RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

【文化祭でカジノ】カードやサイコロなど定番のカジノゲームを紹介

文化祭でカジノをやってみたい!

でも、どんなゲームを用意すれば盛り上がるのか迷っている方も多いのではないでしょうか?

少人数から大人数まで、誰でも楽しめる体験型のゲームを選べば、きっと教室が熱気に包まれるはず。

ダーツやビンゴ、メダルゲームなど、工夫次第で本格的な雰囲気も演出できます。

こちらでは、文化祭にオススメのお金を使わずに楽しめる定番ゲームから、本格的な内装のアイデアまで、文化祭を盛り上げるカジノの作り方を紹介します!

サイコロ・カードゲーム(11〜20)

ビッグシックス

【カジノ】ルールわからなくても簡単に遊べる!ビッグシックスは初心者向け!【イベントサービス】
ビッグシックス

ルーレットっぽい形で楽しめるビッグシックス。

ウィールと呼ばれるルーレットのようなものを回し、そこにある枠のどこで止まるかに賭るというものです。

枠にはそれぞれ倍率が割り当てられているので、当たればその倍率が獲得できます。

ウィールは、段ボールや厚紙などを使って作り、枠を作ったら倍率もわかりやすく書いておきましょう。

大きな倍率にせず、10倍ぐらいまでの範囲でやる方が簡単でオススメです。

また、かけ算ではなく、当たったら枠に記載された数字分手持ちに足してあげるというのもいいかもしれませんね。

ビンゴ

【ダイソー商品】ビンゴゲーム🎀
ビンゴ

みなさんおなじみのビンゴゲームをご紹介します。

ビンゴゲームはカードさえ準備できれば、参加人数を問わずたくさんの方に楽しんでいただけます。

ルールも非常に簡単です。

ランダムに数字が書いてあるビンゴカードを持ち、進行役がビンゴマシーンを回して無作為に出てくる数字を読み上げます。

参加者のカードに抽選されたものと同じ番号があれば、カードのマスを折ります。

番号の抽選を繰り返し、カードの縦、横、斜めのいずれか1列がそろったら「ビンゴ」と叫び、その者が勝利します。

先着数名には商品を用意するなどの特典を付けると、大いに盛り上がるはずですよ。

ビンゴ

レクリエーションとして定番のビンゴって、実は海外ではカジノゲームとして親しまれているんです!

私たちがよく知っているビンゴだとどこか1列がそろえば上がりですが、カジノゲームとしてのビンゴでは、4つ角をそろえる、ワイングラスの形をそろえるなど、特定の形にそろうと上がりで配当がもらえる仕組みになっています。

また、そろえた形によってはルーレットを回してさらに高い配当がもらえるというルールもあるんです。

慣れ親しんだゲームではありますが、普段とは異なるルールなので新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

クラップス

ラスベガスのカジノディーラーが教える クラップスのルールと遊び方【その1】
クラップス

カジノといえば最初にイメージするであろうブラックジャックやバカラと並んで人気があるクラップス。

2つのサイコロをディーラーではなくプレイヤーが交代で投げていき、その出目や合計数を予測してかけていくというルールのため、比較的簡単に取り組めますよ。

厳密には少し複雑なルールでわかりにくい部分もありますが、文化祭の出し物としてであれば簡略化しても盛り上がるのではないでしょうか。

あまり知られていないゲームだからこそお客さんの興味を引ける、ぜひ取り入れてほしいゲームです。

ゲームカフェ

【ボードゲームカフェ紹介11】コロコロ堂 秋葉原店【秋葉原駅】 #ボードゲームカフェ
ゲームカフェ

食べ物や飲み物をとりながら、ボードゲームやカードゲームができたら楽しそうですよね。

そういった場所をゲームカフェといいますが、文化祭の出し物にぴったりなんですよ。

みんなでゲームをしながら、ワイワイ盛り上がれます。

普段ゲーム機で遊ぶゲームしかやっていないという方も、それらとはまた違った楽しみ方ができるボードゲームやカードゲームの魅力を感じられるはず。

花札やめんこといった、日本に古くからある遊びなどを取り入れてもいいでしょう。

いろいろな国の遊びも体験できるようにするのもオススメです。

ドラゴンタイガー

【バカラの簡易版!】ドラゴンタイガー / Dragon Tigerのルール・配当を解説
ドラゴンタイガー

選ばれた2枚のカードのうち、数が大きいと思う方に賭けるドラゴンタイガー。

ルールもシンプルなので、ゲームをあまりしないという方でも気軽に遊べますよ。

本来のゲームではトランプを使う枚数がかなり多くなるのですが、文化祭で簡単におこなう場合は、トランプのどれか一つの柄をAからKまで用意するだけでもOK!

ディーラー役が13枚のカードの中から2枚選び、ドラゴン側とタイガー側の左右に置き、あとはどっちが大きい数字のカードかお客さんに選んでもらいましょう。

まったく予想がつかないながらも、当たれば盛り上がること間違いなしのゲームです!

レッドドッグ

レッドドッグ(RED DOG)のルール解説
レッドドッグ

近年、世界中で人気が高まっているトランプを使ったカードゲーム、レッドドッグ。

最初に2枚のカードが配られ、3枚目に配られるカードが先の2枚の間になる数字であれば勝ちというシンプルなルールのため、あまりカジノゲームを知らないという方も楽しめると思います。

2枚のカードが1と2のように隣り合っている場合には間に入る数字が存在しないため引き分けになりますが、2枚が同じ数字だった場合は3枚目も同じ数字を引けば配当が大きいなど、ギャンブル性が高いことも人気の理由なのではないでしょうか。

トランプを何組か用意すればできるゲームですので、文化祭の出し物にカジノを考えている方は、ぜひ提案してみてくださいね。

おわりに

文化祭でカジノを盛り上げるゲームとその演出方法を紹介してきました。

定番のカードゲームから体験型のメダルゲームまで、多彩な遊びの中から教室の規模に合わせて企画を選んでみましょう。

ディーラーの衣装や内装にもこだわれば、忘れられない思い出になるはずです。

クラスで協力して、笑顔があふれるカジノ空間を作り上げてくださいね。