【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。
この曲を聴くと昔の気持ちに戻ったり、その時のことを懐かしく思い返す、そんな曲ありますよね。
今回は40代に刺さる懐かしの邦楽ダンスミュージックを紹介していきたいと思います!
10代や20代の時聴いていたあの曲をもう一度聞き返して懐かしい気持ちに浸ったり、また今聴いて感じるものがあると思います。
今回はノリノリになれるダンスミュージックを紹介するのであの頃の気持ちに戻ってノリノリになって聴いていただけるお嬉しいです!
それでは紹介していきます!
【懐メロ】40代に刺さる邦楽ダンスミュージック。(1〜10)
come againNEW!m-flo

本格的なクラブミュージックの素養を持ち、ジャンルにとらわれないサウンドをJ-POPへと見事に落とし込むm-flo。
彼らの代表作として知られるこの曲は、つれない相手への思いを断ち切るようにフロアで踊り明かす、主人公の女性の切ない思いがつづられています。
この楽曲は、2001年1月にメジャー9枚目のシングルとして発売され、カネボウ化粧品のCMソングに起用されたことで広く知られましたよね。
名盤『EXPO EXPO』にも収録されています。
本作の軸となっているリズムは当時の日本の音楽シーンでは非常に斬新で、今聴いてもその洗練されたセンスには驚かされます。
少し背伸びしたい夜や、気分を切り替えたいときにピッタリのクールなダンスチューンです。
Don’t Stop The Music feat.森高千里NEW!tofubeats

本作は森高千里さんをボーカルに迎え、90年代J-POPが持つ普遍的なきらめきと、洗練されたクラブサウンドを融合させています。
音楽が鳴り始めるときの胸の高鳴りや、いくつになっても変わらない純粋な気持ちが描かれていて、聴いているだけでワクワクしてきますよね。
この曲が収録されたアルバム『First Album』は、2014年10月にオリコンデイリーチャートで最高5位を記録するなど高く評価されました。
ダンサブルで心地よいビートは、休日のリラックスタイムやドライブのお供にも最適ですよ。
丸の内サディスティック椎名林檎

椎名林檎さんの代表曲として知られ、1990年代後半から2000年代初頭の日本の音楽シーンを彩った名曲です。
1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録され、独特の歌詞と印象的なメロディで多くの人々の心を捉えました。
椎名さんの音楽への情熱や、若き日の葛藤が巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
音楽に没頭する喜びや、尊敬するアーティストへの敬愛が垣間見える歌詞は、まさに音楽を愛する全ての人にささげられた曲といえるでしょう。
ダンサブルのビートは聴く人の心をつかみます。
仕事や日常に疲れた時、音楽の力を再確認したい時にぜひ聴いてみてください。
traveling宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの代表曲の一つで、2001年11月にリリースされたシングルです。
軽快なリズムと独特の歌詞が印象的で、NTTドコモのFOMAのCMソングとしても使用されました。
『平家物語』からの引用を含む歌詞は、旅立ちや自由への憧れを表現しており、聴く人の心に深く響きます。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、21週間ランクインするなど、大きな人気を博しました。
踊り出したくなるリズムとビートは聴き心地が最高です。
ミュージックビデオも話題となり、DVDがオリコン年間DVDチャートで1位を記録。
新しい出会いや冒険を求める人におすすめの1曲です。
One Night Carnival氣志團

カーニバルの熱気と若者の情熱を描いた曲です。
気持ちの高ぶりと友情の絆が印象的で、どこか懐かしさを感じさせる1曲になっています。
2002年5月に発売されたシングルで、その後さまざまなアーティストとコラボレーションを重ねてきました。
2013年には「氣志團万博2013」のテーマソングとしてリメイク版もリリースされています。
ノリのよいリズムと元気の出る歌詞で、気分を上げたい時やみんなで盛り上がりたい時にぴったりです。
サビの振り付けもキャッチーでまねしたくなります。
懐かしの青春時代を思い出したい方にもおすすめの1曲だと思います。
Be cool!野猿

社会の偽善などを鋭く指摘する野猿の楽曲です。
1999年2月にリリースされ、フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』のエンディングテーマに採用されました。
第50回NHK紅白歌合戦での野猿のパフォーマンス曲としても知られています。
聴く人の心に深く刻まれる歌詞は、現代社会の矛盾や個人の葛藤を描きつつ、自分自身や社会を見つめ直すことを促しています。
ダンスナンバーとしてのキャッチーさと深い歌詞内容のギャップが魅力的で、リズミカルな曲調に乗せて聴く人の心に響きます。
GardenSUGAR SOUL

90年代後半に一世を風靡(ふうび)した楽曲です。
R&Bにジャズやヒップホップの要素を取り入れた、懐かしさと新鮮さを兼ね備えたサウンドが特徴的。
歌詞は希望に満ちた未来への思いが込められ、聴く人の心に寄り添うような温かみのある内容となっています。
1999年9月にリリースされ、チャートで最高2位を記録する大ヒットとなりました。
Dragon Ashの降谷建志さんが客演で参加しており、ジャンルを超えた魅力的なコラボレーションが実現しています。
懐かしのダンスナンバーでダンスに最適な楽曲ですよね。
当時を懐かしむ40代の方々はもちろん、新しい音楽に触れたい若い世代にもおすすめの1曲です。