中学生が盛り上がる夏うた。青春に聴きたい人気曲
1年を通してもっとも活動的になる時期といえば、夏ですよね!
今、中学生のあなたは青春していますか?
恋に勉強、スポーツに一生懸命で、楽しいことはもちろん、つらいことや苦しいこともあるかと思います。
この記事では、そんな夏の中学校生活を熱くさせる夏うたの名曲や人気曲をリサーチしました。
お友達ともぜひ共有してくださいね!
好きな人と聴いたり、部活や勉強のリフレッシュ用BGMにするのもオススメです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
中学生が盛り上がる夏うた。青春に聴きたい人気曲(21〜30)
あとひとつファンキーモンキーベイビーズ

「あと一歩が踏み出せない」そんなときにそっと背中を押してくれる、ファンキーモンキーベイビーズの心温まる応援歌です。
2010年8月にリリースされたこの楽曲は、夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』のテーマソングとして、記憶している方も多いのでは?
涙をこらえて踏ん張る姿や、仲間と信じ合う気持ちが描かれ、「もう少し頑張れば願いは届く」というまっすぐな思いが胸に響きます。
スポーツや受験勉強で奮闘するあなたにピッタリの1曲といえるのではないでしょうか。
美しい鰭スピッツ

映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として大きな注目を集めたのが、スピッツの作品です。
本作は、はかなさの中にも確かな希望や生命の輝きを感じさせるテーマが心に響きます。
スピッツならではの透明感あふれるメロディと草野マサムネさんの優しい歌声が、まるで夏のきらめきや海風の心地よさを運んでくるかのようです。
2023年4月にスピッツの46枚目のシングルとして公開された作品で、オリコン週間シングルランキングでは見事1位に輝きました。
夏のドライブで風を感じながら聴いたり、カラオケで少し切ないけれど前向きな気持ちを歌い上げたい時に、ぜひ選んでみてください!
大大大好きHY

沖縄の心地よい風が吹き抜けるような、HYの1曲です!
三線の陽気な音色と軽快なロックサウンドが見事に溶け合い、聴いているだけで心がウキウキしてきます。
テレビアニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』のオープニングテーマで、2025年1月に発売されたアルバム『TIME』に収録。
メロディーと歌詞で青春の甘酸っぱさや、ふとした瞬間に感じる切なさを表現しており、好きな人への「大好き!」というストレートな気持ちが、こちらにも伝わってきます。
夏のドライブで聴けば気分爽快!
あの夢をなぞって (Ballade Ver.)YOASOBI

夏の切ない恋を歌ったのがYOASOBIの『あの夢をなぞって』です。
2020年にリリースされた配信限定シングルで、ダイハツ タフトのコマーシャルソングに起用されました。
2022年3月にはバラードアレンジされたバージョンがサプライズ配信され、映画化された原作小説『夢の雫と星の花』の主題歌に起用されています。
ゆったりとしたテンポの暖かいサウンドは、原曲とは違った魅力があるんですよね。
ぜひ好きな人を花火大会に誘って一緒に聴いてください!
Starting Oversumika

夏のうだるような暑さと、そこへ吹く涼しいそよ風。
そんな季節感あふれる情景を描いているのが『Starting Over』です。
こちらは野球アニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマで、夏の風景とともに甲子園を目指す主人公の情熱を歌っています。
そのため、応援ソングとしても楽しめそうですよ。
また終盤にかけてコーラスが入ったり、転調したりと、盛り上がっていく構成にも注目して聴いてみてください。
サマータイムレコードじん

自然の敵Pこと、じんさんの20作目の作品が『サマータイムレコード』です。
2013年にニコニコ動画にMVが投稿され、2017年には300万回再生を記録しました。
『チルドレンレコード』に始まり、のちに小説化やアニメ化が話題になる「カゲロウプロジェクト」のエンディングテーマでもあるんですよね。
夏の終わりを感じさせる切なさが漂った歌詞と、疾走感あるビートとサウンドが印象的です。
ぜひ聴いてみてくださいね!
夏に溺れるBocchi

SNSをきっかけに集まったメンバーにより結成された4人組ロックバンド、Bocchi。
配信リリースされた1stEPのタイトルトラックである『夏に溺れる』は、浮遊感のあるギターリフをフィーチャーしたイントロが印象的なナンバーです。
一度過ぎれば帰ってこない眩しい青春時代を描いたリリックは、リアルタイムで青春を体感している中学生であればその尊さを感じてしまうかもしれませんね。
透明感のあるセンチメンタルなメロディーが胸を締め付ける、夏特有の切なさがあふれたロックチューンです。