恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
言葉で愛情表現するのは、とても照れくさいですよね。
なかなか告白できなかったり、相手は好きな気持ちを伝えてくれるのに自分は言えなかったり……。
ですが、あなたが胸の内に秘めている思いは、言葉にしなければ伝わらないこともあります。
この記事では、恋人や好きな人へのあふれる思いや感謝の気持ちを歌った曲を紹介します。
聴き終わるころには、あなたも好きな人のところへ飛んで行きたくなるはず!
この機会に、気持ちをしっかり伝えてみてくださいね。
恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング(1〜20)
これだけは聴いてほしい、恋人たちのうた
まずは厳選の10曲を紹介しますね。
どの曲も恋人たちの気持ちがストレートに描かれているので、あなたがいつも心の中で思っている素直な気持ちと似ている曲もあるのではないでしょうか?
自分の言葉としてではなく、まずは音楽の力を借りて曲の歌詞で思いを伝えてみましょう。
君は運命の人NEW!舟津真翔

SNSで出会いがあふれる現代で「君こそが運命の人だ」と確信する、そんな奇跡のような瞬間を描いたストレートなラブソングです。
たくさんの選択肢があるなかで、出会いや別れを繰り返してたどり着いた「やっぱりこの人がいい」という気持ちは、とても尊いものですよね。
舟津真翔さんが歌う本作は2023年7月に公開され、Spotifyのバイラルチャートに3週連続で入るなど多くの人の心を捉えました。
今、隣にいる大切な人へ、この曲とともにまっすぐな思いを伝えてみてはいかがでしょうか?
ずっと作りかけのラブソングNEW!秦基博

長く一緒にいると、愛情を言葉で伝えるのがなんだか照れくさくなる。
秦基博さんの本作は、そんな気持ちに優しく寄り添ってくれる1曲です。
相手への思いは日々深まっていくからこそ、一つの言葉ではとても書き尽くせない。
そんな「完成しない愛情」の尊さが描かれています。
2025年3月公開の映画『35年目のラブレター』の主題歌でもある本作を聴いて、当たり前になった幸せへの感謝を改めて伝えてみるのもステキかもしれませんね。
アイビーNEW!Novelbright

ボーカルの竹中雄大さんが、友人の結婚式のために書き下ろしたという心温まるエピソードを持つNovelbrightの1曲です。
長く連れ添ったパートナーへ、今さら素直に「ありがとう」と伝えるのは照れくさい、そんな方も少なくないはず。
本作では、日常の何気ないやり取りを重ねることで愛が育まれていく様子が描かれています。
2024年10月に公開され、ウェディングソングとしても評価されているこの曲から勇気を受け取って、大切な人に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?
星月夜NEW!由薫

愛する人への感謝といちずな思いを歌い上げた由薫さんの楽曲です。
星が輝く夜空の下で、ただ相手の名前を祈るように呼びたくなる、そんな純粋な気持ちが胸に響きますよね。
本作は2023年2月に公開された作品で、ドラマ『星降る夜に』の主題歌として大きな話題を呼び、アルバム『Brighter』にも収録。
ストリーミング再生回数が1億回を突破したことからも、その人気がうかがえます。
好きな人がいることで自分の世界が輝いて見える、そんな気持ちを抱えている方にピッタリの1曲です。
恋する惑星「アナタ」NEW!富岡愛

好きな人を中心に世界が回っているような、恋の浮遊感を軽やかに歌い上げた富岡愛さんの楽曲です。
2024年2月に公開された本作では、相手を「惑星」に、そのあらがえない魅力を「重力」に、そしてどこかつかめない存在を「UFO」に見立てる独創的な視点で、いちずな思いが描かれています。
恋に落ちたときの、地に足がつかないフワフワした感覚は、自分だけがおかしくなってしまったのかも、と不安になってしまいますよね。
ですが、その不思議な感覚こそが、恋が始まった特別な合図なのかもしれません。