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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(21〜30)

俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 「俺たちの明日」
俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシのボーカル宮本が41歳になったときに、これからまだまだ頑張れるという気持ちを込めて作られた曲。

昔の友達、今の友達、そして自分自身への応援ソングとなっています。

ビルの屋上で撮影されたミュージックビデオも印象的です。

ウコンの力のCMで使用されていた印象からか、サラリーマンを応援する曲というイメージもあります。

闘え! サラリーマンケツメイシ

ケツメイシ 「闘え! サラリーマン」トレーラー
闘え! サラリーマンケツメイシ

1993年に結成された音楽グループ、ケツメイシによる応援歌です。

タイトルからも分かるように、サラリーマンへのメッセージが詰まった曲なんです。

コミカルで明るい歌詞になっているので、仕事のストレスを陽気に笑い飛ばしたいときにはオススメです!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(31〜40)

FightYUI

2012年にリリースされた21枚目のシングルで第79回(2012年度)「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部課題曲など多く使われています。

歌詞にはリアリティーが込められた内容になっています。

活動休止前の最後の楽曲です。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツの中でもメジャーの曲ですが実はインディーズ時代に発表されていたこの曲。

オリジナルはアナログ盤のみでしたが1989年にCD音源化されました。

2002年には香取慎吾さん主演の同名ドラマの挿入歌として使用されていて、広い世代に広がりました。

春の歌スピッツ

40代といえばスピッツはドンピシャな世代なのではないでしょうか?

がっつりした音ではなく女性のファンも多いスピッツですがこの春の歌はスピッツらしい優しいメロディにグッと来る応援メッセージが込められています。

歌詞に春っぽさはなく、人生の明るい部分を春に例えられた歌です。

希望の轍サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 希望の轍 [Live at ROCK IN JAPAN FESTIVAL, 2018]
希望の轍サザンオールスターズ

心に深く刻まれた思い出とともに、未来への希望が織り込まれた珠玉のメッセージソング。

サザンオールスターズが1990年9月に映画『稲村ジェーン』の挿入歌として制作した本作は、過去を大切に抱きしめながら前を向いて歩む勇気を与えてくれます。

フジテレビの情報番組『めざましテレビ』や『FNS27時間テレビ』でテーマソングとしても起用されました。

爽やかなメロディと温かな歌詞に包まれながら、懐かしい思い出や大切な人のことを思い出してみませんか?

JR茅ケ崎駅の発車メロディにも採用された本作は、日常の中に溶け込んで多くの人々の心を癒やし続けています。

大迷惑ユニコーン

マイホームを手に入れたばかりの幸せな新婚生活が、突然の単身赴任で打ち砕かれてしまう…。

そんなサラリーマンの悲哀と葛藤をユーモアたっぷりに描いたUNICORNの曲です。

オーケストラと融合したドラマチックなメロディと独特の世界観が見事にマッチし、バブル期の日本社会を鋭く風刺した名曲に仕上がっています。

1989年4月に発売され、アルバム『服部』の先行シングルとしてリリースされました。

オリコンチャートで12位を記録し、ファンの間で絶大な人気を誇ります。

企業戦士として働く人々の心情に寄り添う歌詞と、カラオケでも歌いやすいポップなメロディラインが魅力で、思い出話に花を咲かせたい仲間との集まりにピッタリです。