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ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】

現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?

日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。

この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。

曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?

ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(21〜30)

太陽GO!GO!7188

GO!GO!7188 – 太陽 / Taiyō – Sun (Official PV)
太陽GO!GO!7188

鹿児島出身のメンバーで結成されたGO!GO!7188は、サーフロックや昭和歌謡を融合させた独自の音楽性で人気を博しましたよね。

2000年6月に発売されたメジャーデビュー作は、まさに夏のドライブにぴったりの爽快なロックチューンです!

エッジの効いたギターリフとキュートながらも力強いボーカルが織りなすサウンドは、否が応でもテンションが上がってしまうキラーチューンですよ。

欲しいものは自分の力で手に入れるという、情熱的な恋心を歌った世界観も実に魅力的ではないでしょうか。

この名曲は1stアルバム『蛇足歩行』にも収録されています。

黄昏サラウンドRIP SLYME

夏の夕暮れから夜へと移り変わる、あの独特の空気感を音で表現したような作品です。

アコースティックギターの温かい音色と、心地よいスクラッチが見事に調和していて、聴いていると心がふっと軽くなるような感覚に包まれます。

本作は2004年10月に彼らの10枚目のシングルとして発売された作品で、オリコン週間チャートでは最高5位を獲得し、彼らの音楽的な懐の深さを感じさせる名曲として、今も多くの人に聴き継がれています。

夏の夜、少し涼しくなった部屋でリラックスしたいときや、一日を振り返りながら物思いにふけりたい、そんな瞬間にそっと寄り添ってくれるような1曲です。

おつかれSUMMERHALCALI

2000年代初頭のJ-POPシーンの中でも、彼女たちのキュートなラップを懐かしく思い出す方は少なくないはず。

2003年9月に発売され、オリコン初登場5位を記録した名盤『ハルカリベーコン』に収められた本作は、隠れた夏の名曲と言えるでしょう。

この楽曲は、トロピカルで軽快なサウンドに乗せて、夏の終わりのどこか切ない雰囲気と、ちょっぴり背伸びした女の子の淡い恋心を見事に描いています。

その心地よいリズムは、まさにドライブのBGMにぴったり。

懐かしい気分に浸りながら、夏の海岸線を走り抜けたくなりますね。

真夏の扉GLAY

若さゆえの焦燥感と未来への希望を乗せた、疾走感あふれるサウンドが夏の訪れを感じさせますよね。

この楽曲は1994年6月に発売されたGLAYの2枚目のシングルで、アニメ『ヤマトタケル』のオープニングテーマとして記憶している方も多いでしょう。

後に名盤『SPEED POP』にも収録された、彼らの初期衝動が詰まった一曲です。

乾いたギターの音色とTERUさんの伸びやかな歌声が、どこまでも続く青い空の下を駆け抜けるような爽快感を与えてくれます。

夏のドライブBGMにすれば、当時の甘酸っぱい思い出が蘇ってくること間違いなしですよ。

お二人Summerケツメイシ

2010年の夏を鮮やかに彩った1曲です。

爽快な70年代ディスコサウンドに心が弾むソカ風ビートが重なり、アコースティックギターから始まる音のグラデーションは、まさに夏の到来を告げるファンファーレのよう。

歌詞には、海岸線をドライブした甘酸っぱい記憶や、大人になった今だからこそ抱くノスタルジーと未来への憧れが、リリカルな筆致で描かれています。

本作は2010年7月にリリースされ、テレビ朝日系『お願い!ランキング』の同年8月エンディングテーマとしても親しまれました。

過ぎ去った日々に思いをはせつつ、現在の夏をめいっぱい楽しむ。

そんな瞬間にピッタリの名曲ですよね。

ナツノヒカリGRAPEVINE

湿度の高いギターサウンドと文学的な歌詞が魅力のGRAPEVINEですが、彼らが奏でる夏ソングもまた格別ですよね。

UKロック譲りの物悲しいメロディに乗せて描かれるのは、夏の強い日差しと、その裏に潜むどこか切ない感情。

あと一歩踏み出せなかった青春時代の淡い記憶を呼び覚ますような世界観は、たまらなくエモーショナルです。

本作は2002年6月に発売された12枚目のシングルで、情報番組『王様のブランチ』のテーマ曲として耳にした方も多いのではないでしょうか。

夏の終わりのドライブで聴けば、懐かしい気持ちに浸れること間違いなしですよ。

ロココーションORANGE RANGE

沖縄出身のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEは、ジャンルを自由に行き来するエネルギッシュなサウンドで、多くのリスナーの心を掴みましたよね。

2004年6月に発売された彼らの6枚目のシングルは、まさに夏の代名詞ともいえるキラーチューンです!

突き抜けるように明るいサウンドと、高揚感をあおる言葉が弾ける歌詞は、聴くだけで気分が上がること間違いなしですよ。

本作は大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとしても広く親しまれ、名盤『musiQ』にも収録されています。

仲間とのドライブやカラオケでかければ、否が応でも盛り上がってしまう最高のパーティーソングと言えるでしょう。