ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】
現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?
日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。
この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。
曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?
ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(41〜50)
私の夏森高千里

沖縄旅行を計画する様子を歌った、森高千里さんの『私の夏』。
1993年にリリースされたこの曲は、全日空の沖縄キャンペーンソングとしても知られています。
沖縄旅行のきっかけとなったのは、彼氏との破局。
歌詞には、別れたことを吹っ切るために、友達と沖縄に旅行へ行って、思いっきり楽しんでやる!といった思いが描かれています。
夏らしさを感じる爽やかでウキウキするようなメロディーは、旅行のBGMにまさにぴったりです。
ぜひ夏のお出かけ、旅行のお供にしてみてくださいね。
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(51〜60)
7月7日、晴れDREAMS COME TRUE

1996年リリースのアルバム『LOVE UNLIMITED ∞』に収録されたナンバー。
このアルバムを流しながらドライブしてた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
七夕の時期になるととくに聴きたくなるんですよね。
切ない恋の歌で淡々と歌われながらも星に願うような雰囲気に引き込まれていきます。
会いたい思いってどんどん膨らんでいきますよね。
自身の恋に重ねて聴いてみたり、なかなか会えない日々を『7月7日、晴れ』がつないでくれるような気がして。
何年たっても恋しくなりますね。
湘南MY LOVETUBE
夏うたといえば……という代名詞のような存在、TUBE。
世代を越えて人気のバンドですが結成は1985年と意外にも古く、今までに60枚以上のシングルを発表しています。
この曲は1991年に発売された曲で、しっとりとしたメロディーとゆったりしたテンポが印象的です。
前田宜輝さんの伸びやかなボーカルが心地いい1曲です。
イージュー★ライダー奥田民生

爽やかな風が心地よく流れる季節にピッタリの一曲を、奥田民生さんが届けてくれます。
何の制約もない自由な道を走り抜けていく様子を、軽快なリズムと伸びやかなメロディに乗せて表現した本作は、解放感とポジティブな気持ちに満ちあふれています。
1996年6月に発表された本作は、オリコン週間ランキングで4位を記録し、16週間もチャートインする人気を誇りました。
日産自動車CMソングや、番組テーマ曲としても使用され、幅広い世代に愛されています。
春の陽気に包まれながらのドライブや、新しい道を進みたいと思う時に、心強い味方となってくれることでしょう。
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春のきらめきと人生の苦悩を描いた力強いポップナンバーです。
CHAGE and ASKAの1991年1月のシングルとなった本作は、夢や希望を抱きながらも、なかなか思い通りにはいかない現実に直面する若者の姿を、温かいまなざしで描いています。
生きることの喜びと切なさが織りなす歌詞は、心に響く美しいメロディーとシンセサイザーの効果的な使用によって、より一層深い印象を与えます。
アルバム『SEE YA』からのリカットシングルとして選ばれた本作は、日清食品のCMソングやフジテレビ系番組『TIME3』のエンディング曲として起用され、幅広い層から支持を集めました。
仕事や生活に追われる中で、時には立ち止まって自分の心と向き合いたいとき、本作があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
My Sweet Darlin’矢井田瞳

疾走感のある曲ってドライブにもカラオケにもピッタリですよね。
中でもキャッチーなフレーズをみんなで口ずさめるような曲って最高だと思いませんか?
そこで紹介したいのが『My Sweet Darlin’』です。
こちらは矢井田瞳さんの2枚目のシングル曲。
タイトルのフレーズが登場する歌詞は、誰もが知っているのではないでしょうか。
ぜひみんなで盛り上がりたい時にチョイスしてみてください。
また夏の甘酸っぱい恋を描く曲を探している方にもオススメです。
サウダージポルノグラフィティ

ラテンふうのメロディーに夏の暑さを感じられる、ポルノグラフィティの『サウダージ』。
2000年にリリースされたこの曲は、バラエティ番組『ワンダフル』内で放送されていたミニドラマの主題歌や、アニメ『ReLIFE』第7話のエンディングテーマなどに起用されました。
終わってしまった恋になんとかけりをつけようとする思い、でも心の中にねっとりと残る未練との間を描いたような歌詞は、共感してしまう40代の方も少なくないのではないでしょうか。
若い頃の恋を思い出しながら、夏のカラオケに歌ってみてくださいね。