【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(91〜100)
心を開いてZARD

ZARDの18枚目のシングルとして1996年に発売され、ポカリスエットのCMに2度目の起用となりました。
作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんが手掛けており、累計売上は約70万枚を突破するヒット曲となりました。
ZARDの夏ソングの代表曲の1つとなっています。
milky wayL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielの名バラードは、7月の夜空を思わせる美しいメロディラインが印象的。
夜明け前、恋人を思って駆け出す情景から始まり、捨てきれない未練の思いと、未来へ踏み出す勇気がつづられています。
壮大なサウンドに乗せて、迷いを捨てて前に進もうとする力強いメッセージが込められた、多くのファンに愛される曲です。
1998年にリリースされたアルバム『HEART』に収録。
リスナーの背中を押してくれる歌詞は、夏の始まりに聴きたい1曲ですね。
星空の下で大切な人と過ごす時間に寄り添ってくれるでしょう。
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(101〜110)
夏の日の1993class

classのデビュー曲として1993年に発売されました。
テレビ朝日系ドラマ『君といつまでも』の主題歌、セゾンカードのCMソングとして起用され、デビュー曲でありながらミリオンセラーを記録した名曲です。
数多くのアーティストにもカバーされ、今もカラオケで人気の夏ソングです。
向日葵ガ咲ク時ゆず

日本を代表するポップソングデュオ、ゆず。
彼らといえばどの曲を聴いても明るく健康的で、期待を裏切りませんね。
そして彼らの夏の楽曲といえばやはり『夏色』だと思いますが、ここでは隠れた名曲『向日葵ガ咲ク時』を紹介します。
夏をテーマにした2000年のミニアルバム『ゆずマンの夏』に収録している1曲で、トロピカルな曲調の中に彼らの人なつっこさを感じる初期の1曲です。
最新のポップソングしか知らない方にはぜひ聴いていただきたいドキドキする夏のナンバーです!
A-E-U-ITHE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTESによる切なさと高揚感が混ざり合ったような楽曲です。
強く鳴り響くリズムと軽やかなギターの音色が印象的なバンドサウンドで、体が弾むような勢いが感じられます。
織姫と彦星の物語について描いたと語られており、歌詞からはその物語のように切なさの感情も伝わってきます。
想像上のラブストーリーに思いをはせるようす、それをとおして確かな愛情について考えているような勢いのある楽曲です。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY4枚目のシングルとして1997年に発売されました。
キリンビバレッジ『天然育ち』CMソングに起用され、ミリオンセラーを記録しました。
振り付けは西城秀樹さんの『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』をモチーフにしていて、とても簡単なのでみんなで盛り上がれる曲です。
夏の二等辺大三角形原因は自分にある。

ボーカルダンスグループ、原因は自分にある。
彼らが贈る七夕ソング『夏の二等辺大三角形』はもう聴きましたか?
こちらは思いをよせる女性となかなか会えない男性の恋心を描く作品。
曲中では2人を織姫と彦星に、さらに星座に例えても描いています。
織姫星と彦座、デネブを結ぶ夏の大三角というのがあるのですが、曲中では「会えない2人」というのをふまえて、辺が交わらない「二等辺三角関係」と表現しています。
その辺りの比ゆの巧みさも魅力ですね。