【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(21〜30)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

元祖、日本のガールズロックバンド、プリンセス プリンセス年の1986年の楽曲『世界でいちばん熱い夏』。
いきなりサビから始まる展開がインパクト大、パワーあふれる楽曲が魅力的です。
やはりバンドというだけあり、力強い音楽ですので、気分もハイテンションにしてくれますね。
夏といえばレジャー、そんなワクワク感を感じたい時にはぜひこの曲をどうぞ!
目的地へ向かうドライブや思い出のムービーのBGMでも活躍してくれそうです!
遠恋RADWIMPS

RADWIMPS初期の名曲。
遠距離恋愛する二人がメールでやりとりするように歌詞が連なっていき、野田洋次郎さんらしい歌詞で語られていることの内側を想像させられるような含みがあるナンバーです。
そしてサビで一気にノイジーになるサウンドアレンジ、ボイスエフェクトやギターとベースの掛け合い、転調、超多様なギターの音色など、さまざまな面で掘り下げどころがありすぎる1曲です。
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(31〜40)
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

太陽がギラギラ照りつける季節に聴きたくなる、とびきりハッピーな名曲ですよね。
ポルノグラフィティによるこの作品は、ラジオ番組を模した構成がとってもユニーク!
まるでDJの軽快なトークと音楽に身を任せるように、ただただ「楽しい!」という純粋な感情で満たしてくれます。
本作は2000年7月に3枚目のシングルとして発売され、約46万枚を売り上げるヒットを記録しました。
ポカリスエットのCMソングとしてもおなじみで、アルバム『foo?』にも収録。
夏のドライブや友人と過ごす賑やかな場面でかければ、最高のテンションで青春の1ページが彩られるはず!
HANABIMr.Children

Mr.Childrenの夏ソングと言えばこれでしょう。
2008年に33枚目のシングルとしてリリースされた胸が締め付けられるラブソングです。
ドラマに映画と展開された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの主題歌として知られている、彼らの代表曲のひとつです。
サビの伸びやかな歌声がたまりませんね。
海の幽霊米津玄師

2019年6月に公開のアニメ映画『海獣の子供』主題歌のこの曲。
音数の少なさとボイスエフェクトが特徴的で、うだる夏の炎天下のようなぼんやりとした印象を受けます。
今までにあった、わかりやすくきらびやかでウキウキするような夏の印象ではなく、心の奥で沸き立つような人間味のある夏の淡い情緒が感じられます。
どこか懐かしく美しい、新しい印象の、新たな夏の定番になりそうな名曲です。
夏祭りWhiteberry

もともとはJITTERIN’JINNの楽曲で、2000年にWhiteberryがカバーして大ヒットしました。
北海道出身のガールズバンドで、この曲はTBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され、大ヒットしました。
第51回紅白歌合戦にもこの曲で出場しています。
ライラックMrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるギターロックサウンドに青春の甘酸っぱさを込めた楽曲です。
2024年4月にテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、Mrs. GREEN APPLEにとって約5年ぶりのアニメタイアップとなりました。
本作は大森元貴さんが『青と夏』のアンサーソングのような感覚で制作し、バンドの原点回帰を意図したテクニカルなギターリフが印象的です。
歌詞では人生の有限性や青春時代の葛藤、そして不完全な自分を愛することの大切さが描かれています。
夏フェスで盛り上がりたい方や、青春時代を懐かしみたい方にピッタリな爽快感に満ちた1曲です。






