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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(21〜30)

A・RA・SHI

ARASHI – A・RA・SHI [Official Music Video]
A・RA・SHI嵐

希望と勇気を歌い上げるデビューシングルとして、1999年11月に登場した嵐さんの楽曲。

フジテレビ系バレーボールワールドカップのイメージソングやドラマ主題歌として起用され、初動売上55.7万枚を記録する大ヒットとなりました。

逆境を乗り越えて夢を追い求める強さを歌った歌詞は、聴く人の背中を力強く押してくれます。

本作は嵐さんの音楽キャリアの出発点となっただけでなく、その後のJ-POPシーンに大きな影響を与えました。

青春時代の思い出とともに心に刻まれた方も多いはず。

新しい一歩を踏み出したい時や、元気をもらいたい時にぴったりの一曲です。

Never Say Never華原朋美

人気テレビ番組『進ぬ!電波少年』の企画をきっかけに制作された、華原朋美さんの18枚目のシングル曲です。

決してあきらめないという強い意志を歌った歌詞は、番組での彼女の挑戦に心を打たれた『進ぬ!電波少年』の中山加奈子さんが手がけたもの。

海外のトッププロデューサーによるレゲエ風味の軽快なダンスサウンドに、華原さんのどこまでも伸びるハイトーンボイスが乗ることで、聴く人の心を晴れやかにしてくれますよね。

この楽曲は2001年4月に発売されたシングルで、オリコン週間10位を記録。

後にアルバム『Love Again』にも収録されています。

何か新しい挑戦を始めるときや、少し落ち込んでいるときに聴けば、きっと明るい気持ちになれるはず。

背中をそっと押してくれる、ポジティブな魅力に満ちたナンバーです。

夢叶うMONGOL800

沖縄出身のスリーピースバンド、MONGOL800の名曲です。

「あなたに」や「小さな恋のうた」など、甘酸っぱい恋愛ソングが人気なこのバンドですが、実は応援歌もカッコいいんです。

メッセージ性のある歌詞はやるぞ!

という気持ちにさせてくれます。

僕が僕であるために尾崎豊

1983年にリリースされたファーストアルバム「十七歳の地図」に収録されているこの曲。

テレビドラマの主題歌やCMでもたびたび耳にしますよね。

数々の著名なアーティストたちもカバーしている、尾崎豊を代表する応援ソングです。

The truth亀梨和也

亀梨和也 – The truth [Official Music Video]
The truth亀梨和也

2025年8月にリリースされたこの楽曲は、新たな船出を象徴するような壮大なロックサウンドが印象的です。

日本テレビ系『Going! Sports&News』15周年テーマソングと『DRAMATIC BASEBALL 2025』のイメージソングに起用。

どこまでも広がっていくような音像と未来へ向かう強い決意が込められた歌詞が、聴く人の背中を力強く押してくれます。

挑戦する人の心に響くエネルギッシュなナンバーです。

線香花火ガガガSP

兵庫県出身のパンクバンド、ガガガSPによる楽曲です。

激しくも優しい曲が多いガガガSPの曲は、ロッテやソフトバンクなど、プロ野球チームの応援歌としても使用されています。

この曲も、少し胸が痛くなるような青春を歌った歌詞でありながら、明日も頑張ろうという元気を与えてくれます。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツの中でもメジャーの曲ですが実はインディーズ時代に発表されていたこの曲。

オリジナルはアナログ盤のみでしたが1989年にCD音源化されました。

2002年には香取慎吾さん主演の同名ドラマの挿入歌として使用されていて、広い世代に広がりました。