RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(61〜70)

Wing知念里奈

“Wing” Chinen Rina J-pop Diva
Wing知念里奈

夏が近づいてくると、気温の高まりとともに、体の熱も上昇していきますよね。

そんな夏の高揚感をイメージさせるような、知念里奈さんの代表的な楽曲です。

ラテンの空気感を思わせるパーカッションが取り入れられたサウンドで、情熱的な雰囲気も強調されています。

世界の広がりを表現したような歌詞も注目のポイントで、軽やかなリズムとの重なりによって、さわやかなイメージを伝えている印象です。

夏に向けたポジティブな感情や、未来に向かって進んでいくような、力強い意志が表現されたような楽曲ですね。

イヤホンと蝉時雨Orangestar

Orangestar – イヤホンと蝉時雨 (feat. IA) Official Video
イヤホンと蝉時雨Orangestar

ボカロPのOrangestarさんが2015年にリリースしたアルバム『未完成エイトビーツ』の収録曲が『イヤホンと蝉時雨』です。

初めて10万回再生を突破する殿堂入りを果たし、2017年にはミリオンを達成しました。

セミの鳴き声から始まるサウンドは夏のイメージにピッタリで、聴いているだけで入道雲がある快晴の青空をイメージさせます。

楽曲が始まれば疾走感あるビートとどこか切ない歌詞に、引き込まれるんですよね。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

夏の切ないラブソング、といえばこの曲が定番ではないでしょうか?

大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの楽曲です。

1999年に3枚目のシングルとしてリリース。

思わず口に出したくなるサビのフレーズは有名ですよね。

カラオケ人気の高い楽曲でもあります。

ちなみにaikoさんはこの曲で音楽番組『ミュージックステーション』にはじめて出演しました。

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐さん6枚目のシングルとして2001年に発売されました。

桑田佳祐さんのソロシングルとしては7年ぶりのリリースとなったこの曲は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、スーツ姿でサーフィンをする桑田佳祐さんのPVが話題になった曲です。

海の声浦島太郎

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎

auのCM「三太郎」シリーズに登場するキャラクターのひとり、桐谷健太さんが演じる浦島太郎による楽曲です。

三線の弾き語りスタイルで、海に向かって力強く歌っている姿が、大きく注目を集めました。

沖縄を象徴するバンドともいえるBIGINのメンバーがかかわっているという点も、海や夏を感じさせる大切なポイントではないでしょうか。

三線の音色が印象的な楽曲ではありますが、それを支えるピアノの音色も、海のやさしさや大きさを強調しているように感じられます。

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

夏の終わりと成長のはかなさを繊細に描いた青春ソング。

ヨルシカの繊細な表現力とメロディが光る本作は、2018年5月に発売されたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』の収録曲。

n-bunaさんの紡ぎ出す詩的な歌詞とsuisさんの透明感ある歌声が見事に調和し、懐かしい夏の風景と青春の喪失感を鮮やかに描き出しています。

大切な思い出を振り返りたい気分のときや、ノスタルジックな気分にひたりたいときにオススメの1曲です。

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

もともとはJITTERIN’JINNの楽曲で、2000年にWhiteberryがカバーして大ヒットしました。

北海道出身のガールズバンドで、この曲はTBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され、大ヒットしました。

第51回紅白歌合戦にもこの曲で出場しています。