40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?
もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?
実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!
そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。
カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。
当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。
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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(91〜100)
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。
1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。
そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。
奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。
冬がはじまるよ槇原敬之

1990年代の音楽シーンを語る上で欠かせない存在であり、日本の音楽史にその名を刻む天才シンガーソングライターとして多くの名曲を残しているマッキーこと槇原敬之さん。
聴く人の心に真っすぐに届くクセのない天性の伸びやかな歌声、時代のはやりに左右されないメロディ、優れた情景描写や感情の動きをシンプルな言葉選びで巧みに表現する歌詞の素晴らしさ……その才能は誰もが認めるところですよね。
そんな槇原さんの名曲の中でも1991年にリリースされたこちらの『冬がはじまるよ』は比較的歌いやすく、槇原さんらしいハイトーンもやや控えめですから高音に苦手意識がある方にもおすすめです。
シャッフルのリズムを意識して、音程を外さないように注意してみてくださいね!
40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(101〜110)
桜坂福山雅治

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。
1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。
それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。
バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。
音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。
困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。
夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。
CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。
241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。
失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。
勇気をもらえること間違いありません。
紅X JAPAN

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。
1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。
悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。
DEAR ALGERNON氷室京介
文学作品から着想を得た哲学的な歌詞と、都会的なロックバラードのメロディが見事に調和した、氷室京介さんのソロ第2弾シングルです。
『アルジャーノンに花束を』からインスピレーションを受けた本作は、知性と人間性の葛藤を切実に描いています。
1988年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録しました。
全編モノクロで撮影されたミュージックビデオでは、ギターを手に歌う氷室さんの姿や、車のメンテナンスをする様子が印象的に映し出されています。
都市に生きる現代人の孤独や疎外感、そして愛への希求を表現した本作は、自分の居場所を探す人、社会との関係に悩む人の心に深く響くことでしょう。
BE MY BABYCOMPLEX

吉川晃司さんと布袋寅泰さんが組んでいたユニット、COMPLEXのデビュー曲であり代表曲の『BE MY BABY』です。
活動期間は短かったものの、無期限の活動休止前の最後の公演は東京ドームでおこなうほどの人気グループでした。







