びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン
平面の絵が立体的に見えたり、見る位置によって絵が変化したりするトリックアート。
錯覚を利用した不思議なアートに、お子さんだけでなく大人もその世界観に引き込まれてしまいますよね。
そんなトリックアートを文化祭の展示に取り入れたい、と考えている方必見!
この記事では、文化祭で展示するトリックアートのオススメデザインを紹介します。
「手作りなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、陰影のつけ方などを工夫すれば意外に手軽にできちゃうんです!
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
もくじ
びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン(1〜20)
不思議な鏡
https://www.instagram.com/p/DIyZbrXTN4s/非現実的な世界に迷い込む!
不思議な鏡のアイデアをご紹介します。
鏡といえば、光が鏡の表面で反射するため、鏡に映った自分の姿が見えますよね。
しかし、この不思議な鏡は自分の姿が見えないことに加えて、鏡の向こうに自分以外の人が映り込んでいる仕掛けがついています。
来場者の方は、友達や家族と一緒に写真撮影できるので盛り上がること、間違いなし!
装飾を作る際には、撮影する人の立ち位置に目印をつけておくと良いでしょう。
人魚に変身
https://www.instagram.com/p/C_-dd54yOfv/憧れの人形になりきって撮影しましょう!
人魚に変身のアイデアをご紹介します。
伝説の生き物として扱われる人魚は、アニメや映画、アンデルセン童話でも描かれていますよね。
その美しくはかない存在に、憧れを抱く方も多いのではないでしょうか?
今回は、海の生き物と一緒に記念撮影できるトリックアートを作ってみましょう。
投稿の写真では、小さな男の子が人魚に変身していますよね。
子供から大人まで撮影できるように工夫すると良いでしょう。
天使の羽根
https://www.instagram.com/p/C_EeyKXhKX4/インパクトのある写真が撮れる!
天使の羽根のアイデアをご紹介します。
テーマパークや商業施設などで、目にしたことのある方も多いのでは。
天使の羽が描かれた壁の前に立つと、まるで自分の背中に天使のはねが生えているかのような写真が撮影できます。
投稿されている写真は、カラフルなレインボーカラーの背景が鮮やかで目をひきますよね。
さらに大きな天使の羽は、後光が差しているかのような輝きを放っています。
ぜひ、挑戦してみてください。
宙に浮く横断歩道
https://www.instagram.com/p/CEl1e1onBtI/錯覚を利用した横断歩道のトリックアート。
白い横断歩道のラインを描くだけでなく、影の部分を立体的に表現することで、横断歩道の板が浮かび上がっているように見せられます。
通りかかった人は思わず立ち止まり、不思議な光景に見入ってしまうでしょう。
写真映えするスポットとしても人気が集まり、SNSでの拡散効果も期待できます。
文化祭の入り口付近やメイン通路に設置すれば、会場全体の注目度を高められるはず。
イベントに驚きと話題性を加えられるアイデアです。
思い出の一コマ
https://www.instagram.com/p/C952lFqzQUV/イベントにピッタリ!
思い出のひとコマのアイデアをご紹介します。
文化祭というイベントは、1年に1度しか開催されない貴重な日ですよね。
そんな特別な日の思い出を、ユニークなトリックアートで残してみるのはいかがでしょうか?
投稿されている写真は、インスタント写真がひもとクリップで留められているようなデザインですよね。
大きな写真の枠や、大きなクリップを手作りしてユーモアのあるブースを作ってみましょう。
来場者や生徒の思い出のひとコマとなりそうです。
人気漫画とのコラボ
https://www.instagram.com/p/DE8uf5BToFi/キャラクターと一緒に写真が撮影できる!
人気漫画とのコラボのアイデアをご紹介します。
漫画やアニメの主人公と一緒に写真が撮りたい!
と思っている方も多いのではないでしょうか?
トリックアートだからこそ実現できる、ユーモアのある仕掛けを作ってみましょう。
投稿の中では、人気漫画のキャラクターが大きく描かれている空間に、ちょこんと座る女性が映っています。
よくみると、キャラクターの手のひらに載っているように見えるおもしろいトリックアートですよ!