【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(21〜30)
ライラックMrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるギターロックサウンドに青春の甘酸っぱさを込めた楽曲です。
2024年4月にテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、Mrs. GREEN APPLEにとって約5年ぶりのアニメタイアップとなりました。
本作は大森元貴さんが『青と夏』のアンサーソングのような感覚で制作し、バンドの原点回帰を意図したテクニカルなギターリフが印象的です。
歌詞では人生の有限性や青春時代の葛藤、そして不完全な自分を愛することの大切さが描かれています。
夏フェスで盛り上がりたい方や、青春時代を懐かしみたい方にピッタリな爽快感に満ちた1曲です。
Summer SongYUI

そのままズバリ、タイトルからして夏の曲であるSummer Song。
YUIさんの歌唱力とかわいらしさには、ついついくらっといってしまいます。
そんなYUIさんのドキドキ感があふれ出る夏の1曲です。
この夏はいいことありそう!という予感を盛り上げてくれる夏の名曲です。
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(31〜40)
マーメイド水曜日のカンパネラ

海のマーメイドが陸の王子様の手を引いて夏フェスへ!
そんなキュートな物語を、水曜日のカンパネラがジャンルレスなダンスミュージックで表現しました。
本作は、ゆったりしたレゲエ風のビートから一転、激しいジャングルビートと華やかなブラスが鳴り響く展開に心が躍ります。
2023年7月に配信リリースされ、コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングにも起用されました。
足の痛みを忘れて夢中で踊るマーメイドの姿を思うと、夏のイベントへの期待が膨らみますね!
ドライブやバーベキューで流せば、最高の夏の始まりを告げてくれることでしょう。
BLUE BIRD浜崎あゆみ

どこまでも広がる青空、白い砂浜を思い起こさせる、まぶしいほど爽快な1曲です。
困難を乗り越えた先にある希望や、大切な人とともに未来へ羽ばたく強い絆が描かれていますよね。
本作は、浜崎あゆみさんが2006年6月に発売した40枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。
ゼスプリ・ゴールドキウイのCMソングとしてもおなじみで、アルバム『Secret』や夏のベスト盤『A SUMMER BEST』にも収録されています。
夏のドライブやビーチで太陽を浴びながら聴けば、気分が最高潮に達するはず!
新しい一歩を踏み出したい時、この歌がきっと勇気を与えてくれるでしょう。
大切な人と一緒に聴いて、未来への希望を語り合ってみませんか?
夏色ゆず

ゆずのデビューを飾った曲であり、ふたりを代表する楽曲です。
全体をとおして夏への高揚感やさわやかな雰囲気が込められており、夏を象徴する曲としても愛されていますね。
フォークデュオであるということを強調するような、アコースティックギターを中心とした軽やかなサウンドからも、夏へのポジティブな感情が伝わってきます。
夏を全力で歓迎する心情、夏にまつわる青春の思い出が、ストレートに表現されていることも、楽しさが伝わるポイントですね。
楽曲と同じ夏の思い出がないといった場合でも、それぞれが持つ近い夏の思いがイメージされるような楽曲ではないでしょうか。
打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKOさんと米津玄師さんによる夏のデュエットナンバー。
バンドアレンジが美しく、サビの歌い出しがタイトルの「打ち上げ花火」が上がった瞬間のように、壮大に花開くというような印象を受けます。
さらにサビの終わりの細やかなピアノにのせて歌うDAOKOさんの透き通った声が夏の終わりすらも感じさせる、夏が終わるまでに一度は聞いておきたい名曲です。
夏を生きる緑黄色社会

サイダーの泡が弾けるようなさわやかさと、泥まみれでもがんばる力強さ、その両方を感じさせてくれるのが、こちら。
2020年7月にリリースされ、tvk『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングにもなった本作。
アルバム『SINGALONG』にも収録されています。
夏のきらめき、目標に向かうひたむきな姿を、長屋晴子さんの紡ぐ言葉が鮮やかに描き出しています。
緑黄色社会らしい、聴く人の心に真っすぐ届く歌詞とエネルギッシュなサウンドが本当に素晴らしいんです。
夏の思い出をよりステキにしたい、そんなあなたにぴったりの応援ソングですよ!