【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜60)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

元祖、日本のガールズロックバンド、プリンセス プリンセス年の1986年の楽曲『世界でいちばん熱い夏』。
いきなりサビから始まる展開がインパクト大、パワーあふれる楽曲が魅力的です。
やはりバンドというだけあり、力強い音楽ですので、気分もハイテンションにしてくれますね。
夏といえばレジャー、そんなワクワク感を感じたい時にはぜひこの曲をどうぞ!
目的地へ向かうドライブや思い出のムービーのBGMでも活躍してくれそうです!
君の知らない物語supercell

今や日本のカルチャーを代表するクリエイティブ集団supercellのデビューシングル。
美しいバンドアレンジとメロディに、夏の星々をモチーフとした歌詞をのせた名曲です。
アニメ『化物語』のエンディングテーマでアニメファンからも絶大な人気もあり、今なお、さまざまなアーティストからカバーもされている伝説的な不朽の名曲です。
イヤホンと蝉時雨Orangestar

ボカロPのOrangestarさんが2015年にリリースしたアルバム『未完成エイトビーツ』の収録曲が『イヤホンと蝉時雨』です。
初めて10万回再生を突破する殿堂入りを果たし、2017年にはミリオンを達成しました。
セミの鳴き声から始まるサウンドは夏のイメージにピッタリで、聴いているだけで入道雲がある快晴の青空をイメージさせます。
楽曲が始まれば疾走感あるビートとどこか切ない歌詞に、引き込まれるんですよね。
HOT LIMITT.M.Revolution

イントロを聴くだけで夏を感じさせてくれるのがT.M.Revolutionの『HOT LIMIT』です。
1998年にリリースされたシングルでアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
キーボーディスト浅倉大介さんのアレンジによるシンセサイザーとサンプラーを使ったサウンドが印象的ですよね。
アメリカのカリフォルニアの海で撮影され、衣装が話題にもなったミュージックビデオもぜひご覧ください!
夏祭りJITTERIN’JINN

夏の楽しみの一つとしてお祭りは欠かせません。
そんなお祭りでのひと夏の思い出を歌ったのが、JITTERIN’JINNが 1990年にリリースした『夏祭り』です。
オリコンシングルチャートでは第3位にランクインし、2000年にはWhiteberryがカバーして同じくオリコン第3位を記録しています。
高校野球では定番の応援歌で、ブラスバンドでの演奏を聴くだけで夏をイメージできるほどです。
失恋した君と出かけた夏祭りの思い出を歌った歌詞は切ないですが、疾走感あるアッパーチューンでもあるのでぜひ聴いてみてください!