【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜50)
HIGH PRESSURET.M.Revolution

弾けるようなサウンドと前向きなメッセージが魅力的な1曲。
力強くも伸びやかなボーカルと、エレクトロニックなサウンドが見事に融合しています。
1997年7月に収録されたこの楽曲は、ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用され、オリコンシングルチャートで週間4位を記録。
TBS系アニメ『B’T-X』の台湾・中国版オープニングテーマとしても使用されました。
暑い季節を元気いっぱいに楽しみたい方や、新しい恋のきっかけを探している方にオススメのサマーソングです。
打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKOさんと米津玄師さんによる夏のデュエットナンバー。
バンドアレンジが美しく、サビの歌い出しがタイトルの「打ち上げ花火」が上がった瞬間のように、壮大に花開くというような印象を受けます。
さらにサビの終わりの細やかなピアノにのせて歌うDAOKOさんの透き通った声が夏の終わりすらも感じさせる、夏が終わるまでに一度は聞いておきたい名曲です。
ただ君に晴れヨルシカ

夏の終わりと成長のはかなさを繊細に描いた青春ソング。
ヨルシカの繊細な表現力とメロディが光る本作は、2018年5月に発売されたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』の収録曲。
n-bunaさんの紡ぎ出す詩的な歌詞とsuisさんの透明感ある歌声が見事に調和し、懐かしい夏の風景と青春の喪失感を鮮やかに描き出しています。
大切な思い出を振り返りたい気分のときや、ノスタルジックな気分にひたりたいときにオススメの1曲です。
全力少年スキマスイッチ

純粋な情熱と全力で挑戦する姿勢を呼びかける、爽やかなロックナンバーです。
若い頃の無邪気な心持ちを忘れずに生きていこうとするメッセージが心に深く響きます。
2004年4月に公開された本作は、NTTドコモ関西地域のCMソングとして採用され、さらに人気を集めました。
その後は、アルバム『空創クリップ』にも収録されています。
大人になって忙しさに追われ、心が疲れてしまったときこそ聴いてほしい1曲。
カラオケで思いきり歌えば、純粋な心を取り戻し、新たな挑戦を決意するきっかけになるかもしれません。
サマーヌード真心ブラザーズ

夏ソングといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?
真心ブラザーズの代表曲、夏の名曲と名高い『サマーヌード』は1995年にリリースされました。
2013年に放送されたドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌として、主演をつとめた山下智久さん、山Pの歌うカバーソング『SUMMER NUDE ’13』も話題となりましたよね。
7月のこれから暑くなる、夏の気分を盛り上げるのにはピッタリの1曲、お出かけのおともにどうでしょうか?
夏色ゆず

ゆずのデビューを飾った曲であり、ふたりを代表する楽曲です。
全体をとおして夏への高揚感やさわやかな雰囲気が込められており、夏を象徴する曲としても愛されていますね。
フォークデュオであるということを強調するような、アコースティックギターを中心とした軽やかなサウンドからも、夏へのポジティブな感情が伝わってきます。
夏を全力で歓迎する心情、夏にまつわる青春の思い出が、ストレートに表現されていることも、楽しさが伝わるポイントですね。
楽曲と同じ夏の思い出がないといった場合でも、それぞれが持つ近い夏の思いがイメージされるような楽曲ではないでしょうか。
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の訪れを感じさせるさわやかな風のようなサウンドに、甘酸っぱい思いを込めた≒JOYの作品です。
2025年6月リリースの本作はグループの第3弾シングルで、江角怜音さんがセンターを務めました。
夏の恋心をかき氷に例えた歌詞がとてもかわいくて、聴いているだけで恋愛したくなってしまうんですよね。
友だちや大切な人との思い出作りのBGMとしてオススメですよ!