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びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン

平面の絵が立体的に見えたり、見る位置によって絵が変化したりするトリックアート。

錯覚を利用した不思議なアートに、お子さんだけでなく大人もその世界観に引き込まれてしまいますよね。

そんなトリックアートを文化祭の展示に取り入れたい、と考えている方必見!

この記事では、文化祭で展示するトリックアートのオススメデザインを紹介します。

「手作りなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、陰影のつけ方などを工夫すれば意外に手軽にできちゃうんです!

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン(11〜20)

巨大な動物と記念撮影

夢のようなシチュエーション!

巨大な動物と記念撮影のアイデアをご紹介します。

「動物と視点を入れ替えてみたい!」「自分の体が小さくなって、世界を見てみたい!」という願望を持ったことのある方も多いのではないでしょうか?

今回は、まるで体のサイズが小さくなったような感覚が体験できる、ユニークなトリックアートを作ってみましょう!

投稿された写真は、ゴロンと寝転がる猫のおなかに乗る女性が映っていますね。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

忍者と遭遇

ドキドキ感のある写真が撮影できる!

忍者と遭遇のアイデアをご紹介します。

忍者と遭遇する場面は、現実では難しい話ですがトリックアートを活用することで、実現するのがおもしろいですよね。

投稿された写真は、2人組の女性が仕掛けのある壁から飛び出す忍者と、バッタリ出くわしたような瞬間を撮影しています。

非現実的な写真で、話題になること、間違いなし!

ユーモアのあるトリックアートを作りたいという方にオススメのアイデアですよ!

真実の口

印象に残る写真を撮影できる!

真実の口のアイデアをご紹介します。

映画『ローマの休日』といえば、『真実の口』を思い出す方も多いのではないでしょうか?

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の内部に飾られている『真実の口』は、イタリアのローマに訪れたら見てみたい有名な彫刻です。

映画の中では、ウソをついた人が『真実の口』に手を入れると、かまれて手が抜けなくなるというシーンがあり、そのワンシーンの再現が楽しめそうなトリックアートですね。

閉じ込められちゃった!?

大人数でも撮影できる!

閉じ込められちゃった!?

のアイデアをご紹介します。

トリックアートを撮影する際に、仕掛けの都合で1人しか映れないということもあるのでは。

今回は、4人でも撮影できるトリックアートを作ってみましょう。

投稿された写真は「人間用、ミニマシーン」と表記されたカプセルの中に、閉じ込められてしまったかのような仕掛けで撮影されています。

手前には、閉じ込められている様子を発見した人も映っているので、ユニークなストーリー性がおもしろいですよね。

生き物が飛び出してくる

【アート】超巨大な飛び出るトリックアートを本気で描いてみた!/How to drawing Gigant Shark trick art!
生き物が飛び出してくる

ドラゴンや恐竜、サメなどの迫力のある生物が平面から飛び出してくるようなトリックアートはいかがでしょうか?

絵の具を使って、少しずつ白いキャンパス全体にモチーフを描いていきます。

ポイントはグラデーションを使って影をつけていく作業。

これにより立体感が生まれて、飛び出しくるように見えるんです。

乾かしながら作業を進め、何度も上ぬりを重ねることで、より飛び出しているような演出ができるので、ぜひ試してみてくださいね!

重いものを持ち上げる

圧倒的な画力で、人を不思議な世界に連れて行ってくれるこちらのトリックアート。

こちらは、リアルな絵によって、前に立つ人を力持ちのように見せてしまう錯覚が楽しい参加型ギミックで、文化祭にオススメですよ。

立体的な重くて大きいものや、普通なら持ち上げられない筋肉モリモリの人間を丁寧に描くことで、その奇妙さを巧みに演出してくださいね。

筋肉を描くコツは、バランスとシルエットだそう。

人が立つ場所を調整しながら、しっかりと描きましょう。

びっくり!文化祭にオススメのトリックアートのデザイン(21〜30)

飛び出す文字

【トリックアート】 ドン!!を浮かす方法 How To Drawing 3D Floating Letter
飛び出す文字

見た人が思わず「う〜ん」とうなってしまうような、文字を浮かせて見せる3Dトリックです。

まず、一点透視図法という技法を使って、一つの点から広がっているような角度をつけて文字を描きます。

定規などを使って丁寧に文字を描き、しっかりと濃い部分と薄い部分の色わけをしましょう。

下の影部分をこすってぼやかしておくのもポイント。

下の部分とつなげて、文字を切り取ってできあがり。

展示するときは、展示物と壁の間に少し距離を開けると、よりいっそう立体感が生まれますよ。