20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?
またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!
中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。
この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!
- 【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
- 【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
- 【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
- 2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
- 【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
- 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
- 夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
- 【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
- 熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング
- 男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
夏のせいRADWIMPS

学生時代に彼らの楽曲を聴いていた方はとても多いのではないでしょうか?
今回、20代のリスナーの青春の象徴とも言える彼らの夏の曲というといくつか思い浮かびますが、あえて紹介したいのが2020年にリリースされた『夏のせい』。
ピアノの音色をフィーチャーした美しい構成の楽曲に、野田洋次郎さんの優しくて美しい歌声がよくマッチしています。
夏の曲というとハイテンションで盛り上がる曲というイメージが強いですが、この曲のようなどこか涼しさも感じるような美しい曲もオススメです。
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用された、女性シンガーDAOKOさんの楽曲。
シンガーソングライター米津玄師さんによって手がけられた楽曲で、後に米津玄師さんが自身のアルバムでセルフカバーしたバージョンも有名ですよね。
ピアノ、ストリングス、エレクトロが混ざり合った曲調に乗せた透明感のある歌声が、にぎやかでありながらもどこか切ない夏の夜空を思わせる空気感を作り出している、夏の終わりに聴いてほしいナンバーです。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

20代の大半の方が聴いたことがあるであろう、夏の定番ソング。
夏の終わりの寂しさを表現した楽曲の良さはもちろんのこと、サビのメロディと歌詞が印象深く、「夏の曲といえば」と問われるとこの曲を思い出す人も多いはずです。
カラオケのレパートリーでも定番になっていますが、あらためて歌詞を読みながら楽曲を聴くと、この曲の良さがよりいっそう感じられるはずです。
Summer SongYUI

2008年の夏にリリースされたYUIさんを代表する夏うた。
彼女らしい軽快な雰囲気の楽曲ですが、いつも以上に爽やかさを感じるのはやはり夏らしさがあふれているからかもしれませんね。
この曲の必聴ポイントは、やっぱり印象的なサビ部分ではないでしょうか?
歌詞の内容ももちろんそうなんですが、なんと言ってもメロディラインがキャッチーで、一度聴くと耳に残るんです。
YUIさんの曲を積極的に聴いていたわけではないけれど、あらためて聴いてみると懐かしい気持ちになるという20代の方は多いかもしれませんね。
あの夢をなぞってYOASOBI

大ヒットナンバー『夜に駆ける』で鮮烈なデビューを果たし、若い世代を中心に国内外で人気を博している音楽ユニット、YOASOBI。
小説『夢の雫と星の花』を原作として制作された2作目の配信限定シングル曲『あの夢をなぞって』は、後にバラードバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。
疾走感のあるピアノフレーズに乗せた開放感のあるメロディは、夏のを彩ってくれるのではないでしょうか。
遠くへ行きたくなるようなリリックもテンションを上げてくれる、清涼感に満ちたポップチューンです。