【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(41〜60)
渚スピッツ

長きに渡ってJpopシーンをけん引するロックバンド、スピッツの夏ソングといえば『渚』ではないでしょうか。
1996年にリリースされたシングルで江崎グリコ「ポッキー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
イントロのキラキラしたサウンドを聴くだけで、夏のウキウキした高揚感を味わえるんですよね。
海を連想させるタイトルも夏をイメージさせます。
スピッツらしい爽やかなサウンドはドライブなんかにもピッタリなので、ぜひ海へ向かう車中で聴いてみてください!
花火aiko

夏の切ないラブソング、といえばこの曲が定番ではないでしょうか?
大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの楽曲です。
1999年に3枚目のシングルとしてリリース。
思わず口に出したくなるサビのフレーズは有名ですよね。
カラオケ人気の高い楽曲でもあります。
ちなみにaikoさんはこの曲で音楽番組『ミュージックステーション』にはじめて出演しました。
HOT LIMITT.M.Revolution

イントロを聴くだけで夏を感じさせてくれるのがT.M.Revolutionの『HOT LIMIT』です。
1998年にリリースされたシングルでアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
キーボーディスト浅倉大介さんのアレンジによるシンセサイザーとサンプラーを使ったサウンドが印象的ですよね。
アメリカのカリフォルニアの海で撮影され、衣装が話題にもなったミュージックビデオもぜひご覧ください!
夏が来る大黒摩季

7月は梅雨明けの時期でもあり、本格的に夏のはじまりを感じさせるシーズンですよね。
そんな夏が来ることへの高揚感を表現したような、大黒摩季さんの代表的な楽曲のひとつです。
大黒摩季さんの力強い歌声が大きな特徴で、心の中で燃え上がる情熱や、高揚感といった感情がまっすぐに伝わってきます。
サウンドも情熱といった部分が強調されており、バントの中でアクセントとして響く管楽器やフラメンコギターの音色が、楽曲の熱をさらに高めているような印象ですね。
イヤホンと蝉時雨Orangestar

ボカロPのOrangestarさんが2015年にリリースしたアルバム『未完成エイトビーツ』の収録曲が『イヤホンと蝉時雨』です。
初めて10万回再生を突破する殿堂入りを果たし、2017年にはミリオンを達成しました。
セミの鳴き声から始まるサウンドは夏のイメージにピッタリで、聴いているだけで入道雲がある快晴の青空をイメージさせます。
楽曲が始まれば疾走感あるビートとどこか切ない歌詞に、引き込まれるんですよね。
君がいた夏Mr.Children

Mr.Children1枚目のシングルとして1992年に発売されました。
メジャーデビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカット曲で、曲名はアメリカの同名映画からとられています。
初期のMr.Childrenの初々しさが感じられる少し切ないラブソングです。