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40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲

恋する気持ちというのは、いくつになってもステキなものですよね。

青春時代には、甘酸っぱい恋愛をして、数々のラブソングに力をもらったという40代男性の方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、あの日の記憶がよみがえってくるような懐かしさあふれる、40代男性に人気の邦楽ラブソングを集めました。

曲を聴きながら当時の思い出や気持ちを思い出して、息抜きするのもいいリフレッシュになるはずです!

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

愛を語るより口づけをかわそうWANDS

WANDSの5枚目のシングルとして1993年に発売されました。

WANDSでは唯一、オリコン4週連続1位を獲得したシングルで3作連続ミリオンセラーを記録しました。

「ブティックJOY」CMソングに起用されており、2011年にはAcid Black Cherryがカバーしたことでも話題となった曲です。

もっと強くEXILE

EXILE / もっと強く (full ver. / オフィシャル動画)
もっと強くEXILE

EXILEの通算34枚目のシングルとして2010年に発売されました。

東宝系配給映画「THE LAST MESSAGE 海猿」主題歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。

ダンスのない楽曲で歌のみとなっています。

歌詞も日本語のみとなっており、聴き惚れる曲になっています。

Ti AmoEXILE

甘く切ない大人の恋愛を描いた、禁断の愛の物語。

既婚男性との関係に身を焦がす女性の心情を、EXILEの切なる歌声が見事に表現しています。

情熱的なメロディとともに描かれる哀愁漂う恋模様は、多くのリスナーの胸を打つことでしょう。

2008年9月にリリースされたこの楽曲は、明治製菓のチョコレート『Meltykiss』のCMソングとしても起用され、同年の第50回日本レコード大賞と第41回日本有線大賞で大賞を受賞。

1920年代の上海を舞台にしたミュージックビデオも、本作の世界観を見事に演出しています。

深夜のラウンジで、ほのかに灯るキャンドルの光を眺めながら、大人のロマンスに思いを馳せたい夜にピッタリの一曲です。

さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。

温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。

初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。

TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。

冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。

瞳をとじて平井堅

瞳をとじて – 平井堅(フル)
瞳をとじて平井堅

切なく深い愛の余韻が漂う、珠玉のバラード。

失った恋人への深い思いと喪失感を、平井堅さんの繊細で魂を揺さぶる歌声が見事に表現しています。

目を閉じて愛する人を思い浮かべる、この上なく純粋な気持ちを歌い上げた本作は、2004年4月に発売されたシングルです。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としても起用され、オリコン年間チャート1位を獲得。

胸に迫る歌声と美しいメロディーラインは、夜のドライブや静かな時間に一人で聴きたい、大人のための良質な一曲です。

どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

東方神起 / どうして君を好きになってしまったんだろう?
どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

失恋の切なさと相手を思う純粋な愛情が胸に迫る珠玉のバラード。

結婚式での新郎新婦の姿を見送る主人公の思いを繊細に描き、愛する人の幸せを願う気持ちと後悔の念が織りなす感情の機微に触れています。

東方神起が2008年7月に公開した本作は、ピアノとストリングスの優美なアレンジと5人のハーモニーが見事に調和し、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

第50回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞し、紅白歌合戦初出場への道を開きました。

夜のドライブや雨の日、恋に悩むときに心に染み入る一曲です。

ペアリング音田雅則

恋人への愛を誓うような力強いメッセージと、アコースティックギターの優しい響きが印象的な音田雅則さんの心温まるラブソング。

坂道を手をつないで歩くふたりの様子や、休日にのんびり過ごす日常の幸せを優しく描いた歌詞は、恋人同士の間で交わされる約束の尊さを思い起こさせてくれます。

2024年2月に発表された本作は、大切な人との絆を感じながら、ゆったりとしたムードで心を込めて歌いたい1曲。

恋人とのデートの思い出を振り返りながら聴くのもオススメです。