30代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
仕事が大変なとき、スポーツを頑張りたいとき、目標に向かって努力を積み重ねるとき……年齢を重ねても応援ソングを聴きたくなるシーンってたくさんありますよね。
そこでこの記事では、とくに30代の方にオススメの応援ソングを一挙に紹介していきますね!
30代の方が学生時代に流行した懐かしい曲や同世代のアーティストによる曲、応援ソングの定番曲など、きっとあなたも聴きなじみがあるであろう曲をたくさん集めました。
ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いていただき、あなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね。
あなたを勇気づける1曲に出会えることを願っております。
30代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
1リッター分の愛をこめてNEW!Vaundy

作詞作曲から映像制作まで手がけ、ジャンルレスな音楽を届けるVaundyさん。
心がからっぽになってしまった日にそっと寄り添うのが、2023年11月にリリースされた名盤『replica』に収録されたこの楽曲です。
軽やかなフロウとシンプルなバンドサウンドが、日常の物足りなさや孤独感を肯定してくれるかのようですよね。
満たされない気持ちも自分の正直な感情として受け入れることが、次の一歩を踏み出す力になると背中を押してくれます。
本作が収録されたアルバム『replica』はBillboard Japan Hot Albumsで総合2位を記録しました。
なんだか気分が乗らない朝に、自分を優しく満たしてくれるようなオシャレな応援ソングです。
アイデアNEW!星野源

「今日はなんだか元気が出ないな……」というときにこそ聴いてほしい、星野源さんの名曲です。
2018年8月にリリースされたこの楽曲は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌に起用されました。
マリンバを基盤とし弾むようなイントロからしっとりしたAメロパートへと展開する構成が魅力的ですよね。
その温かい歌声で優しく背中を押してくれます。
雨の音さえも歌に変えてしまうようなポジティブな世界観は、通勤通学中はもちろん、大切な挑戦を前にしたあなたの心をふわりと軽くしてくれるはずです。
終わりなき旅Mr.Children

1989年から活動スタートさせ、J-POPの先頭を走り続けるMr.Childrenの楽曲って、本当にどれもが人気なんですよね!
そんな中でもとくに人気が高く、応援ソングとしても親しまれているのがこの曲。
1998年10月にリリースされた15枚目のシングルで、フジテレビ系列ドラマ『殴る女』の主題歌としても採用されました。
とにかく歌詞に込められたエールのメッセージが胸に響いて、難しいチャレンジほど頑張れる!!と前向きな気持ちにさせてくれる楽曲だと思います。
世代を問わずに幅広い意味を持たせてプレゼントできる応援ソングですね。
明日はきっといい日になる高橋優

「明日はもっと良い日になる」そんな前向きな気持ちにさせてくれるのが、シンガーソングライター高橋優さんの代表曲の一つであるこの曲。
タイトルを見ただけでも落ち込んだ気分が少し明るくなりますよね。
そんなこの曲、2015年6月にリリースされたメジャー12枚目のシングルで、ダイハツ『キャスト アクティバ』のCMソングにも起用されました。
日常のさまざまな出来事や感情を描いた歌詞には、どんな困難も乗り越えて前に進むことの大切さが込められています。
仕事で疲れ切った日や、明日に不安を感じているときに聴けば、きっと勇気づけられるはずです!
YELLいきものがかり

湧き上がる感動と共に、未来への一歩を踏み出す勇気をくれるこの曲。
いきものがかりの代表曲として知られ、2009年9月にリリースされました。
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲としても使用され、多くの人々の心に深く刻まれています。
「さようなら」を新たな出発の言葉として捉え、それぞれの夢に向かって歩み出す人々への応援歌になっているんです。
卒業式や人生の節目に聴きたくなる一曲で、30代の方々にとっては学生時代の思い出と重なる懐かしさも感じられるはず。
本作を聴けば、あなたの中に眠る情熱が呼び覚まされること間違いなしですよ。
またたきNEW!Awesome City Club

男女ツインボーカルが織りなす洗練されたサウンドが魅力のAwesome City Club。
『またたき』は彼らが2021年4月にリリースした作品です。
この楽曲は未来へ向かう人の背中を押す温かな1曲。
出会いや別れを経験しながらも前を向く、きらめくような希望が歌われています。
言葉の雨に打たれる日があっても、それは自分だけの物語になる、というメッセージが胸に響くんです。
新しい一歩を踏み出す時にぴったりの応援歌。
夜のリラックスタイムにもオススメです。
福笑いNEW!高橋優

つらいときにがんばろうという力をくれたり前向きにさせてくれるような楽曲が多い高橋優さん。
この楽曲もまさにそんな1曲で、笑顔こそが言葉の壁を越える共通言語だとストレートに伝えてくれます。
誰かの笑顔がまた別の誰かを笑顔にする、そんなハッピーな連鎖が世界に広がればいいのに、という願いが心に響きますよね。
本作は2011年2月に発売された高橋さんの3枚目のシングルで、東京メトロ「TOKYO HEART」のCMソングとして多くの人に親しまれました。
なぜか高橋優さんの曲はとても安心感がある、絶対的な味方のような気持ちになれますよね。
聴くとそんな安心感がもらえる、心の栄養剤のようなパワーをくれるナンバーです。