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びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン

平面の絵が立体的に見えたり、見る位置によって絵が変化したりするトリックアート。

錯覚を利用した不思議なアートに、お子さんだけでなく大人もその世界観に引き込まれてしまいますよね。

そんなトリックアートを文化祭の展示に取り入れたい、と考えている方必見!

この記事では、文化祭で展示するトリックアートのオススメデザインを紹介します。

「手作りなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、陰影のつけ方などを工夫すれば意外に手軽にできちゃうんです!

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン(1〜20)

人気漫画とのコラボ

キャラクターと一緒に写真が撮影できる!

人気漫画とのコラボのアイデアをご紹介します。

漫画やアニメの主人公と一緒に写真が撮りたい!

と思っている方も多いのではないでしょうか?

トリックアートだからこそ実現できる、ユーモアのある仕掛けを作ってみましょう。

投稿の中では、人気漫画のキャラクターが大きく描かれている空間に、ちょこんと座る女性が映っています。

よくみると、キャラクターの手のひらに載っているように見えるおもしろいトリックアートですよ!

溶ける自販機

自販機が地面に溶けていく様子を表現した、ユニークなトリックアートです。

自販機の下部にペイントや立体パネルで、とろけるような形状を描き加えることで、夏の暑さで自販機自体が溶けてしまったかのような錯覚を生み出します。

遠目から見るとありえない光景に思わず二度見してしまうこと間違いなし!

写真を撮る人が続出する人気スポットになるでしょう。

訪れる人に驚きと笑いを与えられる、文化祭や学園祭にピッタリのアイデアです。

無重力空間

ふわふわと浮いているみたい!

無重力空間のアイデアをご紹介します。

非現実的な写真が撮影できるのが、トリックアートの魅力ですよね。

普段は重力を感じながら生活していますが、写真の中だけでも無重力な空間に旅してみるのはいかがでしょうか?

投稿されている写真の中には、宇宙にいるかのようにふんわりと浮いて躍動感のある女性が映っていますよね。

壁や床、天井の装飾にもこだわりながら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

登れそうで登れない階段

【アート】誰でも描ける簡単トリックアート5選!
登れそうで登れない階段

トリックアートとしては定番の階段。

トリックアートの制作に初めて挑戦する人にもオススメな、比較的描きやすいモチーフですよ。

最初に画用紙に折り目をつけて、その折り目に対して垂直にえんぴつで線を描きます。

次に斜め45度上から紙を見た状態で、定規を空中で合わせるようにして点を打って平行の線を2本描きます。

最後に上にある階段は大きく、下にある階段は小さくなるように大きさを変えながら段差を描いていけば完成。

シンプルですが不思議と立体的に見えるので、思わず手で触って確かめたくなっちゃいますよ!

このやり方を応用して、広い場所で大きな階段を作ると迫力のある作品になるので、オススメです。

平衡感覚がなくなる床

床を広々と使ったインパクトの強いトリックアートはいかがでしょうか?

黒と白の四角を交互になるように配置していきますが、その際に四角を変形させることで立体感を作り出すのがポイントです。

特に大きな作品になればなるほど失敗したときの修正が難しいので、作業するときにはしっかりと下書きを先にしてから、全体の構図に問題がないかチェックしながら進めてみてくださいね!

作る側も、作りながらトリックに吸い込まれそうになる作品です。