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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(1〜10)

夏疾風

ARASHI – 夏疾風 [Official Music Video]
夏疾風嵐

甲子園の熱い夏を彩る爽やかなメロディと勇気づけられる歌詞が魅力的な楽曲。

朝日放送の「夏の高校野球応援ソング」として制作された本作は、ゆずの北川悠仁さんが手掛けたエネルギッシュなサウンドと、ひたむきに努力する高校球児たちへのエールが込められた歌詞が見事に調和した1曲。

2018年7月に発売されたのち、アルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録され、多くのファンに愛されています。

甲子園を目指す球児たちはもちろん、夏の青春や努力、夢への情熱を感じたい人にピッタリの1曲です。

Slow & Easy平井大

平井 大 / Slow & Easy(Music Video)
Slow & Easy平井大

心地よい海風と太陽の光を感じさせる、南国テイストのサウンドが印象的な楽曲です。

アコースティックギターの温かみのある音色と、平井大さんのやさしい歌声が見事に調和しています。

現代社会をゆっくりと生きることの大切さを説いた歌詞は、忙しい毎日を送る人の心を穏やかにしてくれます。

アルバム『Slow & Easy』の表題曲として2015年5月に公開された本作は、住友林業の「さきまち荒井南サスティーナタウン」CMソングとしても起用されました。

夏のドライブや海水浴の行き帰り、また日々のけんそうから離れてゆったり過ごしたいときにオススメの1曲です。

July feat. sogummjjj

JJJ – July feat. sogumm (Prod by ouidaehan)【Official Music Video】
July feat. sogummjjj

JJJさんの内省的なラップとsogummさんの繊細なボーカルが溶け合う、夏の夜にピッタリの1曲。

都会の静寂と孤独、愛する人への思いが織り込まれた歌詞は、リスナーの心に染み入るような不思議な魅力を持っています。

2023年5月にリリースされたアルバム『MAKTUB』に収録された本作は、JJJさんの音楽性をさらに広げた意欲作。

ミュージックビデオでは、都市の夜景や室内のシーンを通じて楽曲の世界観を表現しています。

暑さで寝つきが悪い夜や、恋に揺れる心を抱えた夏の夜に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(11〜20)

青春と青春と青春あいみょん

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

夏の空気に絡むほのかな恋心、はかない切なさが胸にせまる珠玉のラブソングです。

夢と現実の間で揺れ動く若者の心情を、風景や日常の情景を通して繊細に描いています。

あいみょんさんの甘くハスキーな歌声が、一層深みを与えていますね。

2017年8月に3rdシングル『君はロックを聴かない』のカップリング曲として収録され、2021年7月からはキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングとしても起用された本作。

夏の夕暮れどき、誰かを思う心がつのる季節に聴きたい1曲です。

夏の迷惑bokula.

bokula. – 夏の迷惑 – 【Official MusicVideo】
夏の迷惑bokula.

夏祭りの賑やかな情景と、恋する気持ちのもどかしさを見事に描き出す爽快なロックチューン。

花火や浴衣、ヨーヨーなど、日本の夏の風物詩が随所にちりばめられた歌詞世界が、聴く人の心に鮮やかな情景を浮かび上がらせます。

2022年8月に配信された本作は、bokula.の3ヶ月連続配信企画の第1弾として世に出た楽曲で、後にアルバム『FUSION』にも収録されています。

夏祭りへ出かける前に気分を上げたいときや、大切な人との思い出作りのBGMにピッタリの1曲です。

RAIN OF JULYMAN WITH A MISSION

疾走感のあるサウンドと力強いリズムが魅力的な7月の雨をテーマにした楽曲です。

2011年6月のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録された本作は、ジャンケン・ジョニーさんの作詞作曲によって生み出されました。

メロディックハードコアとJ-ROCKの要素が見事に調和し、エモーショナルな世界観を描き出しています。

失恋や喪失感、そして再生への願いを歌う歌詞が印象的な、梅雨から夏への季節の変わり目に聴きたくなる1曲。

心が乱れているときや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリの応援ソングです。

夏夜のマジックindigo la End

魔法のような夏の夜のはかなさを切なく描いた、indigo la Endの音楽性を象徴する作品です。

緩やかなギターサウンドのなかで展開される物語には、夏という季節に感じるノスタルジーと、相手と過ごすかけがえのない時間が美しく表現されています。

本作は、2015年6月のシングル『悲しくなる前に』のカップリング曲としてリリースされました。

学生時代の夏休みをはじめ、誰しもが心の中に抱いているであろう特別な夏の思い出を思い起こさせてくれる楽曲です。

部屋でひとり心穏やかに聴くのはもちろん、夏の暑さと夜の涼やかさが入り混じる夕暮れどきのドライブのお供にも最適です。