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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲

40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?

もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?

実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!

そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。

カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。

当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(31〜40)

PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

CHEMISTRY “PIECES OF A DREAM” Official Video
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

人気のオーディション番組『ASAYAN』からデビューしたCHEMISTRY。

彼らの記念すべきデビュー作に、当時夢中になった方も多いのではないでしょうか?

メロウなR&Bサウンドに、2人の美しいハーモニーが溶け合うこの楽曲。

不完全な夢のかけらを抱えながらも前を向く、切なくもどこか温かい心情に心が動かされますよね。

本作は2001年3月に発売され、オリコンチャートで15週にわたりトップ10入りを果たしました。

感傷にひたりたい夜や、おしゃれなドライブのBGMにもピッタリな1曲です。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

文句なしの名曲です。

日本のポップミュージックの歴史において、まるで純文学のような存在だと思うのは筆者だけでしょうか?

誰もが歌いやすく、素朴でありながらとても素直で、いつまでも輝き続ける旋律。

風情も感じます。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

モーニング娘やメロン記念日など、アイドルグループのプロデューサーでもあるつんくさんがボーカルを務めたバンド、ブームを巻き起こした、シャ乱Qの切ないバラードソングです。

1994年リリースされました。

当時のオリコン最高順位は9位でしたが、ロングセラーとなりシャ乱Qにとって初のミリオンセラーとなったシングルです。

バラードの失恋ソングで、別れた恋人を忘れられない気持ちを歌っています。

ドラマチックなサビのメロディーは一度耳にすると忘れられないほどキャッチーです。

夏祭りJITTERIN’JINN

1990年頃のJ-POPシーンに旋風を巻き起こした女性ボーカルバンド、JITTERIN ‘JINNの代表曲です。

ちなみに2000年にホワイトベリーというバンドがカバーしたことにより、さらに有名になった曲ですね。

なので30代の方でもご存じのかたも多い幅広い世代から愛された曲ですね。

とても覚えやすいキャッチーなメロディと「夏祭り」という夏の風物詩が詰め込まれた夏の名曲中の名曲で、カラオケなどでもワイワイと歌えるので人気があります。

恋とマシンガンFlipper’s Guitar

YOUNG, ALIVE, IN LOVE – 恋とマシンガン – / FLIPPER’S GUITAR【Official Music Video】
恋とマシンガンFlipper's Guitar

ネオアコや渋谷系をインディーポップに落とし込んだ独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、フリッパーズ・ギター。

コーネリアスと小沢健二さんという二人の名ミュージシャンを作り出したバンドなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

こちらの『恋とマシンガン』はそんな彼らの代表曲。

ジャズテイストの作品ですが、ボーカルにジャズらしさはあまりありません。

むしろ、起伏の少ないアンニュイなボーカルラインにまとめられているため、その辺のJ-POPよりははるかに歌いやすく仕上がっています。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(41〜50)

SAY YESCHAGE and ASKA

1991年7月24日に発売されたCHAGE and ASKAの通算27枚目のシングルで、初のオリコン1位とミリオンセラーを記録したメガヒット作。

フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』のテーマソングにタイアップされたことでも広く知られています。

ドラマの名シーンとともに思い出になっている世代の方も多いのではないでしょうか?

男性から女性へ「いつまでも一緒に」という思いをつづった歌詞ですが、その歌詞では表しきれないほどの大きな愛を曲全体から感じることのできる、ミディアムテンポの美しいラブバラードです。

JAMTHE YELLOW MONKEY

40代のロック好きにとって、THE YELLOW MONKEYに憧れたという方も多いのではないでしょうか?

多くの名曲を生み出してきたイエモンですが、なかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JAM』。

アッパーな雰囲気を感じさせつつも、全体の音域はmid1C~mid2Fとかなり狭めです。

歌いやすさという点においては、ピッタリの楽曲と言えるでしょう。

ただし、音域が狭い分盛り上がりを作りづらいので、リズムと抑揚を意識しながら歌う必要はあります。