【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ
現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。
毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。
こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。
主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
- 40代の女性におすすめの元気が出る曲
- 50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 40代の男性におすすめの元気が出る歌
- 30代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 仕事を頑張れる歌。働く人のための応援ソング
- 【人生の応援ソング】頑張るあなたにエールを届ける励ましの歌
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
- 40代の男性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 40代の方にオススメ!ミリオンセラー連発の時代に生まれた冬ソング
【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(1〜10)
がんばりましょうSMAP

SMAPの14枚目のシングルで1994年にリリースされたこの曲。
当時のSMAPの勢いというか、そういう雰囲気の伝わってくる一曲ですよね。
ストレートに「がんばろう!」と思える内容で世代問わずに愛される名曲です。
Don’t wanna cry安室奈美恵

1990年代のJ-POPシーンに鮮烈な印象を残した安室奈美恵さんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
1996年3月に小室哲哉さんプロデュースのもと、5枚目のシングルとしてリリースされました。
ダイドードリンコ「mistio」のCMソングとしても起用され、オリコンでは2枚連続のミリオンセラーを達成。
自分の道を見つけ出し、涙を見せずに前に進みたいという強い意志が込められた歌詞は、多くのリスナーの心に響きました。
挑戦を続けることの大切さや、前向きな姿勢を保つことの価値を伝えるメッセージは、人生の岐路に立つ方々の背中を押してくれる一曲です。
生きてく強さGLAY

人生の中で立ち向かう困難を乗り越えていく強さを歌った、GLAYの代表曲の1つです。
シンプルなメロディに乗せて、愛の力で前に進むことの大切さを伝える歌詞が心に響きます。
1996年2月にリリースされたこの楽曲は、ライブでも頻繁に演奏される人気曲となりました。
2004年の新潟県中越地震後には、被災者を励ますために新潟で演奏されるなど、多くの人々に勇気を与え続けています。
日々の生活に疲れを感じたり、挫折を経験したりしたときに聴いてみてください。
きっと前を向く力をもらえるはずです。
【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(11〜20)
勇気のしるし~リゲインのテーマ~牛若丸三郎太(時任三郎)
いまや大御所俳優として誰もが知る存在となったシンガー、時任三郎さん。
三共の栄養ドリンク「リゲイン」の初代CMキャラクターである牛若丸三郎太名義でリリースされたシングル曲『勇気のしるし~リゲインのテーマ~』は、そのキャッチーなフレーズから大ヒットを記録したCMソングです。
気持ちを鼓舞するようなリリックは、世代である40代の方であれば頑張りたい時に脳内再生を繰り返してしまうかもしれませんね。
ポップかつパワフルなアンサンブルがインパクトを生み出している、不朽の名曲です。
ラストチャンスSomething ELse

アコースティックサウンドをベースに美しいハーモニーをフィーチャーした楽曲で人気を博した3人組バンド、Something ELse。
6thシングル曲『ラストチャンス』は、バラエティー番組『雷波少年』の企画で「シングルとしてリリースする代わりにオリコン初登場20位以内に入らなければバンドを解散」という条件の元に制作されました。
自分たちの思いも乗せられたパワフルなメッセージは、40代という年代にとって共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
どこか憂いがありながらもポップなメロディーが心に響く、ロングヒットとなったミリオンナンバーです。
これが私の生きる道PUFFY

軽快なビートとポップなメロディが特徴のこの楽曲は、PUFFYの代表曲として多くの人々に愛され続けています。
奥田民生さんによって作詞・作曲された本作は、日々の生活の中で感じる不安や迷いを抱えながらも、前を向いて歩んでいく姿勢を歌った応援ソングです。
1996年10月にリリースされ、資生堂「ティセラ」のCMソングとしても起用されました。
さらに、テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『あたしンち』でも使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
新しい環境に飛び込む勇気が必要な時や、自分らしさを大切にしたい時にぴったりの一曲です。
STAY AWAYL’Arc〜en〜Ciel

2000年代初頭のJ-POPシーンを彩った名曲といえば、この楽曲を外すことはできません。
L’Arc~en~Cielが2000年7月に発表した本作は、自由と束縛をテーマにした歌詞と、アップテンポで力強いメロディーが特徴的です。
シングルとしては異例の内容を含み、カップリング曲にはトヨタ自動車のCMソングとして使用された楽曲の日本語バージョンも収録。
初週で50万4000枚を売り上げる大ヒットとなり、「スペースシャワー ミュージックビデオアワード」で年間最優秀ビデオに選ばれるなど高い評価を受けました。
社会のレールから外れた人々の葛藤を描いた歌詞は、自己探求の大切さを訴えかけています。
新しい一歩を踏み出そうとしている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。