一言でネガティブを忘れさせてくれる!偉人や著名人の前向きな言葉
どんなに明るい人でも、悩んだり落ち込んでしまったりすることってありますよね。
もともとネガティブ思考の方であれば、なおさらなのではないでしょうか。
しかし、それでも日々やらなければいけないことに追われていると、心がどんどん疲れていってしまいますよね。
そこで今回は、偉人や著名人による前向きになれる言葉を集めてみました。
どれも一言の短い言葉ですので、覚えておけば思い出しやすいですよ。
ぜひチェックして、ご自身に合った言葉を見つけてくださいね!
一言でネガティブを忘れさせてくれる!偉人や著名人の前向きな言葉(21〜40)
ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。NEW!キャサリン・アン・ポーター

ジャーナリスト、エッセイスト、短編小説作家、小説家、詩人など、幅広く活躍したアメリカ出身の政治活動家、キャサリン・アン・ポーター氏。
「ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない」というメッセージは、望まない結果に直面しても心を支えてくれるのではないでしょうか。
闘争だけでなく、信念を持った行動をしても結果が伴わないことはあります。
結果も大切ですが、自分が何のために頑張ったのかが重要で、全力を出したのなら悔しい結果になろうとも悔いる必要はないと教えてくれる名言です。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。NEW!フィンセント・ファン・ゴッホ

目標や夢に向かっていれば、失敗する事は多いでしょう。
失敗すると自分に自信が無くなり、自分には無理なんだ、もうやめてしまおうと思ってしまいますよね。
そんな時は、このゴッホの名言を思い出しましょう。
「99回倒されても、100回目に立ち上がればよい」。
それくらいの気持ちがあれば、どんな失敗も乗り越えられるのではないでしょうか。
失敗は成功のもと、成長に必要なものとも言いますし、失敗する事を恐れず挑戦し続けてください。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ。NEW!フィンセント・ファン・ゴッホ

ゴッホといえば、生前はあまり評価されず、描いた絵もほとんど売れなかった事で知られていますね。
評価されたのは亡くなってからで、『ひまわり』、『星月夜』など有名な作品は晩年に描かれたものが多いんです。
そんな彼が残した名言が「このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ」です。
どんなに周りに評価されなくても、生涯画家として生きたゴッホらしい言葉ではないでしょうか。
自分らしくというのはなかなか難しい事ではありますが、ゴッホのように貫けたなら、天才の一人として名を残せるかもしれませんね。
もし『お前には描けない』という心の声が聞こえたら、とにかく描きなさい。すると、その声は沈黙しますNEW!フィンセント・ファン・ゴッホ

新しい事を始めるとき、勇気をくれる名言ですね。
最初は誰だってできないところから始まります。
しかし、できないからといってやらなければ、一生できないままですよね。
その道に進みたい、極めたいと思っているのなら、まずはやってみなければなりません。
それを続ける事で自分に自信がつき、聞こえていた「できない」という言葉はいつの間にか沈黙しているのではないでしょうか。
自分の弱さに負けず、夢や目標にチャレンジしてくださいね。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。NEW!フィンセント・ファン・ゴッホ

「後悔のない人生」それは誰もが望むものでしょう。
しかしある意味その人生は、つまらないかもしれません。
後悔がないという事は、何事にも挑戦しない、安全な場所から動かないという意味にも捉えられます。
人は何かを求め生きている限り必ず必敗しますし、後悔するもの……それこそが生きた証と言えるでしょう。
失敗や後悔は成長する機会です。
人生をより充実したものにするために必要なものだと思えば、少し気持ちが楽になるのではありませんか?