【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(91〜100)
milky wayL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielの名バラードは、7月の夜空を思わせる美しいメロディラインが印象的。
夜明け前、恋人を思って駆け出す情景から始まり、捨てきれない未練の思いと、未来へ踏み出す勇気がつづられています。
壮大なサウンドに乗せて、迷いを捨てて前に進もうとする力強いメッセージが込められた、多くのファンに愛される曲です。
1998年にリリースされたアルバム『HEART』に収録。
リスナーの背中を押してくれる歌詞は、夏の始まりに聴きたい1曲ですね。
星空の下で大切な人と過ごす時間に寄り添ってくれるでしょう。
涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

サザンオールスターズ47枚目のシングルで2003年に発売されました。
フジテレビ系月9ドラマ『僕だけのマドンナ』の主題歌として起用されました。
サザンらしい爽やかできれいな海を想像できるサウンドと歌詞が夏を運んでくれそうな曲になっています。
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(101〜110)
金魚花火大塚愛

シンガー大塚愛さんの魅力といえば、キュートで元気なポップソングもバラードソングもハイクオリティで歌えるところですよね!
そんな彼女の夏の名バラード『金魚花火』、タイトルからもう何か夏のはかなさを感じます。
映画のワンシーンのように頭に映像が浮かんでくるような、美しいメロディのバラードですね。
2004年の楽曲ですが今聴いても十分に感動できる、花火の帰り道や終わり際、あの夏特有のムードの中で聴いてほしい名曲です。
七月七日通り時速36km

東京江古田発のロックバンド、時速36kmの2018年11月リリースのシングル。
三三七拍子のリズムに、日常の退屈さや虚しさを描いた歌詞が乗る、彼ららしいエモーショナルでパワフルな1曲です。
無力感と憧れが入り混じる青春の葛藤を、リアルに表現しているのが印象的ですね。
夏の始まりを感じさせる7月に聴きたくなる、胸を打つメッセージソングと言えるでしょう。
日々に疲れたり、もやもやした気持ちを抱えがちな10代後半から20代の方々に、ぜひ聴いていただきたい作品です。
secret base~君がくれたもの~茅野愛衣、戸松遥、 早見沙織

ZONEの歌をアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』に登場している声優たちがカバーしたバージョンです。
原曲でも夏をイメージされていただけあり、アニメも夏を舞台にしたストーリーになっているのでとてもあっています。
7月の雨なら西脇唯

西脇唯さんの楽曲には、恋愛にまつわるもどかしさや切なさ、新たな自分を見いだしたいという思いがつづられています。
デジタルサウンドに乗せて歌われるその歌声は、聴く人の心に響くこと間違いなし。
この曲は1993年5月にリリースされ、テレビ朝日系の番組エンディングにも使用された話題作。
夏の始まりを感じさせてくれる7月は、恋や人生の岐路に立つ人にこそ聴いてほしい。
切ない気持ちを抱えながらも、前を向いて歩き出すきっかけになってくれるはずですよ。
貴方の恋人になりたいのです阿部真央

アコースティックギターの音色に、胸が苦しくなるような美しいメロディと力強い歌唱から始まる阿部真央さんの代表曲です。
まだまだ何も知らない片思いの相手のことを思い展開していく歌詞と、サビの壮大なアレンジが切なさを誘います。
夏の終わりのはかなさと片思いがリンクしてどんどん世界に引き込まれていく、感動必須のひと夏の恋の名曲です。