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いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉

座右の銘とは、自分を戒める言葉として身近に記したり心に刻むものですよね。

昔はことわざ、慣用句、四字熟語などから選ぶことが多かったと言われていますが、近年では偉人などの名言を座右の銘にしている方も多いようです。

大切なのはその方にとって人生の指針となり、それを支えにできるかどうかですよね。

そこで今回は、座右の銘にしたい言葉をリストアップしてみました。

偉人、経営者、スポーツ選手など、幅広く集めましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉(31〜40)

胸を張って、できることは全部やったと言い切れます石丸伸二

胸を張って、できることは全部やったと言い切れます石丸伸二

東京都知事選での開票時に、小池百合子さんの当選確実が発表された中で、石丸伸二さんが会見場にて選挙を振り返るように発信した言葉です。

結果だけを見れば落選ではあるものの、できることに全力で取り組み、出馬した意義をしっかりと残せたのだというところを伝えています。

多くの人に自分の考えを伝えられたというところも重要なポイントで、これが未来にも影響するだろうという部分も感じられますよね。

胸を張るというポジティブな表現だからこそ、これからも全力で活動してくれるのだという期待感も持てそうな言葉です。

自分の人生の使い道が見つかりました石丸伸二

自分の人生の使い道が見つかりました石丸伸二

東京都知事選の投票日の前日に、石丸伸二さんが候補者としておこなった、最後の訴えの中での言葉です。

銀行を辞めて安芸高田市長へ、そこからさらに東京都知事選へというこれまでの歩みを振り返る中での言葉で、政治の状況を見つめることで自分が何をすべきなのかがわかったのだと語っています。

このままではいけない、自分が何とかしなければという、危機感を持って行動したことが今につながっているのだということを伝えています。

自分の人生をその時に見えたもののために全力で使っていくのだという、今回だけでなく、今後の覚悟も示したような内容ですね。

一分早ければ、一人多く助かる。カルビン・クーリッジ

一分早ければ、一人多く助かる。カルビン・クーリッジ

カルビン・クーリッジさんの力強い言葉「一分早ければ、一人多く助かる。」という名言をご紹介します。

カルビン・クーリッジさんはアメリカ合衆国の政治家であり、大統領の経験もあります。

「一分早ければ、一人多く助かる。」という格言は、アメリカの赤十字社が、大正12年にあたる1923年に日本で発生した関東大震災への援助の呼びかけに使用したことで、日本に紹介されたアメリカの消防標語なのだそうです。

海を渡ってきた力のこもった言葉が胸に刺さりますよね。

泥土の下には盤石あり、雲霧の上には太陽あり。不平の極には又幸と望なきに非らず。内村鑑三

泥土の下には盤石あり、雲霧の上には太陽あり。不平の極には又幸と望なきに非らず。内村鑑三

内村鑑三さんの「泥土の下には盤石あり、雲霧の上には太陽あり。

不平の極には又幸と望なきに非らず。」という名言をご紹介します。

内村鑑三さんは明治時代に活躍した、キリスト教思想家です。

災害に遭遇したときは大変なことも多いですよね。

そういったときに、思い出してほしい名言も内村鑑三さんは残していますよ。

今はつらく困難なときでも、その先には必ず安定した明るい未来が待っているという意味があるそうです。

困難な状況は泥土とたとえており、盤石はその大変な問題の下にある私たちの強さを表しているようですね。

さらに、不平不満を感じたり言っているときも、幸せや希望はあると伝えています。

生きていると、さまざまなことがありますよね。

ですが、前向きな気持ちを持つことの大切さも感じますね。

自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。斎藤茂太

随筆家や講演家としても活動し、モタさんの愛称で呼ばれた精神科医、斎藤茂太氏。

「自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない」という名言からは、全ては自分の心次第という真理を学べるのではないでしょうか。

人生の節目で直面する勝敗に一喜一憂するのではなく、最後まで諦めないことこそ本当の勝利であると説いているメッセージです。

挫折しそうな時、心が折れそうな時に思い出してほしい、もう一度立ち上がる勇気をくれる名言です。

いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉(41〜50)

生きるとは呼吸することではない、行動することだジャン=ジャック・ルソー

生きるとは呼吸することではない、行動することだジャン=ジャック・ルソー

フランス革命からつながる民主主義などの思想に大きな影響を与えたフランスの哲学者、ジャン=ジャック・ルソー。

「個人が個人として生きていくこと」「必要があれば他者との繋がりを持つこと」その概念を「社会契約」として書き出した有名な本『社会契約論』の著者として知られています。

そんな彼が紡いだ言葉はやはり、人が人として生きるためには、という命題に結びついたもの。

ためらった一歩が踏み出せる、芯のある格言です。

僕が目指すのは自分羽生結弦

僕が目指すのは自分羽生結弦

オリンピック2連覇や世界選手権優勝などの輝かしい経歴を持つフィギュアスケーターの羽生結弦さん。

数多くの成功をおさめた彼の言葉は、他人との比較ではなく自分の理想や限界を追い求める姿勢が込められています。

過去の記録や成功に満足せず、常に自己成長を目指す彼の生き方は、多くの人々に目標達成の本質を教えてくれます。

他人と比べて生きるのではなく、自分の信じる道を進む彼の姿は努力を続けるためのモチベーションを与えてくれるでしょう。