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【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ

現在40代の方は、1990年代から2000年代の初頭にかけて青春時代を過ごされた世代ということで、J-POPが最も盛り上がっていた時期をよく知っている方々でしょう。

毎週のようにミリオンセラーが生まれたあの時代には、今も歌われ続けている素晴らしい応援ソングも多くリリースされました。

こちらの記事では40代の方にとっては懐かしく、若い世代であってもどこかで耳にしているJ-POPの応援ソングを紹介しています。

主に90年代から00年代の初頭にリリースされた曲でまとめていますから、あの時代を思い出したい方も、平成のヒット曲に興味がある若い方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【2025】40代におすすめのJ-POP応援ソングまとめ(21〜30)

恋愛レボリューション21モーニング娘。

モーニング娘。 『恋愛レボリューション21』 (MV)
恋愛レボリューション21モーニング娘。

90年代後半から2000年代初頭にかけて日本を代表するアイドルグループとなったモーニング娘。

が2000年12月にリリースした本作は、新世紀への期待を込めた革新的な恋愛観を提示する楽曲です。

プロデューサーのつんく♂さんが手掛けたこの曲は、ディスコティックなサウンドと印象的なダンスで、多くの人々の心を掴みました。

特に間奏部分の振り付けは記憶に残りやすく、カラオケでも人気の高い一曲です。

20世紀最後のシングルとして発表された本作は、新たな時代への希望と若者のエネルギッシュな姿勢を歌い上げています。

日常の小さな喜びを大切にしながら、恋愛を通じて成長していく若者たちの姿を描いた歌詞は、今聴いても心に響くメッセージ性の高い内容となっています。

A・RA・SHI

ARASHI – A・RA・SHI [Official Music Video]
A・RA・SHI嵐

希望と勇気を歌い上げるデビューシングルとして、1999年11月に登場した嵐さんの楽曲。

フジテレビ系バレーボールワールドカップのイメージソングやドラマ主題歌として起用され、初動売上55.7万枚を記録する大ヒットとなりました。

逆境を乗り越えて夢を追い求める強さを歌った歌詞は、聴く人の背中を力強く押してくれます。

本作は嵐さんの音楽キャリアの出発点となっただけでなく、その後のJ-POPシーンに大きな影響を与えました。

青春時代の思い出とともに心に刻まれた方も多いはず。

新しい一歩を踏み出したい時や、元気をもらいたい時にぴったりの一曲です。

Boys & Girls浜崎あゆみ

1990年代後半から2000年代初頭にかけてJ-POPシーンを席巻した浜崎あゆみさんの代表曲といえば、この楽曲を思い出される方は多いでしょう。

1999年に9枚目のシングルとしてリリースされ、彼女にとって初のミリオンセラーとなった本作。

爽やかでポップなサウンドと力強いビートが印象的で、若者たちの夢や希望を歌い上げる歌詞は多くの人々の心に響きました。

化粧品のCMソングとしても起用され、幅広い層に知られる人気曲となりました。

未来への期待と不安が同居する青春時代を過ごす人々の背中を優しく押してくれる一曲です。

夢叶うMONGOL800

沖縄出身のスリーピースバンド、MONGOL800の名曲です。

「あなたに」や「小さな恋のうた」など、甘酸っぱい恋愛ソングが人気なこのバンドですが、実は応援歌もカッコいいんです。

メッセージ性のある歌詞はやるぞ!

という気持ちにさせてくれます。

Runner爆風スランプ

爆風スランプ「Runner」MUSIC VIDEO (HD)
Runner爆風スランプ

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。

1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。

本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。

力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。

僕が僕であるために尾崎豊

1983年にリリースされたファーストアルバム「十七歳の地図」に収録されているこの曲。

テレビドラマの主題歌やCMでもたびたび耳にしますよね。

数々の著名なアーティストたちもカバーしている、尾崎豊を代表する応援ソングです。

線香花火ガガガSP

兵庫県出身のパンクバンド、ガガガSPによる楽曲です。

激しくも優しい曲が多いガガガSPの曲は、ロッテやソフトバンクなど、プロ野球チームの応援歌としても使用されています。

この曲も、少し胸が痛くなるような青春を歌った歌詞でありながら、明日も頑張ろうという元気を与えてくれます。