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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(71〜80)

スピッツ

長きに渡ってJpopシーンをけん引するロックバンド、スピッツの夏ソングといえば『渚』ではないでしょうか。

1996年にリリースされたシングルで江崎グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。

イントロのキラキラしたサウンドを聴くだけで、夏のウキウキした高揚感を味わえるんですよね。

海を連想させるタイトルも夏をイメージさせます。

スピッツらしい爽やかなサウンドはドライブなんかにもピッタリなので、ぜひ海へ向かう車中で聴いてみてください!

花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 花火 ~Short Version~
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、2012年の夏の楽曲『花火』。

美しいボーカルとピアノのもの悲しい音色が絡み合うバラードソングです。

切ない曲調に切ない歌詞、夏の楽曲の中でも、とくに情緒を感じる、夏の夜に聴きたい楽曲です。

彼らのパフォーマーとしてのふところの深さを感じますね。

日本の夏の風物詩、花火、七月にもたくさんの花火大会があります。

そんな夜に聴きたい花火ソングとして、こちらもいかがでしょうか。

渚のバルコニー松田聖子

昭和生まれの方なら懐かしく感じられるのではないでしょうか。

1980年代を代表するアイドル、松田聖子さんの楽曲です。

1982年に9枚目のシングルとしてリリースされました。

オリコンで1位を獲得するなど当時大ヒットした1曲です。

夏の海辺での恋物語が歌詞につづられています。

こんな恋したいなぁ……なんて思ってしまう、胸キュンのラブソングです。

ホワイトビーチHY

HY ホワイトビーチ ITTA SOMUN ’04 TOUR HQ
ホワイトビーチHY

インディーズデビューアルバム『Departure』の収録曲。

コカ・コーラのCMに使われていました。

HYの名前が知られるきっかけとなった楽曲です。

白い浜辺をイメージさせるキラキラと輝くようなメロディが美しいです。

夏が来る大黒摩季

7月は梅雨明けの時期でもあり、本格的に夏のはじまりを感じさせるシーズンですよね。

そんな夏が来ることへの高揚感を表現したような、大黒摩季さんの代表的な楽曲のひとつです。

大黒摩季さんの力強い歌声が大きな特徴で、心の中で燃え上がる情熱や、高揚感といった感情がまっすぐに伝わってきます。

サウンドも情熱といった部分が強調されており、バントの中でアクセントとして響く管楽器やフラメンコギターの音色が、楽曲の熱をさらに高めているような印象ですね。

小さな恋のうたMONGOL800

小さな恋のうた / MONGOL800 (cover)
小さな恋のうたMONGOL800

恋の歌といえばこれですね!

幅広い年齢層に支持されている曲です。

バンドを始めたての学生などが、よくコピーしている印象がある曲です。

パンクな曲の雰囲気に、純情な思いを乗せた詞がとてもマッチしていてかっこいい1曲です。

LIFEキマグレン

キマグレン2枚目のシングルとして2008年に発売されました。

auSmart Sports CMイメージソングに起用され、オリコンチャートでは初登場14位を記録し、オリコントップ20位以内に入るのは自身初となりました。

神奈川県逗子市出身の2人の夏ソングです。