YouTubeショートで話題!心に響くラブソング・人気楽曲特集
最近、YouTubeショートで流れる恋愛ソングに胸キュンしている人も多いのではないでしょうか?
SNSで話題のラブソングは、短い尺の中に心揺さぶる歌詞とメロディが凝縮されています。
失恋の痛みを癒してくれる曲から、幸せな恋を応援してくれる曲まで、さまざまな楽曲が日々シェアされていますよね。
今回は、そんなYouTubeショートで人気が高く、多くの人の心をつかんで離さないラブソングをご紹介します。
一度は耳にしたことのある曲があると思うのでぜひ聴いてみてください!
YouTubeショートで話題!心に響くラブソング・人気楽曲特集(1〜10)
Blue JeansHANA

履き古したジーンズのように、愛しいけれど少し切ない恋心を描いたミッドバラードです。
この曲は、オーディション番組『No No Girls』から誕生したHANAによる2025年7月リリースの作品で、プロデューサーのちゃんみなさんが作詞を手掛けています。
「次いつ会えるの?」と問いかけるような、好きな人を思う夜の不安や、周りと比べて自信をなくしてしまう気持ちが痛いほど伝わってきますよね。
デビュー曲『ROSE』がチャート1位を記録した彼女たちですが、本作ではカジュアルブランド「DIESEL」ともコラボレーションしています。
恋に悩んで眠れない夜や、自分の気持ちを整理したいときに聴くと、そっと心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
織姫とBABY feat. 汐れいらねぐせ。

R&Bを基調としたグルーヴィなサウンドが心地よい、七夕がテーマのデュエットソングです。
TikTokでのヒットも記憶に新しいロックバンド、ねぐせ。が、シンガーソングライターの汐れいらさんをゲストに迎えた初のフィーチャリング作品となっています。
お互いを思い合っているのに会えないもどかしさと、いつか一緒に暮らしたいと願う未来への甘い希望が、二人の透明感あふれる歌声の掛け合いによって巧みに表現されていますね。
この楽曲は2025年6月に公開された作品で、テレビ朝日系の人気バラエティ『あざとくて何が悪いの?』のエンディングテーマにも選ばれ、注目を集めています。
恋のときめきや切なさを味わいたい時、ぜひ聴いてみてほしい1曲ではないでしょうか。
アイサレタイYumcha
SNSでは振り付け動画で人気に火が付いた楽曲です。
『友達以上恋人未満の君』などでも知られるシンガーソングライター、Yumchaさんが歌っており、2024年11月にリリースされました。
本作は、好きな人を夢中にさせたいと自分磨きに励む、強気でポジティブな片思いがテーマです。
自信を持ちながらも、相手に振り向いてもらえず試行錯誤する姿に共感する人も多いのではないでしょうか。
聴いている内に、自分も頑張ろうと前向きな気持ちになれるのが、不思議なんですよね。
恋にあと一歩踏み出したい時や、自分を好きになりたいときにピッタリの1曲。
あなた自身の応援歌として聴いてみてくださいね。
それを愛と呼ぶならUru

どんな困難を目の前にしても、支え合う人々の絆を描いた1曲。
YouTubeでの活動から注目を集めたシンガーソングライターのUruさんが2022年6月にリリースしました。
本作は、TBS系日曜劇場『マイファミリー』の主題歌として書き下ろされ、一度は失いかけた大切な人との関係を修復しようとする「再生」がテーマになっています。
自分の弱さを受け入れてくれた相手への感謝と、何があっても守り抜くという決意が込められた歌詞は、聴く人の心を強く打ちます。
物語をつつみこむような彼女の透きとおる歌唱からも、さまざまな感情が読み取れるでしょう。
大切な人との絆を再確認したい時に聴いてほしい、心温まるメッセージが胸に響くバラードです。
Baby you有華

SNSをきっかけに注目を集めるシンガーソングライター、有華さん。
2023年1月にリリースされたメジャーデビューシングルは、TikTok上半期トレンド大賞2023のミュージック部門を受賞し、国内外でバイラルヒットを記録したナンバーです。
この楽曲は、andropの内澤崇仁さんとの共作で、一度聴くと耳から離れないキャッチーなメロディが魅力ですよね。
あふれ出す好きの気持ちを真っすぐに伝える歌詞は、聴いているだけで胸がキュンとするのではないでしょうか。
推し活動画やカップル動画で使われるのも納得の多幸感です。
アルバム『messy bag』にも収録されている本作。
大切な人への愛おしい気持ちが高まる瞬間にピッタリの、とびきりキュートなポップソングに耳を傾けてみてくださいね。
Almond ChocolateILLIT

デビュー曲『Magnetic』が世界的なヒットを記録し、2024年末には日本レコード大賞で新人賞も受賞したILLITによる、初の日本オリジナル曲です。
この楽曲は、SEKAI NO OWARIのNakajinさんとPdoggさんが共同で制作しており、甘い外側とほろ苦い内側を持つお菓子になぞらえて、恋心の多面性を描いています。
好きな気持ちがあふれ出す様子をキャパオーバーにたとえて歌った歌詞と、キラキラしたポップなサウンドが胸をときめかせてくれますよね。
2025年3月公開の映画『顔だけじゃ好きになりません』の主題歌にもなっており、映画の世界観とも見事にマッチしています。
片思いのドキドキや推しへの愛おしさを感じている人にピッタリの、とびきりスイートなラブソングではないでしょうか。
踊り子Vaundy

作詞作曲から映像まで手がけるマルチアーティスト、Vaundyさんが2021年11月にリリースしたナンバーです。
いしわたり淳治さんが「引き算の美学」と評したように、シンプルなリズムと歌声だけで聴く人の心を奪う、不思議な魅力がありますよね。
この楽曲で描かれているのは、離れてしまった相手との未来を夢見ては、もう一度やり直せたらと願う切ない恋心。
やるせない主人公の姿が目に浮かびます。
本作は名盤『replica』にも収録。
過去の恋を思い出して少しだけ感傷に浸りたい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。







