【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(91〜100)
夏の音GReeeeN

GReeeeNの書く歌詞って、人生や青春・恋などなどテーマがどうであれ、いつもいい所を突いてくるんですよね。
同業者であるミュージシャンたちはその才能に嫉妬したりうらやましがったり……するんでしょうか?
どう聴いても「こんな曲書かれたらもう7月をテーマにしては曲は書けないや」と思わせるのがこの曲『夏の音』。
歌詞は7月の花火をモチーフに両思いになる二人の幸せをこの上なく優しくつづったもの。
青春真っただ中の人にはとくにオススメです!
パンダがほのぼのさせるミュージックビデオもチェックしてくださいね。
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

センチメンタル・バスのメジャー4枚目のシングルとして1999年に発売され、ポカリスエットのCMソングとして起用されて自身最大のヒット曲となりました。
炎天下の中で野球に打ち込む球児の汗を感じるような夏ソングになっています。
君がいた夏Mr.Children

Mr.Children1枚目のシングルとして1992年に発売されました。
メジャーデビューアルバム『EVERYTHING』からのシングルカット曲で、曲名はアメリカの同名映画からとられています。
初期のMr.Childrenの初々しさが感じられる少し切ないラブソングです。
海の見える街久石譲

この曲を聴くと夏の暑さが少し和らぐような気がしますね。
ジブリ映画『魔女の宅急便』で使用された、作曲家・久石譲さんによる楽曲です。
聴いていると赤い屋根の並んだ街並みのイメージが頭の中に浮かんできませんか?
ちなみに、この曲に歌詞とメロディーをつけてリアレンジされた『魔法のぬくもり』という楽曲もありますので、気になる方はそちらもぜひ。
花に亡霊ヨルシカ

長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用された、男女2人組ロックバンド・ヨルシカの3作目となるデジタル配信限定シングル曲。
きれいなメロディや情景を並べた歌と意識して作られた同曲は、そのコンセプトのとおり誰が聴いても聴きやすい優しい歌声とアレンジが心に響きますよね。
夏の暑さや爽やかさ、そしてどこか切ない空気感は、7月に聴いて浸りたくなることまちがいなしのナンバーと言えるのではないでしょうか。
銀河鉄道999ゴダイゴ

1979年7月1日に発売されたゴダイゴのシングルで『劇場版銀河鉄道999』の主題歌としてヒットしました。
蒸気機関車が走るようなイメージで曲が作られており、前向きな曲調と歌詞が特徴的です。
その疾走感から吹奏楽でも演奏されることの多い楽曲になっています。
Esperanza西野カナ

西野カナさん14枚目のシングルとして2011年に発売されました。
朝の情報番組『スッキリ!!』の2011年5月度のテーマソングに起用され、恋に強気な女性という新たなイメージを定着させた曲です。
恋愛にほんろうされてきた女性たちへの強烈な応援歌として支持されているナンバーです。