【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜60)
サマーヌード真心ブラザーズ

夏ソングといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?
真心ブラザーズの代表曲、夏の名曲と名高い『サマーヌード』は1995年にリリースされました。
2013年に放送されたドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌として、主演をつとめた山下智久さん、山Pの歌うカバーソング『SUMMER NUDE ’13』も話題となりましたよね。
7月のこれから暑くなる、夏の気分を盛り上げるのにはピッタリの1曲、お出かけのおともにどうでしょうか?
打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKOさんと米津玄師さんによる夏のデュエットナンバー。
バンドアレンジが美しく、サビの歌い出しがタイトルの「打ち上げ花火」が上がった瞬間のように、壮大に花開くというような印象を受けます。
さらにサビの終わりの細やかなピアノにのせて歌うDAOKOさんの透き通った声が夏の終わりすらも感じさせる、夏が終わるまでに一度は聞いておきたい名曲です。
夏色ゆず

ゆずのデビューを飾った曲であり、ふたりを代表する楽曲です。
全体をとおして夏への高揚感やさわやかな雰囲気が込められており、夏を象徴する曲としても愛されていますね。
フォークデュオであるということを強調するような、アコースティックギターを中心とした軽やかなサウンドからも、夏へのポジティブな感情が伝わってきます。
夏を全力で歓迎する心情、夏にまつわる青春の思い出が、ストレートに表現されていることも、楽しさが伝わるポイントですね。
楽曲と同じ夏の思い出がないといった場合でも、それぞれが持つ近い夏の思いがイメージされるような楽曲ではないでしょうか。
睡蓮花湘南乃風

夏の海といえば、仲間たちと楽しんでいるイメージ、パーティのように盛り上っている印象も強いかと思います。
そんなにぎやかな海を象徴するような、湘南乃風の代表的な楽曲がこの『睡蓮花』ではないでしょうか。
蒸し暑い夜をイメージさせるような静かな雰囲気から徐々に勢いを増していく様子、にぎやかな空気感へと展開していく構成が、盛り上がりを際立たせています。
夏を全力で楽しもうとする思い、夏の主役になろうとする決意など、夏にまつわる前向きな感情が詰め込まれたような楽曲ですね。
HANABIMr.Children

Mr.Childrenの夏ソングと言えばこれでしょう。
2008年に33枚目のシングルとしてリリースされた胸が締め付けられるラブソングです。
ドラマに映画と展開された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの主題歌として知られている、彼らの代表曲のひとつです。
サビの伸びやかな歌声がたまりませんね。