一言でネガティブを忘れさせてくれる!偉人や著名人の前向きな言葉
どんなに明るい人でも、悩んだり落ち込んでしまったりすることってありますよね。
もともとネガティブ思考の方であれば、なおさらなのではないでしょうか。
しかし、それでも日々やらなければいけないことに追われていると、心がどんどん疲れていってしまいますよね。
そこで今回は、偉人や著名人による前向きになれる言葉を集めてみました。
どれも一言の短い言葉ですので、覚えておけば思い出しやすいですよ。
ぜひチェックして、ご自身に合った言葉を見つけてくださいね!
もくじ
- 一言でネガティブを忘れさせてくれる!偉人や著名人の前向きな言葉
- 私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。トーマス・エジソン
- 必要なことはただ一つ、できると信じることだ。アンソニー・ロビンズ
- 夢見ることができれば、それは実現できるウォルト・ディズニー
- 君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。ヘルマンヘッセ
- 雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット
- 有能さは修得できる。ピーター・ドラッカー
- 弱点は、いずれキャラクターになるアルベルト・アインシュタイン
- 忍耐は苦い。しかし、その実は甘い。野口英世
- 私はこの世に何かを成すために生まれてきた。野口英世
- 障害者であることは、学問においては問題にならない。野口英世
- 「どんな人だって成功できる」自分にそう何度も言い聞かせ続けていれば、絶対に成功できるのです。ジョン・レノン
- つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。ウィリアム・ジェームズ
- 大抵の者は、自分でも思いがけないほどすばらしい勇気を持っているデール・カーネギー
- 涙で目が洗えるほどたくさん泣いた女は、視野が広くなるの。ドロシー・ディックス
- 叩かれたからといって、へこんでしまうことはないわ。あれだけ叩いて卵を泡立ててもケーキはふくらむもの。メアリ・ジョンストン
- 自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。斎藤茂太
- ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。キャサリン・アン・ポーター
- すべての困難は、あなたへの贈り物を両手に抱えている。リチャード・バック
- 99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。フィンセント・ファン・ゴッホ
- このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ。フィンセント・ファン・ゴッホ
- もし『お前には描けない』という心の声が聞こえたら、とにかく描きなさい。すると、その声は沈黙しますフィンセント・ファン・ゴッホ
- 何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。フィンセント・ファン・ゴッホ
- 心配事の98%は、取り越し苦労だ。藤村正宏
- 意志あるところに道は開けるエイブラハム・リンカーン
一言でネガティブを忘れさせてくれる!偉人や著名人の前向きな言葉(1〜20)
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。トーマス・エジソン

失敗という経験は気持ちをネガティブにしてしまうもので、進むことへのおそれを感じて立ち止まる場合もありますよね。
そんな失敗との向き合い方を見直して、再挑戦の勇気を与えてくれるような、発明王として知られるトーマス・エジソンの言葉です。
失敗とはとらえずに、うまくいかない方法を見つけたとして、そこから得た学びをもって挑戦を続けていこうという意志が表現されています。
やせがまんのような言葉だからこそ、大きくとらえがちな失敗を大したことではないのだと教えてくれているようにも感じられますよね。
必要なことはただ一つ、できると信じることだ。アンソニー・ロビンズ

立ちはだかる困難が大きくなるほどに、自分に乗りこえられるのかという不安をはじめとしたネガティブな感情も出てきますよね。
そんな困難に打ち勝つために大切な気持ちの持ち方をストレートに伝える、アメリカの講演家であるアンソニー・ロビンズさんの言葉です。
まず自分ならできるのだと信じることが重要、これをどこまでしっかりと持ち続けているかによって、つかみ取る成果にも影響してくるのだと語りかけています。
自分をしっかりと信じて困難に立ち向かっていくことが、気持ちを前向きにすることにもつながっていきそうですね。
夢見ることができれば、それは実現できるウォルト・ディズニー

ウォルト・ディズニーさんが語ったこの言葉は、夢を見ることの重要性を説いた言葉なんです。
というのも、具体的に夢を見られればあとはその夢に向かってやるべきことをやっていくだけなんですよね。
そうして夢に向かって一つずつ歩みを進めていけばいつかその夢が実現すると彼は語っているんです。
追いかける夢があるけれど本当に実現するのかわからなくて不安になったとき、この言葉を思い出してもう一踏ん張りしてみてください。
君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。ヘルマンヘッセ

夢を追いかけているとき、その夢が今の自分からは遠く離れすぎていると感じて落ち込んでしまうことってあるのではないでしょうか?
「本当にこのまま進んでいていいのだろうか」とネガティブな気持ちになってしまうことがあると思います。
そんなときに思い出してほしいのが、ドイツ出身の作家ヘルマン・ヘッセさんのこの言葉です。
「どんな夢が遠く感じたとしても、あなた自身が諦めずに夢を追いかけ続けていれば絶対に大丈夫!」と背中を押してくれる言葉です。
不安になってしまうことは多々ありますが、どんなときでも可能性を信じ続けてみようと思えますよね。
雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット

落ち込むような状況に直面したときには、そんなはずはないのに、この状況がずっと続くような気がしてしまいますよね。
そんな曇り空のような落ち込む状況がどのように晴れていくのかという考え方を示した、『若草物語』で有名な小説家として活躍したルイーザ・メイ・オルコットさんの言葉です。
雲よりもさらに上にはいつでも青空が広がっているように、曇った心も時間がたてば必ず晴れていくのだということを伝えています。
いつかは明るい未来に向かっていけるはずだと思うことで、落ちこんだ気持ちも少しずつ切り替えていけそうですね。