【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(61〜70)
線香花火フジファブリック

ワウの効いた歯切れのいいギターサウンドがクセになってしまいます。
山梨県出身のロックバンド、フジファブリックの楽曲です。
2002年にリリースされたミニアルバム『アラカルト』に収録。
その後リリースのこれまたミニアルバム『アラモルト』にも収録されています。
当時のフロントマン、志村正彦さんの独特な音楽性が存分に発揮されていますね。
Wing知念里奈

夏が近づいてくると、気温の高まりとともに、体の熱も上昇していきますよね。
そんな夏の高揚感をイメージさせるような、知念里奈さんの代表的な楽曲です。
ラテンの空気感を思わせるパーカッションが取り入れられたサウンドで、情熱的な雰囲気も強調されています。
世界の広がりを表現したような歌詞も注目のポイントで、軽やかなリズムとの重なりによって、さわやかなイメージを伝えている印象です。
夏に向けたポジティブな感情や、未来に向かって進んでいくような、力強い意志が表現されたような楽曲ですね。
夏が来る大黒摩季

7月は梅雨明けの時期でもあり、本格的に夏のはじまりを感じさせるシーズンですよね。
そんな夏が来ることへの高揚感を表現したような、大黒摩季さんの代表的な楽曲のひとつです。
大黒摩季さんの力強い歌声が大きな特徴で、心の中で燃え上がる情熱や、高揚感といった感情がまっすぐに伝わってきます。
サウンドも情熱といった部分が強調されており、バントの中でアクセントとして響く管楽器やフラメンコギターの音色が、楽曲の熱をさらに高めているような印象ですね。
ホワイトビーチHY

インディーズデビューアルバム『Departure』の収録曲。
コカ・コーラのCMに使われていました。
HYの名前が知られるきっかけとなった楽曲です。
白い浜辺をイメージさせるキラキラと輝くようなメロディが美しいです。
真夏の夜の夢松任谷由実

松任谷由実さん24枚目のシングルとして1993年に発売されました。
TBS系ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として起用され、大ヒットしました。
松任谷由実さん自身はじめてのミリオンセラーを記録したこの曲は第12回JASRAC賞・銀賞を受賞し、1993年を代表する楽曲になりました。
波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐さん6枚目のシングルとして2001年に発売されました。
桑田佳祐さんのソロシングルとしては7年ぶりのリリースとなったこの曲は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、スーツ姿でサーフィンをする桑田佳祐さんのPVが話題になった曲です。
星のファンファーレ新しい地図

SEKAI NO OWARIのNakajinさんが作曲し、新しい地図の3人が歌ったこの曲。
SMAPの頃のような、人懐っこく無理なくスッと入ってくるような軽快でドラマチックな1曲になっています。
SMAPを聴いて育ち、平成の時代が令和の時代になってからはじめての新しい夏を迎えるにうってつけの、胸が躍るような、冒険の旅に出たくなるような1曲です。