【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(71〜80)
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
JULYMs. OOJA

爽やかな夏の風景に、切ない恋心を重ねた珠玉のバラード。
Ms.OOJAさんが2013年6月にアルバム『FAITH』に収録したこの楽曲は、情感豊かなシルキーボイスと、R&B、ソウルテイストを取り入れたサウンドが印象的です。
アルバム『FAITH』は、オリコン週間CDアルバムランキングで最高16位を記録し、収録曲のなかには、TBS系『ひるおび!』のテーマソングなど、数々のタイアップ曲も含まれています。
本作は、ドライブ中や海岸沿いを散歩する際のBGMとして、また夏の恋を経験しているときに聴く1曲として最適です。
渚スピッツ

長きに渡ってJpopシーンをけん引するロックバンド、スピッツの夏ソングといえば『渚』ではないでしょうか。
1996年にリリースされたシングルで江崎グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
イントロのキラキラしたサウンドを聴くだけで、夏のウキウキした高揚感を味わえるんですよね。
海を連想させるタイトルも夏をイメージさせます。
スピッツらしい爽やかなサウンドはドライブなんかにもピッタリなので、ぜひ海へ向かう車中で聴いてみてください!
線香花火フジファブリック

ワウの効いた歯切れのいいギターサウンドがクセになってしまいます。
山梨県出身のロックバンド、フジファブリックの楽曲です。
2002年にリリースされたミニアルバム『アラカルト』に収録。
その後リリースのこれまたミニアルバム『アラモルト』にも収録されています。
当時のフロントマン、志村正彦さんの独特な音楽性が存分に発揮されていますね。
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、2012年の夏の楽曲『花火』。
美しいボーカルとピアノのもの悲しい音色が絡み合うバラードソングです。
切ない曲調に切ない歌詞、夏の楽曲の中でも、とくに情緒を感じる、夏の夜に聴きたい楽曲です。
彼らのパフォーマーとしてのふところの深さを感じますね。
日本の夏の風物詩、花火、七月にもたくさんの花火大会があります。
そんな夜に聴きたい花火ソングとして、こちらもいかがでしょうか。
渚のバルコニー松田聖子

昭和生まれの方なら懐かしく感じられるのではないでしょうか。
1980年代を代表するアイドル、松田聖子さんの楽曲です。
1982年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
オリコンで1位を獲得するなど当時大ヒットした1曲です。
夏の海辺での恋物語が歌詞につづられています。
こんな恋したいなぁ……なんて思ってしまう、胸キュンのラブソングです。
夏の日森高千里

森高千里さんの22枚目のシングルとして1994年に発売されました。
テレビ東京系『浅草橋ヤング洋品店』エンディングテーマに起用されました。
森高千里さん本人がボーカルと得意のドラムスを担当しており、ドラムをたたく様子はテレビでもよく披露されました。






