40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?
もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?
実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!
そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。
カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。
当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。
40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(1〜10)
my graduationSPEED

切なさとあたたかさが詰まった卒業ソングです。
SPEEDによる1998年4月のリリース。
出会いと別れ、そして人生のさまざまな「卒業」の瞬間をポジティブに描いています。
過去への感謝と未来への希望が込められた歌詞が心に沁みます。
アルバム『RISE』や『MOMENT』にも収録されています。
カラオケで盛り上がるのはもちろん、車の中で聴きながら青春時代を振り返るのもおすすめ。
懐かしい思い出と新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、40代男性の心に響く1曲です。
Get WildTM NETWORK

1987年にリリースされたTM NETWORK10枚目のシングル曲『Get Wild』です。
この曲はTM NETWORKの代表曲で、テレビアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとなり大ヒットしました。
小室哲哉さんのハイセンスなミュージックは、今聴いても本当にかっこいいですよね。
SOUL LOVEGLAY

ビジュアル系の全盛期だった1990年代にヒット曲を連発し、現在でも精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。
カネボウ「ブロンズラブ ’98夏」のキャンペーンソングとして起用された14thシングル曲『SOUL LOVE』は、楽曲を手がけたTAKUROさんが10分で作り上げたという逸話もあるナンバーです。
ツインリードギターによるイントロからGLAYらしい爽やかなアンサンブルへ進行していくアレンジは、世代である40代の方であれば聴くだけで思い出がオーバーラップするのではないでしょうか。
ドライブなどのBGMでかかればテンションが上がる、GLAYの代表曲の一つです。
ロマンスPENICILLIN

熱い想いを伝えたい、そんな気持ちがあふれる、ヴィジュアル系ロックバンドPENICILLINの楽曲です。
1998年1月にリリースされたシングルで、『セクシーコマンド外伝 すごいよ!!マサルさん』の主題歌として使われました。
切ない恋心と、恋人への一途な愛情が描かれた歌詞が印象的。
甘く切ない恋の思い出に浸りたくなる方に、ぴったりな一曲ですね。
久しぶりにカラオケで歌ってみるのもいいかもしれません。
追憶のマーメイドTHE YELLOW MONKEY

1995年にリリースされたTHE YELLOW MONKEY7枚目のシングル曲『追憶のマーメイド』です。
2013年に行われたファン投票で11位を獲得し、アルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION』にも収録されています。
長い時を越えてもなお愛され続ける曲、素晴らしいです。
ROCKET DIVEhide with Spread Beaver

エネルギッシュなサウンドと心に響く歌詞が魅力の一曲です。
hideさんの個性的な声と、バンドの迫力ある演奏が印象的。
1998年1月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲です。
日常の単調さから抜け出し、新たな冒険に踏み出す勇気を歌っています。
ライブイベント「MIXED LEMONed JELLY」の前日に制作された楽曲も収録。
カラオケで熱唱したり、ドライブ中に聴いたりするのがおすすめです。
思い出がよみがえる、40代男性必聴の名曲です。
There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

ブリグリの略称で知られ、現在はボーカルの川瀬智子さんのソロプロジェクトとして活動している音楽ユニット、the brilliant green。
テレビドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌として起用された3rdシングル曲『There will be love there -愛のある場所-』は、自己最高のセールスを記録したブリグリ代表曲です。
美しい歌声とドラマチックなメロディーは、時代が変わっても色あせない魅力がありますよね。
シンプルなメロディーのため世代の方にはカラオケで歌ってほしい、不朽の名曲です。