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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ
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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(1〜5)

それが大事大事MANブラザーズバンド

大事MANブラザーズバンド – それが大事
それが大事大事MANブラザーズバンド

1990年代初頭のヒット曲といえば、真っ先にこの曲の名前を挙げる方も多くいるでしょう。

タイトルのインパクトも抜群、1991年にリリースされた『それが大事』は大事MANブラザーズバンドが通算3枚目のシングルとして発表した楽曲で、リリース当時はそれほど売れなかったのですが、当時の人気だったテレビ番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとして起用されて以降はオリコンチャートの上位へと駆け上がり、お茶の前での知名度も飛躍的に高まりました。

多くのアーティストも好んでカバー曲として取り上げており、さまざまな場面で定期的に使われるスタンダードナンバーですよね。

繰り返されるサビで歌われている歌詞はとてもシンプルで、かつ普遍的なメッセージです。

当時を知る世代であれば飽きるほどに流れていた曲ですが、改めてどのようなことを歌っていたのか、聞き直してみるのもいいかもしれませんね。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

1990年代のJ-POPシーンで欠かすことのできないグループ、ZARDといえばこの名曲『負けないで』を思い出される方は多いでしょう。

作詞に坂井泉水さん、作曲に織田哲郎さんという黄金コンビが生み出した『負けないで』は1993年に通算6枚目のシングルとしてリリース、大ヒットを記録してZARDをトップバンドへと押し上げるきっかけとなりました。

現在でも24時間テレビのテーマ曲のような形で耳にすることも多く、90年代のヒット曲という枠内に収まらず、日本人の心の名曲といっても過言ではないスタンダードナンバーとして愛され続けています。

とても分かりやすく、それでいてセンスのある坂井さんの言葉はど真ん中の世代である40代の方々に限らず、老若男女あらゆる世代のリスナーを勇気づけてくれますよ。

さまよえる蒼い弾丸B’z

1990年代後半のJ-POPシーンで絶大な人気を誇ったB’zの楽曲といえば、この曲を思い出す方も多いのではないでしょうか。

松本孝弘さんの繊細なギターリフと稲葉浩志さんの力強い歌声が印象的な本作は、1998年4月にリリースされた24枚目のシングルです。

エスニックな響きのあるアレンジと、挑戦の精神を奮い立たせるメッセージが込められた歌詞は、聴く者にエネルギーと勇気を与えてくれます。

現代社会への不満や自由を求める心の衝動を描いた歌詞は、安定した生活から抜け出し、夢を追い求めることの大切さを強調しています。

平和で退屈な日常に物足りなさを感じている方や、新たな一歩を踏み出したい方におすすめの一曲です。

ガッツだぜ!ウルフルズ

1995年にリリースされたウルフルズの9枚目のシングル。

ウルフルズはこの曲でヒットして不動の人気を確実にしましたよね。

この曲で紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

ストレートな歌詞が元気をくれるロングセラーの名曲です。

田園玉置浩二

玉置浩二 『田園』(HD)
田園玉置浩二

誰もが一度は耳にしたことがある、名曲中の名曲です!

1996年7月に通算11枚目のシングルとしてリリース、フジテレビ系木曜劇場『コーチ』の主題歌としても起用されました。

深い思いが込められた歌詞と、玉置浩二さんの力強い歌声が、聴く人の心に響きます。

「生きていくんだ、それでいいんだ」という力強いメッセージは、人生の岐路に立たされた時にそっと寄り添ってくれるような温かさを感じさせてくれます。

進学や就職、結婚など、人生の大切な場面で背中を押してくれる一曲として、今でも多くの人々に愛され続けています。

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