【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(81〜90)
君がくれた夏家入レオ

福士蒼汰さんが主演のドラマ『恋仲』の主題歌になっていて、お互い思いあっているのに結ばれないもどかしさを表現した楽曲となっています。
落ち着いていて、静かなサウンドにボーカルのとても奇麗な歌声が、少し寂しい夏の夜に聴きたい1曲となっています。
HANABIいきものがかり

エネルギッシュな歌声とアッパーな曲調にテンションが上がってしまいます!
3人組音楽グループ、いきものがかりの楽曲です。
2006年にセカンドシングルとしてリリースされました。
アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用され、話題に。
歌詞の言葉選びには、心の強さのようなものが感じられますね。
アニメファンから支持されている夏ソングと言えます。
涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

サザンオールスターズ47枚目のシングルで2003年に発売されました。
フジテレビ系月9ドラマ『僕だけのマドンナ』の主題歌として起用されました。
サザンらしい爽やかできれいな海を想像できるサウンドと歌詞が夏を運んでくれそうな曲になっています。
流星群Cocco

どこか幻想的な歌声、メロディーのせいか、曲の世界観に一瞬で引き込まれてしまいますね。
沖縄県出身のシンガーソングライター、Coccoさんの楽曲です。
2006年にリリースされた12枚目のシングル『音速パンチ』に収録されています。
走っているような気分になるドラムのリズムが印象的。
夏の夜空を見上げながらぜひどうぞ。
金魚花火大塚愛

シンガー大塚愛さんの魅力といえば、キュートで元気なポップソングもバラードソングもハイクオリティで歌えるところですよね!
そんな彼女の夏の名バラード『金魚花火』、タイトルからもう何か夏のはかなさを感じます。
映画のワンシーンのように頭に映像が浮かんでくるような、美しいメロディのバラードですね。
2004年の楽曲ですが今聴いても十分に感動できる、花火の帰り道や終わり際、あの夏特有のムードの中で聴いてほしい名曲です。
七月ヤユヨ

七夕の季節にしっくりくる曲が、ヤユヨによって生み出されました。
日常を音にするという彼女たちのバンドコンセプトを体現したような、一人の夏の夜の情景を鮮やかに描いた作品です。
暑さに苦しむ中でも相手への思いを募らせていく歌詞には、切なさの中にも希望が感じられ、聴く人の心に残ります。
本作はアルバム『ヤユヨ』に収録。
同作にはミュージックビデオも制作されており、モノクロの映像美にも注目ですね。
夏の夜のひとり時間、恋心を馳せたくなる夕暮れ時にぜひ聴きたい曲です。
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(91〜100)
渚のバルコニー松田聖子

昭和生まれの方なら懐かしく感じられるのではないでしょうか。
1980年代を代表するアイドル、松田聖子さんの楽曲です。
1982年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
オリコンで1位を獲得するなど当時大ヒットした1曲です。
夏の海辺での恋物語が歌詞につづられています。
こんな恋したいなぁ……なんて思ってしまう、胸キュンのラブソングです。