ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】
現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?
日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。
この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。
曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?
ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(1〜10)
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

サンバのリズムを取り入れたイントロを聴いただけで、あの頃の夏の思い出が鮮やかによみがえる…そんな方もきっと多いはず。
恋が始まった瞬間の、胸が弾むような高揚感を疾走感あふれるメロディに乗せた、90年代を代表するサマーアンセムですよね。
KinKi Kidsが1998年4月に発売したこの楽曲は、彼らが出演したANAの沖縄キャンペーンCMソングとしてもおなじみでした。
作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんが手がけた本作は、アルバム『B album』にも収録されています。
夏のドライブで窓を開けて聴けば、気分が盛り上がること間違いなしですよ!
Summer TribeDragon Ash

日本におけるミクスチャーロックの先駆者的存在にして、商業的にも大きな成功を収めたDragon Ash。
彼らが2000年7月に公開した通算8枚目のシングルは、まさに夏にぴったりのパーティーチューンです。
浮遊感のあるトラックと力強いビートが、都会のプールサイドで過ごす仲間との開放的な情景を鮮やかに描き出していますね。
この楽曲を聴くと、当時の熱い夏の記憶がよみがえるという方もきっと多いでしょう。
オリコンチャート2位を記録し、後に名盤『LILY OF DA VALLEY』初回盤にも収録された本作は、ドライブでかければ気分が上がること間違いなしのキラーチューンですよ。
夏の終わり森山直太朗

透き通るような歌声とアコースティックな音色が、過ぎゆく夏の切なさを鮮やかに描き出す名曲ですよね。
シンガーソングライター、森山直太朗さんの代表曲の一つで、2003年当時にリリースされて以来、多くの人に愛され続けています。
この楽曲は、季節の移ろいだけでなく、遠い誰かを想う平和への祈りといった深いメッセージが込められている点も魅力です。
本作は朝日放送・テレビ朝日系の『熱闘甲子園』エンディングテーマとして、球児たちのドラマと共に多くの人の記憶に刻まれているはず。
ドライブで郷愁に浸るのも良いですし、カラオケで森山さんのような唯一無二のファルセットを響かせ、聴く人の心を震わせてみてくださいね!
A Perfect SkyBONNIE PINK

多彩なジャンルを取り入れた音楽性で高く評価されているシンガーソングライター、BONNIE PINKさん。
2006年6月に公開された本作は、資生堂「ANESSA」のCMソングとして大ヒットを記録した名曲ですよね。
どこまでも広がる青空のような爽快なサウンドに乗せて、自立した女性の夏の恋模様を描いた歌詞の世界観が実に素晴らしいです。
夏のきらめきとふとした切なさが同居するリリックがしゃれた味わいで、ドライブのBGMにすれば最高の開放感をたっぷりと楽しめますよ。
真夏の光線モーニング娘。

メンバーの卒業と加入を繰り返しながら進化を続けたモーニング娘。
ですが、この初期の名曲が心に残っているという方は少なくないはず。
1999年5月に7人体制の第一弾シングルとして発売された本作は、彼女たちの新たな門出を飾る一曲でしたね。
高度な歌唱力に裏打ちされた安倍なつみさんを中心とする複雑なハーモニーは、アイドルソングの枠を超えた音楽性の高さを感じさせます。
夏の恋の始まりを描いた歌詞の世界観も相まって、否が応でも気分が盛り上がってしまう、ドライブに最適なキラーチューンですよ!
アルバム『セカンドモーニング』には別バージョンも収録されています。
夏だねTUBE

平成初期の夏ソングといえば、まずこの曲が思い浮かぶという方もきっと多いはず。
春が過ぎ去り、これから始まる季節への期待感や淡い恋心を歌った歌詞が、突き抜けるように爽快なギターサウンドに乗って心を弾ませてくれますね。
1992年5月に発売された本作は、江崎グリコ『ポッキー』のCMソングとしても広く親しまれました。
この楽曲を収録したアルバム『納涼』も大ヒットした、TUBEを代表する夏の名曲なのですね。
ドライブのBGMにすれば、懐かしい記憶がよみがえり、カラオケで合唱すれば盛り上がること間違いなしですよ。
夏祭りWhiteberry

夏の訪れと共に聴きたくなる曲は数多くありますが、この曲が心に強く残っているという方も少なくないはず。
JITTERIN’JINNの名曲を、当時平均年齢14歳だったWhiteberryがカバーした本作は、2000年8月にリリースされ大ヒットを記録したのですね。
ボーカルの弾けるような歌声と疾走感のあるバンドサウンドが、夏祭りの高揚感と想いを伝えられない甘酸っぱい切なさを鮮やかに描き出していますよ。
TBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌にも起用されましたし、ドライブやカラオケで、あの頃の夏を思い出して胸が熱くなる方もきっと多いでしょう。