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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(111〜120)

夏の思い出ケツメイシ

夏のドライブのBGMにぴったりですよ。

『トモダチ』『君にBUMP』などで知られている音楽グループ、ケツメイシの夏ソングです。

2003年に7枚目のシングルとしてリリースされました。

ゆったりめなリズムのせいか、聴いていると気持ちが落ち着きますね。

動画は沖縄出身の女性シンガーBENIさんによるカバーバージョンです。

Surfer Kingフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – Surfer King
Surfer Kingフジファブリック

曲タイトルからして、サーフィンやサーファーを意識しまくった音楽となっています。

まるで現代のビーチボーイズが全盛期に突如若返ったかのような、意外性と特徴あるサウンドを奏でています。

当時の音楽が好きなら聴く価値があります。

七月ヤユヨ

七夕の季節にしっくりくる曲が、ヤユヨによって生み出されました。

日常を音にするという彼女たちのバンドコンセプトを体現したような、一人の夏の夜の情景を鮮やかに描いた作品です。

暑さに苦しむ中でも相手への思いを募らせていく歌詞には、切なさの中にも希望が感じられ、聴く人の心に残ります。

本作はアルバム『ヤユヨ』に収録。

同作にはミュージックビデオも制作されており、モノクロの映像美にも注目ですね。

夏の夜のひとり時間、恋心を馳せたくなる夕暮れ時にぜひ聴きたい曲です。

傷つくこともできない梶谷美由紀

アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のエンディングテーマとして使用された歌になっています。

どこか単調的なメロディとシンセサイザのメロディが一度聴くとなかなか頭から離れないですね。

切ない雰囲気がクセになる1曲です。

「花」-0714-MY FIRST STORY

ONE OK ROCKのボーカル・Takaさんの弟であるHiroさんがボーカルを務める5人組ロックバンド・MY FIRST STORYの楽曲。

ストレートで熱い言葉とストーリーの焦点を絞り込んだ歌詞でイメージが沸き、この楽曲が夏を舞台にしていることが誰にでも伝わりますよね。

イントロからのアコースティックギターとピアノによるアンサンブルも楽曲に爽やかさを添えている、タイトルどおり7月に聴いてほしいナンバーです。

ロコローションORANGE RANGE

ロコローション / オレンジレンジ ( Locolotion / ORANGE RANGE )
ロコローションORANGE RANGE

ORANGE RANGEの代表曲、夏をめちゃくちゃに感じられるナンバー『ロコローション』。

沖縄出身の彼らだからこそ?の南国感、真っ青な海や空を思う存分に感じられます。

夏フェスでは会場全体が一気に盛り上がるキラーチューン。

ジメジメとした梅雨の季節も終わり、これから夏本番というこの季節にはうってつけの1曲ではないでしょうか?

海や山へ向かう車でチョイスしてもめちゃくちゃにテンションのアガるナンバーです。

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

TRAIN-TRAIN – ロケットミュージック(ザ・ブルーハーツ)【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA5(ブラバン!甲子園)
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

1988年11月23日に発売されたTHE BLUE HEARTSのデビュー後5枚目のシングルで、電車が関連する場面で多く使用されている楽曲です。

疾走感があり、比較的わかりやすいメロディーから高校野球の応援歌として定番になっている他、プロ野球選手の登場曲としても使用されます。