【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜60)
ホワイトビーチHY

インディーズデビューアルバム『Departure』の収録曲。
コカ・コーラのCMに使われていました。
HYの名前が知られるきっかけとなった楽曲です。
白い浜辺をイメージさせるキラキラと輝くようなメロディが美しいです。
夏が来る大黒摩季

7月は梅雨明けの時期でもあり、本格的に夏のはじまりを感じさせるシーズンですよね。
そんな夏が来ることへの高揚感を表現したような、大黒摩季さんの代表的な楽曲のひとつです。
大黒摩季さんの力強い歌声が大きな特徴で、心の中で燃え上がる情熱や、高揚感といった感情がまっすぐに伝わってきます。
サウンドも情熱といった部分が強調されており、バントの中でアクセントとして響く管楽器やフラメンコギターの音色が、楽曲の熱をさらに高めているような印象ですね。
夏祭りWhiteberry

もともとはJITTERIN’JINNの楽曲で、2000年にWhiteberryがカバーして大ヒットしました。
北海道出身のガールズバンドで、この曲はTBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され、大ヒットしました。
第51回紅白歌合戦にもこの曲で出場しています。
花火aiko

夏の切ないラブソング、といえばこの曲が定番ではないでしょうか?
大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの楽曲です。
1999年に3枚目のシングルとしてリリース。
思わず口に出したくなるサビのフレーズは有名ですよね。
カラオケ人気の高い楽曲でもあります。
ちなみにaikoさんはこの曲で音楽番組『ミュージックステーション』にはじめて出演しました。
君と夏フェスSHISHAMO

3人組ガールズロックバンドSHISHAMO。
彼女らのキラーチューンは多々あれど、こちらの『君と夏フェス』はかなり印象的な楽曲ではないでしょうか。
ロックバンド好きなら一年に一度、この日が来るのを今か今かと待ちわびていることでしょう。
夏の音楽のお祭り、夏フェス、もちろん7月にもたくさんの夏フェスが開催されますね。
そんな楽しみすぎる特別な1日をさらに特別に彩ってくれる楽曲だと思います。
実際に夏フェスに足を運んでこの曲を聴いたことがある人がうらやましいです!