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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲

40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?

もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?

実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!

そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。

カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。

当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(41〜50)

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

この曲はサザンオールスターズの3枚目のシングルで1979年に発売されました。

日本でもヒットした本作、1989年にレイ・チャールズによってカバーされたことにより、世界的にも有名になりましたので世代の方はよくご存じかと思います。

桑田佳祐さんが自分の結婚式でも歌ったという逸話のある曲で、ウェディングシーンにもピッタリと人気が出ました。

しかしその内容は、結婚以前に桑田佳祐さんが原由子さんに対して「ごめんなさい」の気持ちを込めて作ったそうです。

ぜひ歌詞にも耳を傾けて聴いてみてください。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

槇原敬之さんが1991年に3枚目のシングルとしてリリースした楽曲。

その親しみやすいメロディーで自身最大のヒット曲となり、全国的に槇原敬之さんの名が知られるきっかけとなりました。

発売から長い時間がたっても多くの企業のCMソングに起用されるなど、息の長い人気を誇る楽曲です。

幸せであるようにFLYING KIDS

FLYING KIDS – 幸せであるように (Music Video)
幸せであるようにFLYING KIDS

日本の7人組のファンクバンドFLYING KIDSのデビュー曲です。

1989年に人気のあったバンドオーディション番組「いかすバンド天国」に出場し、話題となり、メジャーデビューをはたしました。

ラフでゆるくも横ノリをしたくなるとても気持ちのいい曲です。

My Babe君が眠るまでシャ乱Q

歌謡曲らしさとロックらしさを組み合わせた独創的な音楽性で人気を集めたバンド、シャ乱Q。

バラードに定評のある彼らですが、中でもこちらの『My Babe君が眠るまで』は特に歌いやすい作品としてオススメです。

音域はmid1C#~mid2G#とかなり狭めです。

各フレーズの歌い出しでヒーカップというテクニックをよく使っているため、ここは技術として習得しておくと、クオリティが一気に上がります。

ぜひ参考にしてみてください。

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜反町隆史

俳優としてはもちろんのこと、歌手としても活躍した反町隆史さん。

彼の色気にとりこになった40代女性も多いのではないでしょうか?

そんな反町隆史さんの名曲といえば、もちろん『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』ですよね。

本作は名ドラマ『GTO』のテーマソングとして使用されたということもあり、全国的な人気を集めました。

低音が多い楽曲ではありますが、音域はmid1B~mid2Eとかなり狭いので、キーの上げ幅があります。

適正キーで歌えば、何も難しいところがない作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

1990年代を代表するヒットメーカーとして、歌手、作曲家、プロデューサーとしJ-POPシーンで大活躍した織田哲郎さんの、最大のソロヒット曲です。

この爽やかなサウンドは唯一無二の良さがありますよね。

何度聴いても色あせず、飽きません。

よく覚えている方も多いのではないでしょうか?

コブクロや河村隆一さん、MsOOJAさんなどアーティストが何人もカバーしています。

1992年3月にリリースし、大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングにタイアップされ、オリコン1位を獲得するなど大ヒットとなりました。

もっと強く抱きしめたならWANDS

【もっと強く抱きしめたなら】WANDS 【motto tsuyoku dakisimetanara】
もっと強く抱きしめたならWANDS

淡い恋心と胸がキュンとするような思いを包み込んだような、優しい雰囲気が漂うラブソングです。

WANDSが1992年7月に発表した本作は、第1期のボーカリスト上杉昇さんの伸びやかな歌声と、キャッチーなメロディラインが見事にマッチし、ロングセールスを記録。

166.3万枚という大ヒットを記録しました。

浅野温子さんが出演する三井生命のCMソングとしても起用され、知名度を大きく高めました。

少し冷たい風が吹く夕暮れに2人で歩く情景から始まり、心の中でふつふつと湧き上がる思いを抱える主人公の気持ちが丁寧に描かれています。

恋する気持ちを抱えながらも、素直に言葉にできない……そんな切ない心情に共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。