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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(1〜20)

ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」Official Music Video
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

息苦しい日々を送る現代人に寄り添う、心温まる1曲。

Mrs. GREEN APPLEが映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』の主題歌として2024年11月に手掛けた本作は、忙しい日々のなかで休むことの大切さを優しく語りかけます。

映画に登場するイエスとブッダのように、肩の力を抜いて過ごすことの素晴らしさを、ポップなメロディとともに描き出しています。

無理をし続けて疲れ果てている人はもちろん、目の前のつらいことにばかり目を奪われがちな人にこそ聴いてほしい、心に染み入る楽曲です。

夏の迷惑bokula.

bokula. – 夏の迷惑 – 【Official MusicVideo】
夏の迷惑bokula.

夏祭りの賑やかな情景と、恋する気持ちのもどかしさを見事に描き出す爽快なロックチューン。

花火や浴衣、ヨーヨーなど、日本の夏の風物詩が随所にちりばめられた歌詞世界が、聴く人の心に鮮やかな情景を浮かび上がらせます。

2022年8月に配信された本作は、bokula.の3ヶ月連続配信企画の第1弾として世に出た楽曲で、後にアルバム『FUSION』にも収録されています。

夏祭りへ出かける前に気分を上げたいときや、大切な人との思い出作りのBGMにピッタリの1曲です。

夏を生きるNEW!緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きるNEW!緑黄色社会

サイダーの泡が弾けるようなさわやかさと、泥まみれでもがんばる力強さ、その両方を感じさせてくれるのが、こちら。

2020年7月にリリースされ、tvk『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングにもなった本作。

アルバム『SINGALONG』にも収録されています。

夏のきらめき、目標に向かうひたむきな姿を、長屋晴子さんの紡ぐ言葉が鮮やかに描き出しています。

緑黄色社会らしい、聴く人の心に真っすぐ届く歌詞とエネルギッシュなサウンドが本当に素晴らしいんです。

夏の思い出をよりステキにしたい、そんなあなたにぴったりの応援ソングですよ!

7月7日、晴れDREAMS COME TRUE

1996年に公開された恋愛映画『7月7日、晴れ』。

この映画の主題歌になっていたのがDREAM COME TRUEの歌うこの曲でした。

7月7日は七夕、年に一度会えるという彦星と織姫の伝説を思わせる、恋をする人、会いたい誰かがいる人には胸にグッとくるラブソングです。

同じ空の下にいるあの人のことを思う、誰もが経験する気持ちを悲しくもせつなさがこみ上げるように歌われています。

遠距離恋愛をしている方なら胸に刺さる1曲ではないでしょうか?

7月のサイダー超ときめき♡宣伝部

超ときめき♡宣伝部 / 7月のサイダー【LIVE from ときクリ2020】
7月のサイダー超ときめき♡宣伝部

夏の風物詩を感じさせる歌詞と、キャッチーでポップなメロディが印象的な超ときめき♡宣伝部の楽曲。

青春の切ない思い出と、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められており、リスナーの心に響くメッセージ性の高い作品に仕上がっています。

アルバム『ときめきがすべて』に収録され、2020年12月にリリース。

グループにとって記念すべき初のフルアルバムからの楽曲で、ライブでも存在感を放っています。

夏のデートや花火大会など、この季節ならではのイベントが待ち遠しくなる1曲。

青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるはず。

ドライブのお供にもぴったりな、爽やかで疾走感あふれるサウンドは必聴です!

織姫水曜日のカンパネラ

7月の大きなイベントといえば七夕です。

星空を舞台にした織姫と彦星の恋を描いたストーリーは、ロマンチックな風景をイメージさせますね。

そんな織姫や彦星の心情を現代の世界観に当てはめて描いたような楽曲が、水曜日のカンパネラの『織姫』です。

クラブミュージックを思わせるような、強く響くリズムとラップを中心とした歌唱が、七夕が持つ和の世界観とのギャップを感じさせます。

壮大で美しいイメージが強い七夕のストーリーが、現代の若者と重ねて表現されることで、七夕を身近に感じさせてくれるような楽曲ですね。