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40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲

40代男性のあなたは、普段どんな音楽を聴いていますか?

もちろん最近話題の曲を耳にすることも多いと思いますが、やはり青春時代をともに過ごした曲がお好きなのではないでしょうか?

実際に、今の40代男性に人気の曲といえば、1990年代前後に話題になった曲が多いんですよね!

そこでこの記事ではその頃にヒットした曲を中心に、40代の男性にオススメの邦楽曲をたっぷりと紹介していきますね。

カラオケで歌うもよし、車の中で聴くもよしの名曲ぞろいですので、ぜひ聴いてみてくださいね。

当時の思い出がよみがえるかもしれませんね。

40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲(21〜30)

愛の言霊 〜Spiritual Messageサザンオールスターズ

サザンオールスターズの名曲『愛の言霊 〜Spiritual Message』。

カラオケでよく聴くけど、名前がわからなかった……。

という方も多いのではないでしょうか?

本作はサザンオールスターズの楽曲のなかでも、屈指の音域の狭さをほこる作品です。

ただ単に音域が狭いだけではなく、男性が最も発声しやすい中低音域が主体となっているので、発声面において難しさを感じることはまずないでしょう。

ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものなので、ぜひチェックしてみてください。

夏色ゆず

ゆず『夏色』MUSIC VIDEO
夏色ゆず

夏の輝きと青春の儚さを描いた楽曲。

ゆずさんが1998年6月にリリースした初のシングルです。

さわやかなメロディと心に響く歌詞が、当時を知る方々の思い出を呼び起こします。

25周年を迎えた2023年には、スペースシャワーTVで特別版MVが放送されるなど、今なお愛され続けています。

ドライブやピクニックのBGMにぴったり。

大切な人と過ごす夏の1ページに、このナツメロを添えてみてはいかがでしょうか。

きっと心地よい風を感じられるはずです。

HOT LIMITT.M.Revolution

煌めくようなメロディーが心を揺さぶる、真夏の名曲です。

T.M.Revolutionさんのソロプロジェクトが放った楽曲で、1998年に8枚目のシングルとしてリリースされました。

若者の情熱や恋愛のエネルギーが詰まった歌詞は、夏の解放感を強く印象付けます。

アルバム『The Force』にも収録されています。

本作は「三ツ矢サイダー」のCMソングとしても使用され、大きな話題を呼びました。

カラオケの定番曲としても愛され続けています。

車の中や日常のBGMとしてもぴったり。

青春時代を懐かしむ方にもオススメですよ。

GLORIAZIGGY

1988年にリリースされ、後にフジテレビ系ドラマ『同・級・生』に起用されたヒット曲。

ZIGGYの中でも、知名度が高い1曲ですね。

キャッチーで覚えやすいサビが印象的で、世代を超えて愛されています。

ノリノリで歌えば、よいストレス発散にもなりますよ。

Heart福山雅治

福山雅治 – Heart (Full ver.)
Heart福山雅治

ミュージシャンとしても俳優としても絶大な人気を誇り、そのファニーなキャラクターもファンを魅了しているシンガーソングライター、福山雅治さん。

『you』との両A面でリリースされた12thシングル曲『Heart』は、テレビドラマ『めぐり逢い』の主題歌として起用されました。

哀愁を感じさせながらも爽やかなメロディーは、愛を感じさせるリリックをさらに彩ってくれていますよね。

キーが低いことからカラオケでも挑戦しやすい、世代である40代の方におすすめのナンバーです。

恋とマシンガンFlipper’s Guitar

YOUNG, ALIVE, IN LOVE – 恋とマシンガン – / FLIPPER’S GUITAR【Official Music Video】
恋とマシンガンFlipper's Guitar

ネオアコや渋谷系をインディーポップに落とし込んだ独創性にあふれた音楽性で人気を集めたバンド、フリッパーズ・ギター。

コーネリアスと小沢健二さんという二人の名ミュージシャンを作り出したバンドなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

こちらの『恋とマシンガン』はそんな彼らの代表曲。

ジャズテイストの作品ですが、ボーカルにジャズらしさはあまりありません。

むしろ、起伏の少ないアンニュイなボーカルラインにまとめられているため、その辺のJ-POPよりははるかに歌いやすく仕上がっています。

TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。

大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。

2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。

テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。

特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。