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ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】

現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?

日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。

この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。

曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?

ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(41〜50)

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Full ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

夏ソング、夏の定番曲と呼ばれるヒットソングを多く生み出してきた、シンガーソングライターの桑田佳祐さん。

彼の楽曲の中でも2001年にリリースされた『波乗りジョニー』は、サーフィンなどの海のシーンにピッタリのポップなナンバー。

気分が明るくなるピアノに爽やかなギターが乗っかり、さらに桑田さんの味わい深いボーカルが加わる……このイントロのコンボだけで一気に夏の気分に!

ぜひ、この曲を海辺でかけながら思いっきりはしゃいでみてはいかがでしょうか?

天体観測BUMP OF CHICKEN

青春の甘酸っぱい夏の恋を思い出しながら聴いてほしい、BUMP OF CHICKENの『天体観測』。

2001年にリリースされたこの曲は、曲名と同タイトルのドラマの挿入歌に起用されました。

疾走感と爽やかさを感じるメロディーに、伝えようとして伝えられなかった気持ちが描かれた歌詞に胸がキュッとなります。

知名度も人気も高い曲なので、カラオケにももってこいの1曲です。

若い頃の恋愛を思い出しながら、ぜひ歌ったり聴いたりしてみてくださいね。

Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

40代の夏ソングというとこちらはハズせないのでは?

浜田麻里さんの最大のヒット曲『Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。』は1989年にリリースされた彼女の9枚目のシングル。

当時この曲は大ヒット、そしてカネボウ化粧品の夏のキャンペーンソングになっていて、しょっちゅうテレビから流れてきて耳にすることが多かったですよね。

夏の爽快感、スカッと晴れ渡る青空がとてもよく似合う夏の前向きソングです。

真夏の扉GLAY

若さゆえの焦燥感と未来への希望を乗せた、疾走感あふれるサウンドが夏の訪れを感じさせますよね。

この楽曲は1994年6月に発売されたGLAYの2枚目のシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のオープニングテーマとして記憶している方も多いでしょう。

後に名盤『SPEED POP』にも収録された、彼らの初期衝動が詰まった一曲です。

乾いたギターの音色とTERUさんの伸びやかな歌声が、どこまでも続く青い空の下を駆け抜けるような爽快感を与えてくれます。

夏のドライブBGMにすれば、当時の甘酸っぱい思い出が蘇ってくること間違いなしですよ。

太陽GO!GO!7188

GO!GO!7188 – 太陽 / Taiyō – Sun (Official PV)
太陽GO!GO!7188

鹿児島出身のメンバーで結成されたGO!GO!7188は、サーフロックや昭和歌謡を融合させた独自の音楽性で人気を博しましたよね。

2000年6月に発売されたメジャーデビュー作は、まさに夏のドライブにぴったりの爽快なロックチューンです!

エッジの効いたギターリフとキュートながらも力強いボーカルが織りなすサウンドは、否が応でもテンションが上がってしまうキラーチューンですよ。

欲しいものは自分の力で手に入れるという、情熱的な恋心を歌った世界観も実に魅力的ではないでしょうか。

この名曲は1stアルバム『蛇足歩行』にも収録されています。

ナツノヒカリGRAPEVINE

湿度の高いギターサウンドと文学的な歌詞が魅力のGRAPEVINEですが、彼らが奏でる夏ソングもまた格別ですよね。

UKロック譲りの物悲しいメロディに乗せて描かれるのは、夏の強い日差しと、その裏に潜むどこか切ない感情。

あと一歩踏み出せなかった青春時代の淡い記憶を呼び覚ますような世界観は、たまらなくエモーショナルです。

本作は2002年6月に発売された12枚目のシングルで、情報番組『王様のブランチ』のテーマ曲として耳にした方も多いのではないでしょうか。

夏の終わりのドライブで聴けば、懐かしい気持ちに浸れること間違いなしですよ。

おつかれSUMMERHALCALI

2000年代初頭のJ-POPシーンの中でも、彼女たちのキュートなラップを懐かしく思い出す方は少なくないはず。

2003年9月に発売され、オリコン初登場5位を記録した名盤『ハルカリベーコン』に収められた本作は、隠れた夏の名曲と言えるでしょう。

この楽曲は、トロピカルで軽快なサウンドに乗せて、夏の終わりのどこか切ない雰囲気と、ちょっぴり背伸びした女の子の淡い恋心を見事に描いています。

その心地よいリズムは、まさにドライブのBGMにぴったり。

懐かしい気分に浸りながら、夏の海岸線を走り抜けたくなりますね。