RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(31〜40)

夏の午後はコバルトAwesome City Club

夏の午後はコバルト / Awesome City Club (MUSIC VIDEO) – ドラマ「彼女はキレイだった」オープニングテーマ
夏の午後はコバルトAwesome City Club

真夏の青空のような爽やかさと、都会的なセンスが融合したメロディラインが印象的な楽曲です。

男女ツインボーカルが織りなす心地よいハーモニーは、恋する気持ちや自分らしさを大切にする思いを優しく包み込んでいます。

2021年7月に公開された本作は、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマとして書き下ろされ、同年発売のアルバム『Get Set』に収録されました。

明るく前向きな気持ちになれる本作は、カラオケにはもちろん、友人同士での気分転換タイムにもピッタリです。

秦基博

秦 基博 – 「鱗(うろこ)」 Music Video
鱗秦基博

透明感のある歌声とアコースティックギターが特徴的な、秦基博さんの青春ラブソングです。

相手に思いを伝えることをためらう主人公が、からを破り勇気を持って前に進もうとする心の変化を繊細に描いています。

2007年6月に発売されたシングルで、アルバム『コントラスト』にも収録された本作は、夏の暑さを避けてカラオケに行くときにピッタリの1曲。

思いを伝える勇気が欲しい方にもオススメしたい、優しく背中を押してくれる応援ソングです。

JULYMs. OOJA

爽やかな夏の風景に、切ない恋心を重ねた珠玉のバラード。

Ms.OOJAさんが2013年6月にアルバム『FAITH』に収録したこの楽曲は、情感豊かなシルキーボイスと、R&B、ソウルテイストを取り入れたサウンドが印象的です。

アルバム『FAITH』は、オリコン週間CDアルバムランキングで最高16位を記録し、収録曲のなかには、TBS系『ひるおび!』のテーマソングなど、数々のタイアップ曲も含まれています。

本作は、ドライブ中や海岸沿いを散歩する際のBGMとして、また夏の恋を経験しているときに聴く1曲として最適です。

Summer SongYUI

YUI 『Summer Song-short ver.-』
Summer SongYUI

そのままズバリ、タイトルからして夏の曲であるSummer Song。

YUIさんの歌唱力とかわいらしさには、ついついくらっといってしまいます。

そんなYUIさんのドキドキ感があふれ出る夏の1曲です。

この夏はいいことありそう!という予感を盛り上げてくれる夏の名曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。

キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。

清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。

暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜50)

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。

人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。

そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。

2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。

夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。

わたがしback number

夏祭りの情景と、恋する若者の繊細な心情を見事に描き出したback numberの甘くて切ない楽曲。

2012年7月にリリースされ、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用された本作は、若者の恋愛ドラマを優しく包み込むような穏やかなメロディが印象的です。

わたがしのように溶けてしまう夏の恋を、繊細な感性で表現しています。

山本美月さん出演のミュージックビデオも、楽曲の魅力を引き立てていますね。

夏の暑さを忘れてゆっくりと聴きたい曲、カラオケでじっくりと歌いこみたい曲として、多くの人々に愛され続けています。