ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】
現在40代の方にとって、邦楽の夏ソングというとどんな曲を思い浮かべますか?
日本で一番CDが売れていた時代、90年代のヒット曲がすぐに思い浮かぶという方がきっと多いですよね。
この記事では、そんな40代の方におすすめの夏の曲をたくさん紹介していきます。
曲を聴けば当時の思い出や気持ちがよみがえる方も多いでしょうし、これから紹介する曲で懐かしい気持ちになってみてはいかがでしょうか?
ドライブのBGMやカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(31〜40)
summer game氷室京介

圧倒的なカリスマ性で日本のロックシーンをけん引してきた氷室京介さん。
1989年にリリースしたサードシングル『SUMMER GAME』は初期の名曲で、疾走感にあふれたサウンドと爽やかな風が吹き抜けそうなムードがドライブに絶妙にマッチしますよね。
ゴーイングマイウェイに駆け抜けたくなる世界観、氷室京介さんのボーカルに胸が熱くなって気持ちもホットに!
なんだか壁を超えるような力強さをも感じられます。
ヒムロックはいつまでも永遠に。
美しい鰭スピッツ

映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として大きな注目を集めたのが、スピッツの作品です。
本作は、はかなさの中にも確かな希望や生命の輝きを感じさせるテーマが心に響きます。
スピッツならではの透明感あふれるメロディと草野マサムネさんの優しい歌声が、まるで夏のきらめきや海風の心地よさを運んでくるかのようです。
2023年4月にスピッツの46枚目のシングルとして公開された作品で、オリコン週間シングルランキングでは見事1位に輝きました。
夏のドライブで風を感じながら聴いたり、カラオケで少し切ないけれど前向きな気持ちを歌い上げたい時に、ぜひ選んでみてください!
小さな恋のうたMONGOL800

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥

太陽のような笑顔がトレードマークだった松浦亜弥さんの代表曲の一つ。
イントロを聴くだけで、心がおどり出すような感覚をおぼえる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どこまでも突き抜けるような明るいメロディと、思わず体が動き出すアップテンポなリズムは、夏のキラキラした情景を鮮やかに描き出します。
本作は2002年5月に発売されたシングルで、後にアルバム『松浦亜弥ベスト1』にも収録されました。
夏のレジャーはもちろん、少し元気がない日に聴けば、たちまちパワーをもらえるような、そんな魅力にあふれた1曲です。
HIGH PRESSURET.M.Revolution

弾けるようなサウンドと前向きなメッセージが魅力的な1曲。
力強くも伸びやかなボーカルと、エレクトロニックなサウンドが見事に融合しています。
1997年7月に収録されたこの楽曲は、ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用され、オリコンシングルチャートで週間4位を記録。
TBS系アニメ『B’T-X』の台湾・中国版オープニングテーマとしても使用されました。
暑い季節を元気いっぱいに楽しみたい方や、新しい恋のきっかけを探している方にオススメのサマーソングです。
ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】(41〜50)
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

爽やかなメロディーと、恋する気持ちが徐々に強くなっていく歌詞が印象的な楽曲です。
相手の笑顔に魅了され、暗闇から抜け出そうとする前向きな思いや、新しい冒険へと向かう勇気が込められています。
FIELD OF VIEWが1996年3月に発売したこの楽曲は、メンバーの力強い演奏と情感豊かなボーカルが見事に調和しており、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
本作は、坂井泉水さんによる心温まる歌詞と織田哲郎さんの印象的なメロディーラインが特徴で、恋する気持ちに共感したい方や、青春時代の思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。