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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜50)

夏が来る大黒摩季

7月は梅雨明けの時期でもあり、本格的に夏のはじまりを感じさせるシーズンですよね。

そんな夏が来ることへの高揚感を表現したような、大黒摩季さんの代表的な楽曲のひとつです。

大黒摩季さんの力強い歌声が大きな特徴で、心の中で燃え上がる情熱や、高揚感といった感情がまっすぐに伝わってきます。

サウンドも情熱といった部分が強調されており、バントの中でアクセントとして響く管楽器やフラメンコギターの音色が、楽曲の熱をさらに高めているような印象ですね。

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(51〜60)

君がいた夏Mr.Children

Mr.Children1枚目のシングルとして1992年に発売されました。

メジャーデビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカット曲で、曲名はアメリカの同名映画からとられています。

初期のMr.Childrenの初々しさが感じられる少し切ないラブソングです。

また君に会えるケツメイシ

夏の訪れとともにやってくる、大切な人との再会への期待と、ふとした瞬間に感じる切なさを描いたケツメイシの1曲です!

ラップと美しいメロディが心地よく交差し、久しぶりに会う相手が一段とステキになっていることに気づき、心がときめく様子が目に浮かぶよう。

この楽曲は2007年6月に公開された作品で、アルバム『ケツノポリス5』にも収録。

資生堂ANESSAのCMソングとして、蛯原友里さん出演の夏の光あふれる映像とともに多くの人の記憶に刻まれましたよね。

オリコン週間チャート2位を獲得!

甘酸っぱい夏の記憶、そして再会を願う気持ちに寄り添うナンバーです。

海のリビング鈴木鈴木

海のリビング – 鈴木鈴木【Official Music Video】
海のリビング鈴木鈴木

兄弟ならではの美しいハーモニーが心地よい鈴木鈴木の、まさに令和の夏を彩る1曲です。

爽やかでアップテンポなメロディは、聴く人の心を躍らせ、夏のきらめく情景へと誘ってくれますね。

本作は2021年8月にリリースされると、TikTokで関連動画が11万本以上も投稿されるほど人気を博し、同年9月にはBillboard JAPANのチャートで2週連続首位を獲得しました。

アルバム『313』にも収められています。

海へ向かうドライブや、友人たちと過ごすにぎやかな時間にぴったりの、気分を高めてくれる楽曲ではないでしょうか。

ギターバッグGalileo Galilei

10代限定のロックフェス「閃光ライオット」の初代王者として知られ、2022年に新体制による活動再開がファンを歓喜させた4人組ロックバンド、Galileo Galilei。

5thアルバム『Bee and The Whales』に収録されている『ギターバッグ』は、爽やかなアンサンブルが心地いいナンバーです。

ひまわりが咲き乱れる情景が見えるリリックは、どんな時でも見守ってくれるくれる大きな存在をイメージしますよね。

目の前が開けるようなサビが心地いい、夏の清涼感とセンチメンタルな空気感を持つポップチューンです。

MagicMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Magic」Official Music Video
MagicMrs. GREEN APPLE

「長い夏休み、さあ今年は何をしようか!」というワクワク感を盛り上げてくれるのが、こちら。

『ダンスホール』など数々のヒットソングを生んできたバンドMrs. GREEN APPLEによる楽曲で、2023年にシングルリリース。

コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングに起用され、話題になりました。

ドラマチックなサウンドにボーカル、大森元貴さんの晴れやかな歌声がマッチ。

爽快感のある曲調があなたの心を満たしてくれるはずです。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

夏の切ないラブソング、といえばこの曲が定番ではないでしょうか?

大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの楽曲です。

1999年に3枚目のシングルとしてリリース。

思わず口に出したくなるサビのフレーズは有名ですよね。

カラオケ人気の高い楽曲でもあります。

ちなみにaikoさんはこの曲で音楽番組『ミュージックステーション』にはじめて出演しました。