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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(21〜30)

終わりなき旅Mr.Children

Mr.Children 「終わりなき旅」 MUSIC VIDEO
終わりなき旅Mr.Children

1998年にリリースされた15枚目のシングルでフジテレビ系列ドラマ「殴る女」主題歌に起用されました。

ミリオンヒットしたことで代表的なヒットソングとなりました。

とても深い歌詞が胸に刺さる楽曲で曲調も落ち着くゆったりとしたものとなっています。

思わず聴き入ってしまいます。

Runner爆風スランプ

爆風スランプ「Runner」MUSIC VIDEO (HD)
Runner爆風スランプ

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。

1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。

本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。

力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。

俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 「俺たちの明日」
俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシのボーカル宮本が41歳になったときに、これからまだまだ頑張れるという気持ちを込めて作られた曲。

昔の友達、今の友達、そして自分自身への応援ソングとなっています。

ビルの屋上で撮影されたミュージックビデオも印象的です。

ウコンの力のCMで使用されていた印象からか、サラリーマンを応援する曲というイメージもあります。

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。

困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。

夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。

CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。

241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。

失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。

勇気をもらえること間違いありません。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と夢を追い続ける覚悟を力強く表現したロックチューン。

10-FEETが放つエモーショナルなメロディとともに、青春の切なさや挑戦する心を丁寧に描き出します。

スポーツを通じて描かれる人物像は、目標に向かって進む人々の姿と重なり、深い共感を呼ぶ魅力にあふれています。

アルバム『コリンズ』に収録された本作は、2022年12月に映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として公開され、バンドの新境地を感じさせる仕上がりとなっています。

目の前の困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、夢を諦めずに進みたいときに心強い応援歌となってくれるはずです。

FightYUI

2012年にリリースされた21枚目のシングルで第79回(2012年度)「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部課題曲など多く使われています。

歌詞にはリアリティーが込められた内容になっています。

活動休止前の最後の楽曲です。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツの中でもメジャーの曲ですが実はインディーズ時代に発表されていたこの曲。

オリジナルはアナログ盤のみでしたが1989年にCD音源化されました。

2002年には香取慎吾さん主演の同名ドラマの挿入歌として使用されていて、広い世代に広がりました。