ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】
現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?
日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。
この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。
曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?
ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(71〜80)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

幼い頃の思い出と成長を優しく織り込んだ叙情的な一曲。
DREAMS COME TRUEが1992年10月に発表した本作は、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として多くの人々の心をつかみました。
山歩きや小川遊びといった、家族と過ごした自然の中での温かい思い出が、穏やかなメロディーに乗せて描かれています。
父親に支えられていた幼少期から、今では自立して家族を支える立場へと変わっていく様子が印象的です。
アルバム『The Swinging Star』に収録された本作は、吉田美和さんの故郷、北海道池田町の風景をイメージしており、春の陽気にもピッタリなドライブソングとして、心地よい気分を運んでくれることでしょう。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水さん&安全地帯による不朽の名曲『夏の終りのハーモニー』。
神宮球場で行われたライブで初披露、1986年にリリースされました。
世代の方にはとくにドンピシャでは!
恋の終わりを描いた曲ですが、安心感に包まれるメロディーとともに不思議と前向きな気持ちや温かさをもらえるんですよね。
なんてステキなデュエットなんでしょう。
ドライブではロマンチックなムードを高めてくれますし、カラオケで歌いたくなる、熱唱せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?
奇跡のハーモニーが際立つ夏の歌。
いつ聴いても涙が出てきて優しい気持ちになれます。
You’re my sunshine安室奈美恵

みんなで盛り上がれるダンスナンバー、『You’re my sunshine』を紹介します。
こちらは小室哲哉さんがプロデュースを務め、安室奈美恵さんが手掛けた作品。
シンセサイザーを使ったサウンドは清涼感があり、夏にピッタリです。
またその歌詞は夏の恋を楽しむ様子を描く内容なので、聴けばロマンチックな雰囲気も演出してくれます。
ドライブ中に流して気分をあげるもよし、カラオケで歌って踊って楽しむもよしです。
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(81〜90)
Sweet Emotion相川七瀬

相川七瀬さんの代表曲の1つとして知られるこの楽曲は、彼女の力強いボーカルとメロディアスなサウンドが特徴的です。
1999年5月にリリースされ、ラジオキャンペーンソングとしても採用された本作は、夜を抱きしめる灼熱の恋を歌い上げています。
相川さんらしい情熱的な歌声が、夏の夜の熱気を見事に表現していますね。
ドライブのBGMとしてもぴったりで、窓を開けて風を感じながら聴くと、心地よい夏の思い出が蘇るかもしれません。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

青春の甘酸っぱい夏の恋を思い出しながら聴いてほしい、BUMP OF CHICKENの『天体観測』。
2001年にリリースされたこの曲は、曲名と同タイトルのドラマの挿入歌に起用されました。
疾走感と爽やかさを感じるメロディーに、伝えようとして伝えられなかった気持ちが描かれた歌詞に胸がキュッとなります。
知名度も人気も高い曲なので、カラオケにももってこいの1曲です。
若い頃の恋愛を思い出しながら、ぜひ歌ったり聴いたりしてみてくださいね。
Ultra SoulB’z

その圧倒的な歌唱力で人気を集めているボーカル、稲葉浩志さんと、国内外両方で高い評価を受けているギタリスト、松本孝弘さん。
そんな2人によるロックユニット、B’zはもはや説明不要なほど有名になりましたよね。
中でも彼らが2001年にリリースした『ultra soul』は、オリコンチャートで2週連続1位を獲得した大ヒットナンバー。
爽快感あふれる稲葉さんのボーカルと、ノリノリの松本さんのギターが夏にはピッタリなんです。
この曲で夏を思いっきり楽しめたらいいですね!
Goldfinger 99′郷ひろみ

リッキー・マーティンさんの『Livin’ La Vida Loca』の日本語カバーとして郷ひろみさんが歌ったのがこの『GOLDFINGER ’99』です。
ラテンの熱い曲調とコミカルな歌詞、郷ひろみさんのキャラクターがうまくマッチして大人気になりました。
まさにこの熱さは夏の曲、夏になるとよく耳にしますよね。