40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?
もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?
実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!
そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。
カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。
当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。
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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(41〜50)
春〜spring〜Hysteric Blue

思い出がよみがえる情景から始まるHysteric Blueの代表曲。
主人公が恋人との別れと向き合いながら、新たな夢に向かって歩みだす姿が爽やかに歌い上げられています。
春という季節を背景に、過去への未練と未来への希望という相反する感情をメロディアスに描き出しており、思春期特有の繊細な心情が見事に表現されています。
1999年1月にリリースされたシングルは、オリコン週間チャートで5位を記録。
同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
春の訪れとともに青春時代の思い出がよみがえってくる方におすすめしたい、心温まるナンバーです。
世界が終るまでは・・・WANDS

人気アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマです。
見ていた世代はこの曲を聴くとまちがいなく青春時代を思い出します。
ですが、リアルタイムで見ていなかった世代も何だか懐かしい気分に浸れるとおもいます。
さわやかなギターソロが印象的なラブソングで、テーマが個人の恋愛ではなく、すべての人の愛や恋という感情にフォーカスするというとても壮大なストーリー。
1人の男性の愛の歌とも解釈できますが、2番のパートの歌詞を聴くときっと世界観が広がると思います。
普段は映像の方に目がいってしまい、何気なく聴き流すことも多いかもしれません。
歌詞にも注目してみてくださいね。
もっと強く抱きしめたならWANDS

淡い恋心と胸がキュンとするような思いを包み込んだような、優しい雰囲気が漂うラブソングです。
WANDSが1992年7月に発表した本作は、第1期のボーカリスト上杉昇さんの伸びやかな歌声と、キャッチーなメロディラインが見事にマッチし、ロングセールスを記録。
166.3万枚という大ヒットを記録しました。
浅野温子さんが出演する三井生命のCMソングとしても起用され、知名度を大きく高めました。
少し冷たい風が吹く夕暮れに2人で歩く情景から始まり、心の中でふつふつと湧き上がる思いを抱える主人公の気持ちが丁寧に描かれています。
恋する気持ちを抱えながらも、素直に言葉にできない……そんな切ない心情に共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
シングルベッドシャ乱Q

モーニング娘やメロン記念日など、アイドルグループのプロデューサーでもあるつんくさんがボーカルを務めたバンド、ブームを巻き起こした、シャ乱Qの切ないバラードソングです。
1994年リリースされました。
当時のオリコン最高順位は9位でしたが、ロングセラーとなりシャ乱Qにとって初のミリオンセラーとなったシングルです。
バラードの失恋ソングで、別れた恋人を忘れられない気持ちを歌っています。
ドラマチックなサビのメロディーは一度耳にすると忘れられないほどキャッチーです。
Hello,Again~昔からある場所~My Little Lover

My Little Loverの大ヒットナンバー『Hello.Again〜昔からある場所〜』。
女性ボーカルの個性的で甘い声、かわいかったですね。
サビの高音は、心にグッとひびいてきます。
歌詞の切なさと強さが、メロディーにピッタリで洗練された曲です。
アンバランスなKissをして高橋ひろ

割れた鏡に映る泣く姿や、月をなぞる指といった繊細な情景描写で、切ない恋心を表現した名曲です。
懐かしの大ヒットアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとして起用され、高橋ひろさんの透明感のある歌声と相まって、世代を超えて愛される一曲となりました。
1993年12月のリリース以降、アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』や『高橋ひろ ベスト・コレクション』にも収録され、約30万枚のセールスを記録。
甘く切ない恋のようなメロディーと、70年代の歌謡曲の息吹を感じさせるアレンジは、恋愛映画のBGMのような優しい気分にさせてくれます。
思い出の曲として大切にしたい、心温まる一曲をぜひ味わってみてください。
離したくはないT-BOLAN

1970年代から1980年生まれの男性にファンの多い、T-BOLANの代表曲です。
T-BOLANの人気を決定づけたのが本作です。
発売当初のチャート順位はそれほど良くはありませんでしたが、多くの人がT-BOLANと言えば、この曲を思い浮かべるのではないでしょうか?
サビで繰り返されるフレーズが男っぽさを感じさせる情熱的なラブソングです。
人気ロックバンドとして一時代を築いた彼らは、どちらかといえばバラード曲が人気です。