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ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】

現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?

日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。

この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。

曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?

ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(21〜30)

survival dAnceTRF

TRF / survival dAnce ~no no cry more~
survival dAnceTRF

1994年に発売されたTRFの6枚目のシングル曲です。

アラフォー世代の音楽シーンを盛り上げてくれたTRFですが、世代を越えて盛り上がれるヒット曲で、テンション高めなこの曲は、夏のダンスシーンにピッタリです。

エクササイズにもオススメ!

潮騒今井美樹

今井美樹 「潮騒」 MUSIC VIDEO
潮騒今井美樹

透明感あふれる歌声で都会的な女性像を歌い上げてきた今井美樹さんですが、本作はパートナーの布袋寅泰さんが全面的に手掛けた、胸に染みる夏のバラードです。

夕暮れの浜辺で、寄せては返す波音に耳を澄ませながら、遠い日の恋にそっと思い巡らせる主人公の姿が目に浮かびますね。

この楽曲は2001年7月にアルバム『AQUA』から先行で公開された作品で、情報番組『ザ!

世界仰天ニュース』のエンディングテーマとしてもお茶の間に流れました。

夏の終わりのドライブで聴けば、甘く切ない思い出が蘇り、ノスタルジックな気分に浸れることでしょう。

ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(31〜40)

熱帯夜RIP SLYME

真夏の夜の情熱的な出来事をテーマにした、RIP SLYME流のダンサブルなナンバーです。

歌詞では、大人ならではの少し背徳的でドキドキするような夏の夜の恋愛模様が「エロダサい」と表現されているのがユニーク!

DJ FUMIYAさんの復帰後初のシングルとしても知られ、グループの新たな幕開けを感じさせるサウンドが魅力的です。

本作は2007年7月に彼らの13枚目のシングルとして発売され、アルバム『FUNFAIR』や名盤『GOOD TIMES』にも収録。

コカ・コーラのCMソングにも起用されました。

蒸し暑い夏の夜、少し大胆な気分になりたいときや、当時の思い出に浸りたいときに聴けば、あの頃のワクワク感がよみがえってくることでしょう。

浪漫飛行米米CLUB

米米CLUB – 浪漫飛行 (オールナイト・フジ 1987)
浪漫飛行米米CLUB

80年代を象徴するような曲を多く手掛けている米米CLUB。

彼らの代表曲といえば『浪漫飛行』ではないでしょうか。

こちらは日々のストレスから解放され、バカンスへと出かける様子を歌う作品。

その内容からJALの沖縄旅行のキャンペーンソングにも起用されました。

聴けば車中でもカラオケでもバカンスに出かけたような解放感を味わえるでしょう。

ちなみにカラオケで歌う場合は、キーが上下するポイントを意識してみてほしいと思います。

私の夏森高千里

沖縄旅行を計画する様子を歌った、森高千里さんの『私の夏』。

1993年にリリースされたこの曲は、全日空の沖縄キャンペーンソングとしても知られています。

沖縄旅行のきっかけとなったのは、彼氏との破局。

歌詞には、別れたことを吹っ切るために、友達と沖縄に旅行へ行って、思いっきり楽しんでやる!といった思いが描かれています。

夏らしさを感じる爽やかでウキウキするようなメロディーは、旅行のBGMにまさにぴったりです。

ぜひ夏のお出かけ、旅行のお供にしてみてくださいね。

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

長らく活動を停止していましたが、2012年より活動を再開したプリンセス プリンセス。

ガールズバンドのパイオニア的存在でもっとも有名な女性バンドです。

そんなプリンセス プリンセスのヒット曲のひとつがこの『世界で一番暑い夏』。

暑い夏をイメージさせるラブソングです。

真夏の夜の夢松任谷由実

1993年にリリースされたユーミンの中でもひと際異彩を放つナンバー。

ラテン調のサウンドに乗せた妖艶なムードが怖いくらいに印象的で、ドラマ『誰にも言えない』の主題歌としても親しまれました。

カラオケで熱唱したくなる楽曲ですね!

デュエットにも!

今の時代にはなかなか見られないようなギリギリの官能的な世界観と、ユーミンさんの情熱的なボーカルとともに心も熱くなりそうです。

夏の燃え上がる恋をこの曲とともに過ごした方も多いかもしれませんね。