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20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲

夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?

またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!

中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。

この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!

20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲(41〜60)

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

20代の音楽好きの方であれば、普段からロックバンドの曲をよく聴くという方も多いと思います。

そうした方はもちろん、普段あまりロックを聴かないという方にもオススメなのが近年注目を集めているバンド、緑黄色社会。

ボーカルの長屋晴子さんの透き通るような美しい歌声と高い歌唱力、疾走感のある演奏とクセになるメロディラインが魅力的なんですよね!

この曲は、彼女たちのそうした音楽的な魅力に加え、歌詞を見ていると夏ならではの勢いや推進力をもらえるような気持ちになります。

スピッツ

ボーカル草野マサムネさんが描く独特の世界観が世代を超えて愛されているスピッツ。

『渚』は1996年9月9日にリリースした14枚目のシングル曲です。

江崎グリコのポッキーCMソングにも起用されバンド初のオリコン初登場1位を獲得した楽曲。

2015年にはスバル・フォレスターのCMソングとしてリバイバルされ流れていたので聞いたことがある人も多いはず!

ドラムのリフレインが印象的で、海に出かけるワクワク、ドキドキ感を高めてくれますよね。

波の打ち付ける音を思わせるドラムやキラキラとしたギターサウンドも秀逸なナンバーなので、ぜひ夏に聴いてもらいたい1曲です。

花火きゃない

きゃない – 花火【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
花火きゃない

この曲は、路上ライブでの経験をバックボーンに持つシンガーソングライターのきゃないさんが手掛けた曲です。

花火といえば、パッと開いては消え、また次の花火が打ち上がって開く……きれいだけれどどこかはかなさも感じる夏の風物詩ですよね。

そんな花火の姿に、私たちが大切にしている人や物、感情を重ね合わせた歌詞が特徴的。

ぜひ、次々と移り変わる環境の中で経験してきた出会いや別れに思いを巡らせながら聴いてください。

心の中かじんわりといろいろな感情があふれてくるのを感じるはずです。

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ミュージックアワー』(つま恋ロマンスポルノ’11~ポルノ丸) / PORNOGRAFFITTI『Music Hour (Live Ver.)』
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

特徴的なハイトーンボイスとキャッチーで親しみやすいメロディが魅力的なポルノグラフィティ。

1999年のメジャーデビュー以来、2000年代には数々のヒット曲を手掛けてきました。

そんな彼らの楽曲の中で夏の曲として紹介するのは『ミュージック・アワー』。

アップテンポでノリのいいロックチューンであり、とくにサビ部分のメロディラインは非常にキャッチーでついつい一緒に歌いたくなってしまうほど。

夏の恋をテーマにした歌詞にも注目して、あらためて聴いてみてくださいね!

夏に願いをPenthouse

Penthouse – 夏に願いを [Official Music Video]
夏に願いをPenthouse

東京大学の音楽サークルで結成され、「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」の探求をコンセプトに活動する男女6人組シティソウルバンド、Penthouse。

2023年7月12日に配信リリースされたデジタルシングル曲『夏に願いを』は、爽やかなストリングスサウンドをフィーチャーしたオープニングから世界観に引き込まれてしまいますよね。

時間が過ぎていく中で自分の思いをなかなか伝えられない心情を描いたリリックは、夏というセンチメンタルな空気感も相まって胸を締め付けられるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートとスタイリッシュなアレンジが心地いい、熱い季節を盛り上げてくれるポップチューンです。