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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(6〜10)

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

日本が誇る天才シンガーソングライター、槇原敬之さんにとって最大のヒット曲であり、彼の名前を日本中に知らしめた名曲中の名曲です!

1991年6月に通算3枚目のシングルとしてリリース、織田裕二さんが主演を務めた映画『就職戦線異状なし』の主題歌としても起用されました。

耳に残るタイトルとサビ、シンプルな言葉で巧みな表現で魅せる槇原さんの歌詞は、日常を生きる中で感じる焦りや不安に対してそっと寄り添ってくれるような温かいメッセージを私たちに届けてくれます。

進学や就職など、人生の岐路に立たされた時にぜひこの曲を聴いて気持ちを奮い立たせてくださいね!

がんばりましょうSMAP

SMAP / がんばりましょう (2011)
がんばりましょうSMAP

SMAPの14枚目のシングルで1994年にリリースされたこの曲。

当時のSMAPの勢いというか、そういう雰囲気の伝わってくる一曲ですよね。

ストレートに「がんばろう!」と思える内容で世代問わずに愛される名曲です。

生きてく強さGLAY

人生の中で立ち向かう困難を乗り越えていく強さを歌った、GLAYの代表曲の1つです。

シンプルなメロディに乗せて、愛の力で前に進むことの大切さを伝える歌詞が心に響きます。

1996年2月にリリースされたこの楽曲は、ライブでも頻繁に演奏される人気曲となりました。

2004年の新潟県中越地震後には、被災者を励ますために新潟で演奏されるなど、多くの人々に勇気を与え続けています。

日々の生活に疲れを感じたり、挫折を経験したりしたときに聴いてみてください。

きっと前を向く力をもらえるはずです。

Don’t wanna cry安室奈美恵

【Don’t Wanna Cry】 (stage-MIX) | namie amuro 安室奈美恵 | chd.
Don't wanna cry安室奈美恵

1990年代のJ-POPシーンに鮮烈な印象を残した安室奈美恵さんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

1996年3月に小室哲哉さんプロデュースのもと、5枚目のシングルとしてリリースされました。

ダイドードリンコ「mistio」のCMソングとしても起用され、オリコンでは2枚連続のミリオンセラーを達成。

自分の道を見つけ出し、涙を見せずに前に進みたいという強い意志が込められた歌詞は、多くのリスナーの心に響きました。

挑戦を続けることの大切さや、前向きな姿勢を保つことの価値を伝えるメッセージは、人生の岐路に立つ方々の背中を押してくれる一曲です。

勇気のしるし~リゲインのテーマ~牛若丸三郎太(時任三郎)

いまや大御所俳優として誰もが知る存在となったシンガー、時任三郎さん。

三共の栄養ドリンク「リゲイン」の初代CMキャラクターである牛若丸三郎太名義でリリースされたシングル曲『勇気のしるし~リゲインのテーマ~』は、そのキャッチーなフレーズから大ヒットを記録したCMソングです。

気持ちを鼓舞するようなリリックは、世代である40代の方であれば頑張りたい時に脳内再生を繰り返してしまうかもしれませんね。

ポップかつパワフルなアンサンブルがインパクトを生み出している、不朽の名曲です。