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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲

40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?

もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?

実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!

そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。

カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。

当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(71〜80)

愛の言霊 〜Spiritual Messageサザンオールスターズ

サザンオールスターズの名曲『愛の言霊 〜Spiritual Message』。

カラオケでよく聴くけど、名前がわからなかった……。

という方も多いのではないでしょうか?

本作はサザンオールスターズの楽曲のなかでも、屈指の音域の狭さをほこる作品です。

ただ単に音域が狭いだけではなく、男性が最も発声しやすい中低音域が主体となっているので、発声面において難しさを感じることはまずないでしょう。

ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものなので、ぜひチェックしてみてください。

目を閉じておいでよBARBEE BOYS

男女ツインボーカル編成が特徴的な、5人組ロックバンド、BARBEE BOYSの代表曲「目を閉じておいでよ」です。

男女間の痴話をぶつけ合う歌詞と、ニューウェーブ的なサウンドが特徴的なバンドで、テレビCMでも、度々その楽曲が使用されておりました。

瞳そらさないでDEEN

瞳そらさないで 【DEEN】 hitomi sorasanaide
瞳そらさないでDEEN

DEENが1994年に5枚目のシングルとしてリリースした楽曲。

作詞はZARDのボーカル坂井泉水さんが手がけています。

愛しい人の瞳を見つめていたいという純粋な思いを、爽やかなサウンドに乗せて優しくも力強い歌声で歌い上げています。

清涼飲料水のCMソングにも起用されており、DEENのことをよく知らない人も多く耳にした楽曲でしょう。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(81〜90)

B.BLUEBOØWY

KYOSUKE HIMURO -B.BLUE-(2004 at Tokyo Dome)
B.BLUEBOØWY

伝説的なロックバンド、BOØWYが1986年に4枚目のシングルとしてリリースした楽曲。

イントロのフレーズはBOØWYをリアルタイムに聴いていた世代にとって、あまりにも有名ではないでしょうか。

BOØWY解散後も氷室京介さんのソロライブにおいて演奏されることの多い曲であり、GLAYのギターのTAKUROさんも、「この曲を聴いて大きな衝撃が走った」と、影響を強く受けたことを語っています。

運命のルーレット廻してZARD

SARD UNDERGROUND「運命のルーレット廻して」 MV
運命のルーレット廻してZARD

人生の機微を捉えた叙情的な歌詞と軽快なメロディーが織りなす至極の一曲。

運命の偶然や選択の意味を問いかけながら、前を向いて生きていく大切さを優しく語りかけてくれます。

栗林誠一郎さんが作曲を手がけ、ZARDらしい心温まるメッセージと爽やかなサウンドが見事に調和しています。

1998年9月のリリース以来、アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても親しまれ、アルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』にも収録された名曲です。

迷いながらも一歩を踏み出そうとする方、変化を恐れずに進みたい方にオススメしたい応援ソングです。

ENDLESS RAINX JAPAN

X Japan Endless Rain from “The Last Live” HD
ENDLESS RAINX JAPAN

X JAPANが「X」名義時代にリリースしたアルバム『BLUE BLOOD』に収録された楽曲。

活動再開後のライブでもほぼ必ずと言っていいほど演奏され、YOSHIKIさんのクラシックコンサートでも演奏され続ける名曲です。

大きな会場で演奏された時に起こる観客による大合唱は、この曲の芸術性をより高めます。

愛のために奥田民生

「愛のために」ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30″』より
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。

そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。

奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。