20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?
またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!
中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。
この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!
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20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
海の幽霊米津玄師

映画『海獣の子供』主題歌にもなっている2019年リリースの一曲。
きらびやかだったり派手で楽しい夏の楽曲とは違い、壮大などっしりとしたテンポのアレンジが特徴的です。
MVのアニメーションの映像美と相まって楽曲の美しさも際立つ、まさに新しい時代にふさわしい夏のナンバーです。
ガラナスキマスイッチ

ヒット曲も多く幅広い世代から人気のスキマスイッチ。
この曲『ガラナ』は2006年にリリースされたシングルであだち充さんが原作、長澤まさみさんと速水もこみちさんが出演した映画『ラフ ROUGH』の主題歌にも起用されていました。
チャレンジすることへの迷いや心の葛藤がストレートに、気持ちの良い言葉とメロディで表現されている1曲。
何か迷いのある人の応援ソングとしてもピッタリな、暑い夏、熱い気持ちを感じさせてくれるナンバーです。
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。
こちらはDef Techがリリースした1曲で、ウクレレの優しい音色に乗せて、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。
全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。
ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。
夏の幻Omoinotake

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲でファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。
6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として起用されました。
繊細なピアノサウンドが耳に残るアンサンブルとエモーショナルな歌声のコントラストは、夏の切ない空気感をイメージさせますよね。
過ぎていく季節をやわらかく彩ってくれる、センチメンタルな夏うたです。
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。