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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲

40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?

もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?

実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!

そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。

カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。

当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(41〜50)

太陽が燃えているTHE YELLOW MONKEY

奇跡の再結成を遂げて、2019年現在も活躍中のイエモンによる1995年のヒット曲。

ノリのいいサウンドや一度聴いたらすぐに覚えてしまうサビは、カラオケ向きなんじゃないでしょうか。

吉井和哉さんの特徴的な歌声と、くねくねした動きをまねしながら挑戦してみては。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN「このまま君だけを奪い去りたい (DEEN The Best DX)」Music Video
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

この曲を聴いて彼らの世界観にハマった人もいるでしょう。

なかなか行動的になれない男性の心の揺れ動きを情感たっぷりに切なく表現しています。

DEENを語る上でこの名曲は外せません。

DEENのデビューシングルにして、最大のヒット曲となりました。

WANDSのボーカル上杉昇さんが作詞したことでも有名で、WANDS自身もアルバムでカバーしています。

カラオケなどでも世代の方々にはとても人気がありますね。

当時NTTドコモの『ポケットベル』のCMソングに起用されたので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?

SPARKTHE YELLOW MONKEY

情熱的な愛を歌い上げる、THE YELLOW MONKEYのロックナンバーです。

目を閉じて、夜と二人きりの空間を共有する世界観が描かれており、官能的な表現の中にも永遠の愛を願う純粋な心が込められています。

エネルギッシュなギターリフとリズムセクションが印象的で、ダイナミックなサウンドに乗せて吉井和哉さんの個性的な歌声が響き渡ります。

本作は1996年7月にリリースされ、フジテレビ系列のドラマ『ハンサムマン』の主題歌として話題を呼びました。

またアルバム『SICKS』に収録され、オリコン週間シングルチャートで3位を獲得しています。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際にピッタリの1曲で、誰もが心を開放して歌える魅力にあふれています。

home木山裕策

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。

優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。

2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。

明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

夢みるアドレセンス 『夢見る少女じゃいられない』
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

1995年にリリースされた相川七瀬さんのデビューシングル曲『夢見る少女じゃいられない』です。

フジテレビ系ドラマ『Vの炎』のエンディングテーマ曲に使用されました。

勢いのある歌声がかっこよくて、男性からも一目置かれるアーティストです。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

モーニング娘やメロン記念日など、アイドルグループのプロデューサーでもあるつんくさんがボーカルを務めたバンド、ブームを巻き起こした、シャ乱Qの切ないバラードソングです。

1994年リリースされました。

当時のオリコン最高順位は9位でしたが、ロングセラーとなりシャ乱Qにとって初のミリオンセラーとなったシングルです。

バラードの失恋ソングで、別れた恋人を忘れられない気持ちを歌っています。

ドラマチックなサビのメロディーは一度耳にすると忘れられないほどキャッチーです。

リンダ リンダザ・ブルーハーツ

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダ リンダザ・ブルーハーツ

ザ・ブルーハーツの名曲『リンダ リンダ』。

日本のパンクロックを語る上で、避けては通れない名曲ですよね。

激しいバイブスにより勘違いされがちですが、実は本作のボーカルラインは意外にもおだやかで、音域はそこまで広くありません。

低音~中音域にまとまっているので、キー調整次第で誰でも問題なく発声できます。

ただし、Aメロの低音部分はそれなりに低いので、サビ部分やBメロの歌いやすさに固執して、キーを下げすぎないように注意しましょう。