【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(71〜75)
ギターバッグGalileo Galilei

10代限定のロックフェス「閃光ライオット」の初代王者として知られ、2022年に新体制による活動再開がファンを歓喜させた4人組ロックバンド、Galileo Galilei。
5thアルバム『Bee and The Whales』に収録されている『ギターバッグ』は、爽やかなアンサンブルが心地いいナンバーです。
ひまわりが咲き乱れる情景が見えるリリックは、どんな時でも見守ってくれるくれる大きな存在をイメージしますよね。
目の前が開けるようなサビが心地いい、夏の清涼感とセンチメンタルな空気感を持つポップチューンです。
真夏の夜の夢松任谷由実

松任谷由実さん24枚目のシングルとして1993年に発売されました。
TBS系ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として起用され、大ヒットしました。
松任谷由実さん自身はじめてのミリオンセラーを記録したこの曲は第12回JASRAC賞・銀賞を受賞し、1993年を代表する楽曲になりました。
UMI(produced by C&K)TEE

『ベイビーアイラブユー』のスマッシュヒットで一躍有名になった、広島が生んだエンターティナーTEEさんの2019年夏の新曲。
ウクレレやレゲエ調のリズムが、日本人離れした美声と歌唱力にぴったりの、日本語で楽しめる本格的なチルを味わえるまったりとしたレゲエソングです。
沖縄や南国でオープンカーに乗りながら聴きたい美しい曲です。
渚のバルコニー松田聖子

昭和生まれの方なら懐かしく感じられるのではないでしょうか。
1980年代を代表するアイドル、松田聖子さんの楽曲です。
1982年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
オリコンで1位を獲得するなど当時大ヒットした1曲です。
夏の海辺での恋物語が歌詞につづられています。
こんな恋したいなぁ……なんて思ってしまう、胸キュンのラブソングです。
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、2012年の夏の楽曲『花火』。
美しいボーカルとピアノのもの悲しい音色が絡み合うバラードソングです。
切ない曲調に切ない歌詞、夏の楽曲の中でも、とくに情緒を感じる、夏の夜に聴きたい楽曲です。
彼らのパフォーマーとしてのふところの深さを感じますね。
日本の夏の風物詩、花火、七月にもたくさんの花火大会があります。
そんな夜に聴きたい花火ソングとして、こちらもいかがでしょうか。
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(76〜80)
君がいた夏Mr.Children

Mr.Children1枚目のシングルとして1992年に発売されました。
メジャーデビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカット曲で、曲名はアメリカの同名映画からとられています。
初期のMr.Childrenの初々しさが感じられる少し切ないラブソングです。
渚スピッツ

長きに渡ってJpopシーンをけん引するロックバンド、スピッツの夏ソングといえば『渚』ではないでしょうか。
1996年にリリースされたシングルで江崎グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
イントロのキラキラしたサウンドを聴くだけで、夏のウキウキした高揚感を味わえるんですよね。
海を連想させるタイトルも夏をイメージさせます。
スピッツらしい爽やかなサウンドはドライブなんかにもピッタリなので、ぜひ海へ向かう車中で聴いてみてください!