40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
恋する気持ちというのは、いくつになってもステキなものですよね。
青春時代には、甘酸っぱい恋愛をして、数々のラブソングに力をもらったという40代男性の方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、あの日の記憶がよみがえってくるような懐かしさあふれる、40代男性に人気の邦楽ラブソングを集めました。
曲を聴きながら当時の思い出や気持ちを思い出して、息抜きするのもいいリフレッシュになるはずです!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
Stand by me, Stand by you.NEW!平井大

平井大さんによる、運命的な出会いを歌ったラブソングです。
この楽曲は、広大な世界でたった1人の相手と巡り会い、共に人生を歩む、という奇跡と感謝を描いています。
穏やかな日常の中に咲くかけがえのない愛情を、心地よいアコースティックな音色にのせて歌い上げているんですよね。
2020年9月にリリースされた本作は、アルバム『Life Goes On』に収録。
マイナビウエディング」のCMソングとしても話題になりました。
パートナーがいてくれるありがたさを再確認させてくれる作品です。
不安なくちびるNEW!T-BOLAN

90年代にストレートなロックサウンドで人気を博したT-BOLAN。
彼らの楽曲の中でも、恋愛の繊細な一面を切り取った隠れた名曲があります。
恋人への拭いきれない不安や嫉妬心に揺れる主人公の姿を描いている本作。
言葉にすれば関係が壊れてしまいそうで、ただ強く抱きしめることしかできない不器用な愛情が、森友嵐士さんのハスキーな歌声と相まって胸に迫ります。
本作は1993年12月に発売された5作目のアルバム『LOOZ』に収録された1曲です。
レゲエを思わせるリズムからサビで一気にドライブするロックサウンドに変わる展開は、聴いていて最高にクールですよね。
恋人との関係に少し影が差した夜、この曲を聴けばそのもどかしさに深く共感できるはずです。
Get Along Together-愛を贈りたいから-山根康広

山根康広さんの2枚目のシングルとして、1993年に発売されました。
有線放送から火がつき、第26回日本有線大賞最優秀新人賞、第35回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
この曲で翌年1994年の第45回NHK紅白歌合戦に出場を果たしました。
ウエディングソングとして多くの結婚式でも使用されている名曲です。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルとして、1993年に発売されました。
NTTドコモのCMソングに起用された曲で、作曲は織田哲郎さん、作詞はWANDSの上杉昇さんが手掛け、後にWANDSはセルフカバーをしています。
デビューシングルでありながらDEEN最大の売上を記録しており、長年にわたって歌い継がれている名バラードです。
君がいるだけで米米CLUB

愛する人への感謝の気持ちを優しく包み込んだ、心温まるラブソング。
1992年にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌に起用され、289万枚のメガヒットを記録しました。
石井竜也さんが30分で作り上げたという本作は、恋愛だけでなく人生観も織り交ぜた、幅広い層に響く楽曲に仕上がっています。
大切な人との時間をかみしめたいとき、心が折れそうなときに聴いてほしい1曲です。
きっと温かな気持ちになれるはずですよ。
GLORIAZIGGY

80年代から90年代にかけて活躍したZIGGYの代表曲。
1988年5月にリリースされたこの曲は、翌年フジテレビ系ドラマ『同・級・生』の主題歌に起用され、一躍有名になりました。
約32.9万枚を売り上げ、オリコンチャートで3位にランクイン。
森重樹一さんの力強いボーカルと、キャッチーなメロディーが特徴的です。
不確かな未来を前にしても希望を失わずに進むことの大切さを歌った歌詞は、当時の若者の心に強く響きました。
40代の方にとっては、青春時代の甘酸っぱい思い出とともに聴ける1曲ではないでしょうか。
カラオケで盛り上がりたいときにもオススメですよ。
夏の日の1993class

1993年4月にリリースされたclassのこの曲は、夏の恋を題材にしたJ-POPの名曲です。
甘酸っぱい恋心を思い出させてくれる爽やかなメロディーと、心に響く歌詞が特徴的。
本作は170万枚を超える大ヒットを記録し、多くのアーティストにカバーされ、長く愛され続けています。
アルバム『Mellow Prism』にも収録されており、classの代表曲として知られています。
青春時代の思い出にひたりたいときや、夏の切ない記憶をよみがえらせたいときにぴったり。
カラオケでも人気なので、友人と一緒に歌って楽しむのもオススメですよ。