挑戦に対して結果が伴わなかったとしても、この言葉を思い出して、まずは挑戦した自分をほめてあげてくださいね。
後ろを振り向く必要はない。あなたの前にはいくらでも道があるのだから魯迅

できなかったことを悔やんだり、失敗から立ち直れなかったとき、前を向くきっかけをくれるのがこちらの言葉。
こちらは、小説家や思想家として活躍した中国人の魯迅さんの言葉です。
過去にとらわれてばかりいると後ろ向きになって、前を向けませんよね。
でも、顔を上げてみると、明るい未来へ進む道はたくさん広がっているんです。
だから、後ろは向かずに前を向きなさいとこの言葉は伝えています。
前を向けない、未来が見えないと悩む方に、この言葉はきっと光を届けてくれるでしょう。
頑張っている人にほど響くはず!偉人や著名人による応援の言葉(11〜20)
下を向いていたら、虹を見つけられないよチャールズ・チャップリン

希望を見失って前を向けないとき、この言葉を思い出してみてください。
映画俳優や監督としても活躍したチャールズ・チャップリンさんのこの言葉は、前を向くきっかけを与えてくれるような言葉です。
この言葉にあるように、下を向いていては虹どころか何も見えません。
何も見えなければ希望も見えませんし、立ち上がることも難しいですよね。
だから、落ち込むことがあったとしても下を向かず、前を向いてみましょうと伝えてくれています。
ロマンティックな表現で、温かく心を救ってくれる言葉です。
自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる。羽生善治

もう頑張れないとへこたれそうになったときは、この言葉を思い出してください。
プロ将棋棋士で、永世七冠も達成した羽生善治さんのこの言葉は、努力することの重要さを教えてくれます。
努力は裏切らないとよく言われますよね。
その言葉と同様に、自分自身のために一生懸命やった努力は、結果的に未来に大きくつながるんだと伝えています。
たとえそれが成功などといったしっかりとした結果が伴わなかったとしても、次の結果に結びつくこともあるかもしれません。
いつかの結果のために、努力を続けることを忘れないようにしましょう。
君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。ヘルマンヘッセ

目標が大きなものであるほどに、そこにたどり着くための努力も長く積み重ねることが要求されますよね。
そんな果てしないもののように思える努力の道のりを、どのように考えるべきなのかを教えてくれる、ドイツに生まれてスイスで作家として活躍したヘルマン・ヘッセさんの言葉です。
自分は目標にたどり着けるのだと信じる気持ちがまずは大切で、自分の可能性をしっかりと信じられれば、遠い目標にも手が届くのだと語っています。
どのような可能性が自分に秘められているのか、頑張りの方向を定めるきっかけにもなりそうですね。
あなたがやり始めたことは、終わりまでやり続けることだ。そして結果を待てばいい。ルイス・キャロル

結果が見えない中で頑張りを継続するのは難しいもので、途中であきらめてしまったという経験を持つ人も多いかと思います。
そんな頑張りは終わりまでしっかりと継続することが大切だと語りかける、イギリスで数学者や論理学者として活躍したルイス・キャロルの言葉です。
『不思議の国のアリス』の著者としても有名ですよね。
何事もはじめたものは終わりまで続けていくのが重要で、終わりまで続けさえすればあとは結果を待つだけでいいのだと語っています。
いつまでも長く続けるのではなく、区切りまで確実に努力を重ねようという考えを与えてくれる言葉ですね。