【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。
この曲を聴くと昔の気持ちに戻ったり、その時のことを懐かしく思い返す、そんな曲ありますよね。
今回は40代に刺さる懐かしの邦楽ダンスミュージックを紹介していきたいと思います!
10代や20代の時聴いていたあの曲をもう一度聞き返して懐かしい気持ちに浸ったり、また今聴いて感じるものがあると思います。
今回はノリノリになれるダンスミュージックを紹介するのであの頃の気持ちに戻ってノリノリになって聴いていただけるお嬉しいです!
それでは紹介していきます!
【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。(1〜10)
Love againNEW!globe

40代といえば、小室サウンドがドンピシャだった世代ですよね。
特にglobeは大変な人気を集めていました。
ですが、globeの楽曲は高いものが多く、年齢を重ねるとともに有名曲は歌いづらくなってしまうと感じる方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Love again』。
高さはあるものの、音域はmid1F~hiCと女性曲としては若干狭めです。
そのため、キーの下げ幅が大きいので、適正キーを見つけやすく、音程の上下はglobeの楽曲のなかでも、特に単調に仕上がっています。
丸の内サディスティック椎名林檎

椎名林檎さんの代表曲として知られ、1990年代後半から2000年代初頭の日本の音楽シーンを彩った名曲です。
1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録され、独特の歌詞と印象的なメロディで多くの人々の心を捉えました。
椎名さんの音楽への情熱や、若き日の葛藤が巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
音楽に没頭する喜びや、尊敬するアーティストへの敬愛が垣間見える歌詞は、まさに音楽を愛する全ての人にささげられた曲といえるでしょう。
ダンサブルのビートは聴く人の心をつかみます。
仕事や日常に疲れた時、音楽の力を再確認したい時にぜひ聴いてみてください。
GardenSUGAR SOUL

90年代後半に一世を風靡(ふうび)した楽曲です。
R&Bにジャズやヒップホップの要素を取り入れた、懐かしさと新鮮さを兼ね備えたサウンドが特徴的。
歌詞は希望に満ちた未来への思いが込められ、聴く人の心に寄り添うような温かみのある内容となっています。
1999年9月にリリースされ、チャートで最高2位を記録する大ヒットとなりました。
Dragon Ashの降谷建志さんが客演で参加しており、ジャンルを超えた魅力的なコラボレーションが実現しています。
懐かしのダンスナンバーでダンスに最適な楽曲ですよね。
当時を懐かしむ40代の方々はもちろん、新しい音楽に触れたい若い世代にもおすすめの1曲です。
One Night Carnival氣志團

カーニバルの熱気と若者の情熱を描いた曲です。
気持ちの高ぶりと友情の絆が印象的で、どこか懐かしさを感じさせる1曲になっています。
2002年5月に発売されたシングルで、その後さまざまなアーティストとコラボレーションを重ねてきました。
2013年には「氣志團万博2013」のテーマソングとしてリメイク版もリリースされています。
ノリのよいリズムと元気の出る歌詞で、気分を上げたい時やみんなで盛り上がりたい時にぴったりです。
サビの振り付けもキャッチーでまねしたくなります。
懐かしの青春時代を思い出したい方にもおすすめの1曲だと思います。
ESCAPEMISIA

MISIAさんの楽曲は、心に響く歌詞と圧倒的な歌唱力で多くの人々を魅了してきました。
本作は、2000年7月7日にリリースされた6枚目のシングルで、MISIAさんの誕生日という特別な日に発売されました。
ケンウッドのAvinoCMソングとしても起用され、広く知られることになりました。
ロマンティックで疾走感のある爽快なヒップホップチューンに乗せて、MISIAさんの力強いヴォーカルが曲全体を引っ張る構成となっています。
思わず音に乗ってしまいたくなるダンスチューンです。
奇跡を信じて強く生きる心情を描いた歌詞は、深みのある大人っぽい内容で、リスナーの心に寄り添います。
LOVEマシーンモーニング娘。

1999年のリリースから今も色あせない魅力を放つモーニング娘。
の象徴的な楽曲です。
恋愛をテーマに、明るい未来への希望を歌い上げる歌詞は、聴く人の心に元気を与えます。
軽快なリズムと印象的なフレーズが、あの頃の気持ちを思い出させてくれるはずです。
本作はグループ初のミリオンセラーを達成し、オリコンカラオケチャートでも17週連続1位を記録しました。
さらに、テレビ東京系列の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマや、エステティックサロン『エルセーヌ』のCMソングとしても使用されました。
サビの振り付けも思わず踊り出したくなるキャッチーなもので、楽しい気分にさせてくれます。
楽しい思い出と共に、もう一度ノリノリになって聴いてみてはいかがでしょうか。
愛のしるしPUFFY

PUFFYの代表曲として知られる楽曲です。
1998年にリリースされ、スピッツの草野マサムネさんが作詞、奥田民生さんが編曲を担当しています。
内気な青年が女性との出会いを通じて成長していく姿を描いた歌詞が、心温まるメロディと相まって多くの人の心をつかんでいます。
2016年にはキリンビールのCMにも起用され、PUFFYの二人も出演して話題となりました。
令和に入ってからもTikTokの影響により、リバイバルヒットしました。
聴く人の心に寄り添い、優しく包み込むような曲調は、日々の忙しさから少し離れてホッと一息つきたい時にぴったりです。